ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

最近100円ショップで買ったもの!

2015-05-30 18:39:43 | 100円ショップ
ここ最近購入した100円ショップ商品ネタを少々・・・

まずは、平ハケとネイルケアセット!

平ハケは当然、塗装用に買ったのですが、毛が茶色のナイロン製なのでバーサテイルみたいにフライのテール材としても使えるかと思い購入!

ネイルケアセットは、ネイル用ヤスリがフックシャープナーに丁度良いので、今までいくつか購入していましたが、この商品はフォールディングナイフみたいに折りたたみ式になっているのでコンパクトに収納できて便利です!

そして、今更ですがこちらの商品を購入!

ポケットナイフ(いわゆる5得ナイフ)です。

今まで、店頭で見かけてもナイフとしてしか見ていなかったため特に購入の必要は感じなかったのですが、今回はナイフとしてではなく、+-ドライバーを釣りの現場に持ち込むために購入したものです。

頻度は低いのですが、現場で緊急にリールのメンテナンスにドライバーが必要なシーンが過去あったので・・・

ナイフはステンレス製ですが、刃は研がないとペーパーナイフとしてしか使えないレベルです・・・
切れないナイフは逆に危ないので、もちろんこの後、研いで刃は付けておきました。

それから、デジタルminiカウンターとクリームケースも調達!

デジタルminiカウンターは数取り機として既に購入していましたが、釣具店でもカウンターとして600円程で売られていたので、色違いで追加購入!

そして、クリームケースは何に使うかと言えば・・・

そうです、シリコングリースを小分けにしておくのに購入!

このシリコングリースは、使用用途にリールの表記があったのでホームセンターで購入していたのですが、実際の使用では爪楊枝で塗布する事が多いので、ケースに小分けしておいた方が使いやすいのです。

画像ではシリコングリースのキャップ部分にノズルを取り付けている様に見えますが、実際にはノズルをセットしている訳ではありません。
ノズル自体にはキャップがないため、その都度キャップと取り換えて使用する様になっていますが、別々に保管しておくといざとゆう時にノズルが紛失しちゃうのを防止するため100円ショップの指サックでキャップに繋いでいるだけです。

100円ショップ商品、便利に使えます!

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「戦国大名」展に行ってきました。

2015-05-24 22:15:52 | その他
今日は、九州国立博物館で開催されている「戦国大名」展に行ってきました。


この展示は九州国立博物館の開館10周年記念特別展で、「九州の群雄とアジアの波濤」とのサブタイトルが示す通り、16世紀後半に九州を駆け抜けた戦国大名にまつわる品々が展示されています。

高速で一路、大宰府まで走りひさしぶりの九州国立博物館へ・・・

今日は五月晴れの好天なので、ガラス張りの博物館に青空が映りこみ綺麗なブルー!

エントランスには、戦国大名の鎧兜のレプリカが展示してあります。

九州ゆかりの大名として、豊後の大友宗麟、筑後の立花宗茂、肥前の竜造寺孝信、鍋島直茂、肥後の加藤清正、対馬の宗義智、肥前・壱岐の松浦隆信、薩摩の島津義久と言った大名ゆかりの肖像画、武具、甲冑等が展示されていて、九州に住んでいながらあまり知らなかった史実を知る事が出来ました。

また、同時開催の「中世刀剣の美 -ふくやま美術館寄託「小松コレクション」と九博の名刀 - 」では、「国宝 太刀 銘筑州住左(江雪左文字)」をはじめ、国宝・重要文化財を多数含む国内有数の刀剣コレクションが展示されており、会場は今話題の「日本刀女子」で賑わっていました!

博物館を出た後は、隣にある太宰府天満宮へ・・・

博物館からは、動く歩道のある通路で繋がっているので、アクセスも楽々!

画像は、太宰府天満宮側からの通路入口です。

まずは、太宰府名物の「梅が枝餅」を食べてひと段落・・・

学問の神様として有名な太宰府天満宮は、受験シーズンには大勢の参拝客で賑わいます。

今はオフシーズンなのか、それほど混雑もしていないので参拝も楽です。

家族で参拝をして、恒例のおみくじを引いたら、嫁さんは「大吉」、娘は「吉」で、私は「末吉」・・・

帰り道は、高速を途中下車して荒尾の「武蔵ラーメン」を食べて帰りました。

ここのラーメンは豚骨スープですが、丁度、久留米ラーメンと熊本ラーメンの境界にあるためコラボ的な味付けで、我が家の行きつけです!

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牛深浮き流し釣行!(第二段)

2015-05-10 23:37:29 | ソルトウォーター
ゴールデンウィークの締めくくりに牛深の「陣内丸」で浮き流し釣りに行ってきました!

同行は同僚のI氏とその息子さんで、これまたお馴染みのメンバーです。

朝、5時に港に集合して出港!

ハイヤ大橋に昇る朝日を眺めながら、釣り場へと向かいます・・・

ポイントに着くと既に沢山の船が浮き流し釣りをしていますが、いずれも風向きと潮の流れが合わない、いわゆる「アンカー潮」に苦戦している模様・・・

アンカーを入れて、撒き餌を効かせながら仕掛けを流していると、I氏に良型の真鯛がヒット!
この日のために新調したおニューのロッドと電動リールの初卸しで、めでたく入魂完了!

しかし、アンカー潮のため後が続かず、ようやく私にヒットしたのはグルクン・・・

海水温上昇のせいでしょうか、以前はあまりいなかったグルクン(タカサゴ)が最近は牛深でも多く見られる様になったそうです・・・

そんな中で、I氏の息子さんはタイラバやひとつテンヤ、カゴ釣りと色々なメソッドを駆使し色々な魚を釣り上げて行きます。

まずはグルクンをゲット!

そして、良型アカハタもゲット!


私の浮きにも久々のアタリがあり、アカハタが釣れました!


この後、撒き餌が効いた頃合いでイルカの群れが現れて、ポイントを荒らして去っていきました・・・
まさか、牛深でイルカウオッチングとは・・・

間もなく、漁師の船がやって来て刺し網を投入・・・

「弱り目に祟り目」とはまさにこの事でしょうか・・・

仕方無く、ポイント移動を繰り返し夕方の地合いを迎えた頃、船のすぐ近くでアタリが出る様になりました!

すかさず、I氏がニューロッドを曲げます。

私にもアタリが連発し、短い地合いの中でパタパタッと釣り上げて行きます。

この地合いに3人とも数を伸ばし、丁度餌がなくなったところで本日の釣りを終了!

I氏と息子さんの釣果です。

大半は息子さんの釣果で、親子の勝負はまたしても息子さんに軍配が上がったのでありました。(お見事!

大物賞はI氏が釣った2kgの鯛で、かろうじて親父の面目を保っています。

こちらは私の釣果!

午前中はグルクン1匹の釣果だったので、今日はもうだめかと諦めかけていましたが、夕方の地合いでどうにか7匹を釣り上げる事ができて一安心・・・

オオモンハタは44cmのキロオーバー、イサキは乗っ込みで丸々としていました。

今日は本来クロ狙いでの釣行でしたが、蓋を開けたらクロは息子さんが釣った1匹のみでした。

小潮でしかもアンカー潮と浮き流し釣りにはちょっと厳しい状況でしたが、流石は「陣内丸」手ぶらでは帰しません!

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2015年GWの過ごし方!

2015-05-08 22:20:13 | タックル
巷ではゴールデンウィークとゆう事で行楽地は賑わっているみたいですが、我が家のゴールデンウィークのイベントは佐賀に日帰りの里帰りのみ・・・

嫁さんと娘は佐賀駅からJRで有田陶器市に出かけて、お茶碗なんかの買い物を満喫!

その間、私は佐賀の釣具店巡りで時間を潰していました・・・

そんなこんなで、ここ最近のお買い上げ!

ポイントでは、セール品を中心に小物を少々・・・
中央下の「キザクラ プラヨージミニ」と左上の「ウレタンパイプ(0.7mm)」はある計画のために購入!

そして、佐賀の釣具店ではこちらの小物を調達・・・

左上の「豆ウキ」が今回の計画のキモであります。

早速、ある計画の始動です・・・

先ずは、元々付いているグラスソリッドの足をカット!

浮き本体にグラスソリッドを貫通させトップを蛍光色で着色し、足はそのソリッドを細く削って作ってありました。

カットした足部分の先端をサンドペーパーで削って尖らせます・・・

そのままでも浮きとして使えるのに、何故この様なチューニングを施すかと言えば・・・

そうです、この浮きをブランコ仕様に改造するためです!

尖らせた足にリリアンを接着し、接続部は黒の漆でコーティングしています。
そして、ここで先ほどの「キザクラ プラヨージミニ」の出番です。

黒のプラヨージをブランコの足にするため、頭の部分を削ります。

この削ったプラヨージをリリアンに接着!

接続部はどうしても脱着の際に握って引っ張るため、熱収縮チューブ(1.2mm)を被せて保護しています。

プラヨージのテーパーに合うウレタンチューブ(0.7mm)を浮きゴムとして使用するため、予めセットして完成!

わざわざブランコ仕様にしたのは、フライフィッシング用のマーカーとして使用するために、このような改造を施したとゆう訳です。

ブランコ浮きタイプのマーカーはティムコからも発売されていますが、フロート部分にソリッドトップの浮きを使う事で視認性も高くなるので、さしずめこのマーカーはハイブリットタイプと言ったところでしょうか・・・

そして、中古釣具店ではこちらのルアーをゲット!

左と中央はフェイバリットルアーの「クラップシューター」、右は和製クラップシューターとも呼ばれる「シャローラビット」です。
いずれも324円とリーズナブルな価格!

中央下は、惜しくも廃版となったコータックの山女魚スプーンから版権を譲り受けた、ムカイの山女魚スプーン(3g)です。

熊本の釣具店では見かけないと思っていたら、こんな所で売っていました!

コータック時代と金型も同じ物なのでしょうか、スプーン本体は忠実にスタイルを踏襲していますが、流石にシングルフックは最新の物がセットされています。
ただ、溶接リングのラインアイは採用されていません。

そんなこんなで、2015年のゴールデンウィークは過ぎて行くのでありました!

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