フラッシュテンタクル・ヨーヨー

今日は会社の帰りに１００円ショップへ寄り道・・・

今回はタコ釣り用テンヤの材料を物色です。

出来合いのテンヤは千円近い値段なのでロストした際のダメージが大きく、ハンドメイドでコストリダクションを図るのが目的です。

問題はゴム製カニの代替品なのですが、明石の職業漁師の手作りテンヤは発泡素材をピンクのビニールで包んだだけのキャンディと呼ばれる物なので、派手な物なら何でも良いのではと考え色々と探します・・・

そんなレーダーに探知されて、本日のお買い上げっ！

光るビュンビュンヨーヨー「フラッシュテンタクル・ヨーヨー」であります。

その名も光るタコ
ゴム系樹脂でできておりフラッシュするＬＥＤが内蔵されたヨーヨーで、ショックを与えるとＬＥＤがフラッシュ点滅しアピール満点！

テンヤに装着し海中で怪しくフラッシュする姿が目に浮かびます。

ただし、このまま海中に沈めることができるのか・・・？

チューニング！

昨日タコとチヌをバラシてしまったので、今日はルアーのチューニングを行います。

まずは、昨日購入したタコ用テンヤのフックを研ぎ、移動中にフックがささらない様フックカバーを改良します。
ヨーヅリのテンヤはフックカバーのチューブが２つに分かれているので、シリコン製の水槽用エアーチューブで連結します。

折り返せるぐらいの長さにエアーチューブをカットし、付属しているチューブを差し込むだけで出来上がり。
こうすることで外した後でチューブを片方紛失する心配もありません。

さらにテンヤ本体に１００円ショップのキラキラテープを貼り、蛍光タコベイトをスイベル＆スプリットリングでセットしアピール度アップのチューニング完了！

そして、昨日フックを延ばされたヨーヅリのアームズポッパーのフック交換！

上の現行品「エバポッパー（アームズポッパーと同じ金型です）」と同じぐらい軸の太い同社製のフックに交換します。（フェザーが無いのでちょっと寂しい・・・）

午後、日用品の買い物に行ったついでに釣具店で仕込み！

ＤＵＥＬの「シルバーポップ６０（これまたアームズポッパー大と同じ金型です）」とカルティバのＳＴ－３６ＲＤ＃１２、＃１４と激安メタルジグ、タイラバのスペアーラバーをお買い上げ！

チヌ用選抜ライト級ポッパーのフックをカルティバＳＴ－３６に交換！（アームズポッパーはヨーヅリのフックです。）

一部のルアーは、フェザーの代わりにフラッシャーをリアフックに付けてみました。

次に、激安２４１円メタルジグのチューニングですが、２５ｇの重量がありスプーンみたいな形状なので、今流行りのキャステイング用タイラバに改造することにします。


オリジナルのトレブルフックを外し、シーハンター１０号にオキアミ専用鉤（１４号）を結んで鉤セットを作ります。


この鉤セットを交換用ラバーのチューブに通し、メタルジグのアイにループノットで結んでラバーのチューブをセットするだけで、キャスティング用タイラバの完成！

シーハンターと鉤は家にあった物を利用したので、掛かった材料費は１個あたり約３６０円也！

これで、タコ、チヌ、タイ？のリベンジじゃ～っ

大矢野タコ＆チヌ！？

タコ釣りタックルの強化も完了したので、早速実戦とゆうことで大矢野までリサーチへ行ってきました。

嫁さんも一緒のドライブがてらの釣行だったので、途中で大矢野の物産館「サンパール」に寄ったら、なんと会社の釣り仲間Ｃ氏とばったり会ってしまいました。

なんでも、昨晩からお子さんと一緒に下島までタコ釣りツアー？で何杯か釣ったとのことで、それを聞いて私もがぜん気合が入ります！
もう帰る途中とのことなので「それじゃ気をつけて！」と挨拶して、私は一路ポイントを目指します。

ポイントへ着いたら、まずタコ用タックルをセットし堤防のヘチを攻めていきます。

歩きながらしばらく探っていると、堤防の先端近くでモワッとしたアタリ！
リールで巻き上げてきたら良型のタコが乗っていましたが、フッキングしておらず海面で仕掛けを離して逃げてしまいました・・・

仕掛けを再投入しようと海中を見ると、先ほどのタコが岸壁の壁に貼り付いています。
すかさず目の前に仕掛けを落とすと、すぐに乗ってきましたが、またしてもフッキングには至らず今度は海中深くへ逃亡・・・

どうも根掛かりした際に針先が鈍っていたのと、仕掛けの形状がカニに直接錘と鉤が付いた形のためフッキングしずらかったみたいですが、この仕掛けもこの後根掛かりでロスト・・・
結局、仕掛け２個ロストでタコ釣り終了・・・

車に戻り、イカでも釣ろうとエギングタックルにチェンジ！
餌木をキャストしていたら、イカは釣れずに餌木（アオリーＱエース）が釣れました

やがて干潮で潮位も下がり、このポイントに見切りを着け帰路に着いたのですが、途中、気になっていたシャローのポイントでチヌのトップウォーターゲームを試してみることにしました。

干潮で濁りも入っていてなんだか良い感じ！
ヨーヅリのアームズポッパー（廃版）をキャストしていたら、何投目かに水柱が上がる激しいバイト！

チヌのトップゲームは早アワセは禁物なので、一呼吸置いて合わせを入れたのですが、ドラグが「ジッ」と鳴っただけですぐに生命反応が無くなりました・・・

戻ってきたルアーを見るとリアフックが伸ばされていました。

元々バス用のポッパーなのでフックが細すぎました・・・

今日はタコ、チヌいずれの釣りでもフックで泣かされました。

反省しつつ、釣具店でタコ用テンヤの補充！

帰ったらチューニングじゃ

ついでに強化月間・・・！？

今日は家電量販店に注文していたエアコンのフィルターを取りに行ったのですが、途中でやはり釣具店に捕まってしまいました・・・

そんな訳で今日のお買い上げはこちらっ！

またしてもタイラバ強化！（もういいっちゅうねん）
ついでにシーズンインのタコ用テンヤも強化してきました。

タコ用テンヤもカニがセットされた物は意外と高価だったので、ひとつは特売品の白いテンヤ＋カニ単品を購入し自分でセットすることにしました！（これだと合計６７８円！）

ついでに１００円ショップで買ってた蛍光タコベイトも使用！


１・０ｍｍのステンレス線でタコを串刺しにしてセット完了！

さらにフックにタコベイトを付けてアピール度アップ！

これでタコ釣り部隊の戦力強化完了！



１００円ショップの「さかなつりセット」に入っていたカニ達も戦力にできないか現在思案中です・・・

タイラバ強化月間！その３

今日は午後から日用品の買い出しデーでしたが、やはりタイラバが気になります・・・

途中で、ちょっと釣具店に寄り道してまたしても追加購入！

今回は深場＆潮の早いポイント用に、特売品のソルティラバー８０ｇとオプションのラバーと大物用フックを調達。

そして、だんだんと増えてきたタイラバを収納するため、ちょっと大きめのケースを購入！

（もちろん特売品です。）

ソルティラバー８０ｇはオリジナルのフックを外して、大物用フックに交換します！


そした、数が増えたためバラバラに収納されていたタイラバを、大型ケースにまとめて収納！（重っ！）

１００円ショップのＥＶＡシートを敷いて、ロッドの箱に入っていたスポンジをカットしてクッション材として入れておけばフックの絡み防止にもなります。

タイラバ強化！しすぎたかもしれません・・・

タイラバ強化月間！その２

タイラバ用に昨日購入したリールの「リザルト１５０」にＰＥラインを巻きました！

同梱のコルク製エコノマイザーをセットするとＰＥ２号１００ｍの糸巻量になるので、今回チョイスした炎月のＰＥライン１．２号１５０ｍがジャストフィット！

当然、ハンドルノブはＧＳＫ（魚心観）製のアルミノブに交換！
これでベアリング１個プラスなのですが・・・

余っていたベイヤード１５０のダブルハンドルを装着したらどんな感じか見たくなり・・・


ハンドルを取り外します。

この六角レンチはアブのアンバサダー用です。（とゆうことは・・・）

ダブルハンドルを装着したらこんな感じ！（残念ながらベアリング追加とはなりませんでした）

もともと同社のバス用リール「バレッタ１００Ｈ」と同じ筐体を使用しているので、全く違和感はありません。

なぜアルミノブまで付けたシングルハンドルを外したのかとゆうと・・・

察しの良い方は既にお気づきでしょうが、アブのアンバサダー６０００番台までには、国産リールのこのサイズのハンドルが使えるのです。

とゆうことで、手持ちの６５００Ａ改（ボールベアリング仕様）に装着してみることにします

このアブ純正のエルゴパワーハンドルは、ノブが角張っているため指が痛くなるので、どうにか改良したいと思っていました。

とゆうことで、早速交換！
ナットのサイズも同じなのでハンドルキャップもそのまま使えます。

アルミノブの赤がボディーカラーとマッチング～
こちらのリールは太刀魚ジギングやインチクで活躍していただく予定です。

ついでにアンバサダー６０００番台（パーミングカップモデル）のプチチューニングをもうひとつ！

６０００番台のパーミングカップモデルには、パーミングする方のプレートにプラスティック製のスライド式泣きバネ用レバーが付いているため、パーミング時に親指の付け根が痛くなったり、誤ってスライドしていきなり泣きバネが作動したりします・・・


そこで私は、１００円ショップで買ったエラストマー製の静電気防止ブレスレッドの内側をレバーに合わせて削ってカバーを作ってます。


これがパーミングカップの外径と丁度サイズが合うので、こんな感じにセットして使用しています。（リーダーも挟んで留めれます！）

一度、思い切って切り替えレバーを取り外してみたのですが、そうすると外した後の穴でやはり手触りが悪く却下！
カバーを付けるお手軽チューンは、少々見てくれは悪いですがパーミングの際に手が痛くならず重宝してます。

タイラバ強化月間！

先日のボートフィッシングでタイラバによる痛恨のバラシを経験して以来、どうもタイラバが気になって仕方ありません・・・

今日は映画「トランスフォーマー・リベンジ」を観て、その後は恒例のお買い物デーだったのですが、我慢できずに途中でちょっと釣具店に寄ってタイラバの戦力補強をしてしまいました。

最近はマイボートアングラーの間でもタイラバブームが来てるみたいで、タイラバコーナーではそれらしきお客さんが色々と物色中です。（ロッドをお買い上げされてました）

私は地道に特売品のデュエルのソルティーラバーを１個追加！
さらにシマノの炎月（鉛仕様）、それと炎月のＰＥラインが安くなっていたのでお買い上げ！


さらにメーカー品のリールもセール期間中だったので、ダイワのリザルト１５０とＧＳＫのアルミノブ（赤）を購入！（スプールカラーとコーディネート！）

リザルトは小型両軸リールの入門機ですが、ベアリング３個＋ローラークラッチ１個入りでマグフォースなのでキャスティングも対応可だし、ベイヤードのダブルハンドルと交換すればバス釣りにも使えるのでは？と考えています。

これで、タイラバ戦力強化完了！？（そんな訳ないかっ）

後は釣りに行くだけであります。

リフォーム！

今日は帰宅後、ヒラタクワガタのペアのために飼育ケース内のリフォームを行いました。

まずは昨日から水に浸けていた朽木の樹皮を剥いで、ケースの底にセットします。

これがお嫁さんの産卵場所になる予定です。

朽木が埋まるまでマットを足して、昆虫ウォーターでほどよく湿らせます。


餌皿を配置し、葉っぱを敷き詰めてマットの乾燥防止とお嫁さんの隠れ場所を作ります。


さらに小バエよけシートをセットして・・・


「鍬次郎」とお嫁さんの新居の完成！

今夜から二人が仲むつまじく暮らせますように・・・

ついでと言ってはなんですが、独身のコクワガタ「鍬山雄三」の家も少しだけグレードアップ！


ヒラタクワガタは少々気性が荒いそうなので、お嫁さんにＤＶしないといいけれど・・・

ヒラタクワガタ♀

我家のヒラタクワガタ♂「鍬次郎」に、待望のお嫁さんがやってきました

会社の後輩でフライフィッシャーマンのＫ君が、自宅近くで捕獲したヒラタクワガタ♀であります。

雌が捕れたらお嫁にもらうとゆう約束、いわゆる「婚カツ」をしていたもので、結納としてデコポンゼリーを進呈して、このたびめでたくお嫁入りと相成りました。

雌としては大型でなかなかの器量良しで、きっといいお嫁さんになる？と思い、早速嫁入り道具を揃えてきました。

産卵用の朽木と枯葉、昆虫ウォーター、小バエ避けシート、餌皿で、これで準備万端！

クワガタのブリードについてもＫ君から色々とレクチャーを受けて、現在のところ朽木を水に浸けて新居の準備中であります。

またしても、我家の扶養家族が増えてしまいました・・・

天草ボートエギング

今日は天草へ、憧れのボートエギングへ行ってきました。

会社の同僚Ⅰ氏の釣り仲間ＥＮＺＯ氏の所有するプレジャーボートで、同じく釣り仲間ジャークマン氏と私の４名で、アオリイカ前線真っ只中と思われるエリアへ出撃であります。

幸い、天候は曇りで海は凪ぎ絶好のイカ釣り日和！
朝イチは、普段オカッパリでは攻めることの出来ない島周りのポイントから攻めていきます。
早速、ＥＮＺＯ氏にヒット！

イカがいる事が判り、全員テンションが上がります。

その直後、ジャークマン氏にキロアップの良型がヒット！

その後、またしてもジャークマン氏が釣り上げます。（この方只者ではありません）


場所を移動し、次の海峡ポイントではイカの気配なし・・・

次に大きく移動した島周りのポイントでは、海中に大岩もあり海藻も生えていて良い感じ。
しばらくして、上げ潮の潮目の中でⅠ氏がイカパンチを捉えてヒット！

これが１．５ｋｇの良型！（流石であります）

この後、同じ流れの中でＥＮＺＯ氏がヒットしたのですが、餌木に掛かったイカを寄せていると別の大きなイカが追ってきて餌木を横取りしようと抱いてきました。

しかし針掛かりには至らず離してしまい、すかさずⅠ氏がフォローでキャスト！
同じラインに投げていた私もすばやく餌木を巻いてきたのですが、チェイスしてきたイカは残念ながら墨を吐いていなくなってしまいました・・・

これでイカを釣ってないのは私だけになり、なんとなく重たい空気が漂いはじめましたが、さらに満潮の潮止まりが追い討ちをかけます・・・

潮止まりなのでガラカブでも狙おうということになり、ワームでガラカブ狙いにチェンジすると、この釣りが得意のⅠ氏は鬼のように釣り上げて行きます。

ポイントが荒れていないとゆうのもありますが、あっという間にバケツ一杯の釣果！

私もガラカブを釣りながら頭の隅ではイカが気になっており、海中に小さいイカの姿を見てすかさず餌木をキャスト！
そうしたら、小さいイカの姿は消えガツンと重たい手ごたえ・・・

なんとヒットしたのは、自己記録更新となる１．３ｋｇの良型
これで私もイカを釣りあげ、全員安打となり一安心。

ガラカブも十分に釣ったので、再びイカ釣りに切り替えⅠ氏が１杯追加しましたが、下げ潮で流れが変わり今ひとつ・・・

そこで私は、今日の目的のひとつでもあるタイラバをすることに・・・

魚探を見ながら潮目に沿って流して行き、フォール＆リトリーブでリールを巻いていたらガツガツッとアタリがあり、そのまま巻き上げると突然強い締め込みで、なす術も無くＰＥラインの高切れでジ・エンド・・・

タイラバに詳しいＥＮＺＯ氏曰く、おそらく真鯛だろうとのこと。
ガラカブを釣ってた時にドラグを絞めすぎていたのと、ＰＥラインが根に摺れていたのかも知れませんが、いずれにしても後悔先に立たず。

これで、船中皆タイラバモードにシフトしたのですが、ジャークマン氏にも真鯛らしきアタリがあり、これも残念ながら痛恨の鉤はずれ・・・

結局、タイラバではⅠ氏とジャークマン氏がグチを１匹ずつ釣り上げたのみで、次に課題を残すことになりました。

今日の釣果はアオリイカ１．３ｋｇと

ガラカブ９匹（小型は全てリリースしました）


今回はボートからの釣りで、その機動力とアプローチの多様性を目の当たりにしてとても感動しました。
また、今回の釣りを通して新たな交流の輪が広がったことが最大の収穫だったと思います。