ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

気になっていたダイソールアー!

2023-09-24 23:34:54 | 100円ショップ
ダイソールアーで気になっていた商品がありました・・・

今まで何故か購入には至らなかったのですが、意を決してついに購入!

シャッドテールワーム(3.46インチ)とソルト用ジグヘッド(28g)です。
今までは、このタイプのジグヘッドでは16gと22gまでしか選べなかったのですが、重めのジグヘッドと、それに合わせた大き目のワームが発売されたので購入してみました。
ジグヘッドの価格は200円ですが、この組み合わせは巷の評判もなかなか良いみたい・・・

袋から出してみました・・・

ワームは柔らかめの素材でプリプリ動きそうです。
ジグヘッドの重量が28gになって遠投も出来るため、狙えるターゲットの幅も広がりそう・・・

但し、ジグヘッドに元々セットされているトレブルフックは要交換です。


交換するフックは、ポイントオリジナルのトレブルフック「トリプルクロ― #6」をチョイス!

#6サイズだと前後のフックの干渉も無くてGood!

なかなか好感触だったので、シャッドテールワームのブルーとジグヘッドも追加購入・・・

こちらも良さげなカラーです。

ジグヘッドのアイがオリジナルの物では表情がイマイチだったので、マリアのフィッシュアイ(7mm)に交換しちゃいます。


交換完了!

ピンクのワームをセットするジグヘッドにはピンクのアイ、ブルーのワームをセットするジグヘッドはブルーのアイにしてみました。
パッと見では分かりにくいですが、アイを下向きにセットしたので表情が良くなりました!

ダイソールアーならではの28gのジグヘッドとワームのセットで250円とは、なかなかコスパ高いんじゃないでしょうか・・・

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そうめんの化粧箱でハンドメイドミノー!(その1)

2023-09-20 23:17:44 | ハンドメイド
夏の暑い時期にはそうめんが美味い!
今年の夏も猛暑で、よくそうめんのお世話になりました・・・

夏の終わりとともに、食べつくしたそうめんの化粧箱が空き箱になりました・・・
箱枠の素材が桐材だったので、このまま燃えるゴミとして捨てるのは忍びない・・・

そうこうしていると、いつの間にかこんな物が出来ちゃいました!

化粧箱の枠の桐材2枚を両面テープで貼り合わせ、カッターナイフで削りサンドペーパーで形を整えたら、あら不思議ハンドメイドミノーのボディができているじゃありませんか・・・

最初は9cmサイズでしたが、枠材を固定するための釘穴があったため、だんだんとサイズダウンし最終的には7cmサイズになりました。

ボディシェープが完了したので、両面テープの張り合わせを剥がしで分割!
フックハンガー用に溝とウェイトルームを彫り、リップをセットする切れ込みを入れます。

次に0.8mmのステンレス線でフックハンガーを加工します。


ウェイトルームにシンカーを埋め込みます。


リップをセットする切れ込みを広げたら、ハンドメイドミノーのボディの出来上がり!

素材が桐で浮力があるため、2個のウェイトを入れてもフローティングミノーになりました。

次は下地と塗装のパートですが、数年前に買ったウレタンはおそらく硬化していると思われます・・・

その2へ続きます・・・

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自作「ユニット β(ベータ)システム」!

2023-09-16 22:58:11 | ハンドメイド
ダイワのタイラバに新しい「紅牙ブレードブレーカーTG玉神」とゆうモデルが追加されました。
タイラバのヘッド(玉)を噛んで来る鯛を掛ける仕様になっているそうで、タングステンで価格もお高めなのですが試しに120g(PHアカキン)を購入してみました。

追加用のネクタイ(カーリー)も併せて購入です。

「紅牙ブレードブレーカーTG玉神」は、こんな感じのセットになっています。

タングステンのヘッド本体はテールにブレードがセットされており、ネクタイだけのシンプルなフック部分をフリーで接続する様になっています。
フックが丁度ボディーの中央部にセットされるため、ヘッド(玉)を噛んできた鯛がフッキングしやすい仕様になっています。

ネクタイのボリュームをアップしてみました・・・

この接続パーツは「β(ベータ)パーツ」とゆう名前で、金属製リングにフックやネクタイをセットしてシリコンのチューブで固定する構造になっています。
金属製リングは真円ではなく先端を少し絞ったティアドロップ形状になっており、この形状がシリコンチューブで固定するためのキモになっています。

「紅牙接続パーツβ」としてパーツだけの販売もしているみたいですが、あいにく購入した釣具店には置いてなかったので同様のパーツを調達してきました。

デコイの「GPリング(#4)」と石鯛釣り用の「ラセンホルダー(シリコン製)」です。

このGPリングがパーツβに似た形状だったので、これで「玉神もどき」を自作してみたいと思います。

ラセンホルダーはそのままでは長すぎたのでカット!

「玉神もどき」の材料を揃えました・・・

ナツメ錘25号とダイソーのスイベル付きブレード、スイベル付きシャフトにフックは「紅牙」のLサイズをチョイス!

まずはナツメ錘にスイベル付きシャフトを通して、テール側をリング状に曲げてスイベル付きブレードをセットします。

テール側のリングがぶれない様に、ラセンホルダーをカットした物をセットしています。

ナツメ錘そのままでは味気ないので、目玉シールと蓄光シールを貼って生命感を出します。


次にフックを作りますが、ハリスはしなやかさを考慮してシーハンターではなくケプラーノットの10号にしました。

根巻き糸で巻いて瞬間接着剤で固めます。
本家の「ユニットβシステム」でもハリスにPEラインを使用しており、しなやかな方が掛かりが良いとゆう意匠だと思います。

GPリングにフックを結び、セットするネクタイを揃えます。

オレンジラメ+ケイムララメと、レッドラメ+ケイムララメの組み合わせをチョイス!

リングにネクタイ等を通し、シリコンチューブで留めるだけ・・・

この手軽さが「ユニットβシステム」の利点ですが、同様のパーツでも再現出来ました・・・

この「玉神もどき」で秋の鯛釣りにチャレンジ!




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ダイソー「スプーン」のニューカマー!

2023-09-02 23:26:35 | 100円ショップ
100円ショップの大御所ダイソーでは「よく釣れる釣具シリーズ」と銘打って釣り用品のデリバリーを展開していますが、ルアーの新商品が発売されていました。

「スプーン」の5gと7gが新発売です。

ダイソーの「スプーン」は、既に1gと1.8gのエリアトラウト用が販売されていますが、こちらはサイズ、重量ともに自然渓流用と言って良いでしょう!

ダイソーでは、過去にバス用ルアー?としてスプ―ン 8.3g(鉄製)が発売されていましたが、カラーも「シルバー」のみでトレブルフックにフェザーがセットしてある仕様でした・・・

今回は「赤金」、「シルバー」、「ブルピン」の3色展開で、素材はなんとステンレス製です。

スプリットリングも平打ちの#3がセットされており、シングルフックのサイズ及びフックポイントの鋭さも問題無しです。

各パーツはチューニング無しで「吊るし」の状態でも十分使用可能で、100円ショップのルアーも年々クオリティがアップしているのを感じます。

形状がダイワのスプーン「クルセイダー(激アツ)」に似ていると思ったので比べてみました。

一番右が「クルセイダー(激アツ)7g」で、サイズ感としてはダイソーの5gが近い雰囲気ですが、形状は微妙に違いました。

厚みを比べてみると、下の「クルセイダー(激アツ)7g」の方が、上のダイソーの「スプーン 」5gよりも薄いのが判ります・・・

ダイソーの「スプーン」はステンレス製のため、比重の違いで厚くなってしまっているのでしょう。
厚みがある分ボディーの窪み(アール)が緩くなるのですが、ステンレス素材ならではの比重の軽さもあるので、はたしてどんなアクションに仕上がっているのか楽しみです・・・

ステンレス製なので海での使用には良いのかもしれませんが、パッケージにはお手入れ方法として「真水で洗った後水分を拭き取り、よく乾燥させます。」と記載されています。

100円ショップのルアーを「吊るし」で使うのは私の主義に反するので、「シルバー」カラーにダイソーのキラキラテープを貼ってお手軽チューニング!

「シルバー」5gを追加購入・・・

「シルバー」7gには、ティムコの「ルアー・インディケーター(蛍光シール)」でゼブラ模様をチューン!

いかにも釣れそうなカラーに仕上がりました。

100円ショップのピルケースにスポンジのクッションテープを敷いて、スプーンを収納!

ケースの蓋にも、各コンパートメントの幅に合わせたクッションテープを貼る事で、収納したスプーンがガチャガチャしない様にしています!

こちらは「スプーン」ではありませんが、ダイソーのメタルジグ(5g)をメイホウの3連フックケースに収納した物です。

いずれのメタルジグも極小のブレードをセットし、フックもチューン済です。

ダイソーの「よく釣れる釣具シリーズ」、今後もますます目が離せません・・・

[追記]
ダイソースプーンの出来が良かったので、7gの赤金カラーを追加購入してきました!


このスプーンのフックに、フライマテリアルのエッグボールをセットします。

秋のシーズンは、トラウト類がエッグに反応する習性を狙ってのチューンです。

さて、このスプーンをどこで使いましょうか・・・

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