ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

メタルスッテ調達!

2015-07-27 22:47:49 | タックル
最近、イカメタルゲームが流行しているみたいです。

これは、船の夜焚きでのイカ釣りで、ライトタックル&メタルスッテを用いて釣るスタイルで、そのゲーム性の高さから、イカメタル専門の仕立て船も出船する程の賑わいを見せています。

夜焚きで灯りにイカが浮いてきたら、手返しが良いためイカメタルゲームに分があるみたいです。

各メーカーからもイカメタル用スッテが発売されていますが、その中でもなかなか流通してない人気の商品があります・・・

お店に置いてないため、ネットで購入する事にしましたが、丁度、ナチュラムが送料無料キャンペーンだったのですかさず注文!

ただ、メーカー問い合わせ商品みたいで、納期が約2週間かかるとのことでした。

ようやく届きました!

その商品とは、ジ-クラックの「泥棒スッテ」15号です。

泥棒の名は、ボディにプリントされている唐草模様が由来ですが、この模様が効くのか各地で爆釣しているそうです。

さて、メタルスッテも調達できたので、夜焚きのイカ釣りに行ってみたいと思います。

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「赤い鯰ロッド」にネームを入れてみました!

2015-07-26 16:31:26 | 100円ショップ
先週、リメイクが完了したばかりの「赤い鯰ロッド」ですが、ネームをどうしようかとあれこれ思案しておりました・・・

フライロッドのネーム入れでは、水性ポスターカラーなんかをペンを用いてブランクに書き込んでエポキシでコーティングする方法が一般的ですが、ロッドのキャラクターとちょっと違う感じ。

ルアーロッドのハンドメイドでは、専用のプリンターを使用してパソコンでデカールを作成するのが主流みたいですが、いかんせんコストがかかるので却下!

ロッドもなるべく費用がかからない様に製作したので、ネーム入れもコストパフォーマンスは譲りたくないところ・・・

そこで、100円ショップでこんなものを調達してきました!

「シルクテープ」8本セットです!

シルクといっても絹でできている訳では無く、素材はOPP(Oriented Poiypropyien)製で絹地みたいな表面加工が施されているみたいです。

テープは薄手で、やや透明がかっているので、この素材でデカールを作成してみたいと思います。


テープのカラーはパールホワイトの物をチョイス、これを取っておいたラベルの剥離紙に貼りつけます。

剥離紙は捨てずに取っておくと、「貼り物系」を作る際に色々と使えて便利です!

このテープを、これまた100円ショップのデザインナイフで、先にデザインしておいた形状に切り抜きます!

テープの幅が狭いので、細かなパーツ部分は別に切り出します・・・

切り抜いたテープをロッドのバット部分に貼ると・・・

何ともチャーミングな「鯰」のシルエットが浮かび上がります!

米国製のフライロッドでは、対象魚のイラストのデカールをネーム部分貼るのが流行りみたいで、メジャークラフトのロッドでも対象魚のシルエットをあしらったネームが使われています。

これだけで、十分に「鯰ロッド」のアイデンティティは表せるので「有り」でしょう!

剥がれたりしたら、また作り直せば良いので・・・

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「赤い鯰ロッド」リメイク!

2015-07-20 23:40:04 | ハンドメイド
「海の日」で連休となりましたが、この連休はハンドメイドロッドのリメイクを仕上げちゃいます!

元はと言えば、釣り具リサイクルショップで見つけた古いオリムピックのグラスの投げ竿「ハワイ9号」を525円で購入して、グラスの鯰ロッドを製作したのが始まりでした・・・

ところが、ブランクス塗装の仕上げをアクリル塗料のスプレー缶で行ったため、ガイドを巻いているスレッドのコーティングに使用したエポキシコートにより、時間の経過とともにいつの間にかアクリル塗料が溶け出しててガイド回りが凸凹になってしまっていたので、いつかリメイクしたいと考えていました。

リメイクに際しては、当初のガイドセッティング、ハードトップガイド7mm、NOG7×2個、NOG8×4個、NOG10×2個、NOG12、NOG16の11個仕様で若干重ぼったい感じだったので、今回はティップセクションのガイドをダウンサイジングしたいと考え、トップガイドのPOT6-2.4とNOG6を調達

まずはガイドを取り外して、塗装を全部剥がし・・・

前回の轍を踏まないよう、今回は全て「漆(小豆)」で塗装を行います。

何度も塗装→乾燥→研ぎ出し→塗装→乾燥を繰り返し、ようやくラッピングできる状態に持ってきました。

漆は希釈しての筆塗りですが、少々のムラに目をつぶれば艶も出ており綺麗です。

今回のガイドセッティングです。

POT6-2.4、NOG6×3個、NOG7×1個、NOG8×2個、NOG10、NOG12、NOG16の10個でセッティング!

ガイド位置は、富士工業の参考ガイドスペック(ルアーロッド BAIT CASTING 7フィート)スタンダード用の通りトップガイドから8cm、9cm、10cm、11cm、13cm、15cm、17cm、19cm、23cmの位置にセットしました。

そして、ラッピングに使用するスレッドは、先日購入した色止めタイプ「DL05(ディープレッド)」と以前購入していたメタリックスレッド「M23(カッパー)」で飾り巻きの組み合わせ!


ガイド取り付けが完了したので、ロッド回転台で回っていただきます。

エポキシコートを載せたらこんな感じ・・・

色止めタイプなので下地が透けず、カッパーの飾り巻きも目立たずなかなか渋い・・・

色止めタイプなのでエポキシコートの浸透をよくするため、「エポキシコート専用うすめ液」で希釈してからコーティングを行ったので硬化を遅らせることができ、10個のガイドのコーティングもワンタイムで出来ました。

エポキシコートの2度塗り後、乾燥させてようやく完成!

最初のアクリル塗料ダークレッドカラーよりも、シックでなかなか良い感じ。

これで、課題となっていた「赤い鯰ロッド」のリメイク完了!

さて、ネームをどうしようか・・・

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天草レンタルボートキス釣りツアー2015!

2015-07-12 23:46:07 | ソルトウォーター
梅雨明けを思わせる夏日が来たかと思えば、早くも台風ラッシュ・・・

そんな天気の間隙を縫って、恒例の天草レンタルボートキス釣りツアーに行ってきました!

今回も船長はI氏、それから鮎師でもあるS氏と、SN氏と私の4名での釣行です。

曇り一時雨の天候で陽射しが無い分楽なのですが、台風9号の影響で南南西の風が吹いてくる予報だったので、早めの沖上がりも想定しながら6時に出港・・・

タックルはいつものハンドメイドの赤いキス竿ですが、今回、新兵器として100円ショップのデジタルカウンター(白)をリールシートにセットしてみました!

以前は、同じく100円ショップのアナログカウンターを首から下げて釣れた数をカウントしていましたが、小型軽量なデジタルカウンターの導入で一気にハイテク化?!

出港の時点では風もあまり吹いていないように感じたのですが、沖のポイントに出ると南風が以外に強く、あっと言う間に風で船が流され、一度底を切ると12号錘では底取りが難しい状況・・・

そんな中、錘を重くして確実に底取りをしていた鮎師のS氏はコンスタントにキスを釣り上げていきます。

船長のN氏も、外道のベラに悩まされながらも本命のキスを釣って行きます・・・

そんな中、SN氏の鉤に掛かった良型のベラを1m程のシュモクザメが海面まで追いかけてきて、水飛沫と共に反転して戻って行ったのにはビックリ!!

サメが掛からなくて良かったとSN氏も胸をなでおろします・・・

私は錘を20号に上げて、最初の底取りでアタリを拾って行く釣りでポツポツと数を伸ばして行きます。

そうこうしている内に南南西の風が強くなってきたので内海のポイントへと移動する事にしましたが、途中、海峡の潮が早く流れる場所で風と潮が逆になり波が高くなっており、船首からの波飛沫をかなり被ってしまいました・・・

苦労して移動した内海では本命のキスがなかなか釣れず、小型のハゼばかり釣れる状況でしたが、最後にどうにか「上がりキス」を釣り上げ、早めの沖上がりとしました。

私の本日の釣果です。

キスが44匹、グチが2匹とアジが1匹、カナガシラが1匹の釣果でした。

皆、同様の釣果でしたが、鮎師のS氏は60匹の釣果をたたき出し竿頭!
大雨で鮎釣りに行けない鬱憤を晴らした模様です。

新兵器のデジタルカウンターでしたが、電池の消耗防止のため暫くカウントしないと液晶画面がオフになる仕様だったため、1度押しで画面表示⇒2度押しでカウントアップとゆう操作が必要で、1度押しただけだとカウント漏れが起きる可能性があり、少し慣れが必要だと感じました。

それから、竿が「赤」なのでカウンターも「白」じゃなくて「赤」が良かったかも・・・

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100円ショップのマテリアルでフライを巻いてみました・・・

2015-07-05 23:24:02 | 100円ショップ
先日、購入していた100円ショップのマテリアル・・・

「ポンポンボール」のアソートパックです。

これは、いわゆるフリース素材の毛玉で、セリアの手芸用品コーナーで購入したものです。

このマテリアルでフライを巻いて?みます・・・

とは言っても、アキスコのウェットフライ用フック075 #6にガラスビーズを通してからポンポンボールを刺して瞬間接着材で固定するだけなので、もはやタイイングとは言えない感じ・・・

一瞬の間に5個作成!

軸太のウェット用フックにビーズをセットしているので、沈めて使うエッグパターンの出来上がり!

この他にTMC212TR #7を使った、浮かせて使うパンフライパターンも一瞬で6個作成!

以前、手芸店で買ったフリース素材の毛玉で作っていたエッグフライと一緒に、100円ショップのカードケースに収納しちゃいます。

これで、鯉釣り用フライも準備完了です!

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激安フライロッド!

2015-07-04 22:27:45 | タックル
フライフィッシング強化年におけるフライタックル強化計画も大詰め・・・

激安フライタックルのカテゴリーで、いままで踏み込まなかった「フライロッド」をついにポチっと購入!

そして、宅配便で届きました!

フライリールをセットしたまま収納できる、ロッドケースが付いています!
このロッドケースだけでも、他の4ピースロッドに使い回しが出来て便利そう!

そして、中身はこちら・・・

今回、調達したのは「激安フライタックル」を看板に掲げる「ff‐japan」の商品で、文字通り激安フライロッド「フライロッド ♯5/6 9FT 4ピース 日本製カーボン」で、8,450円のお値打ちプライス!

中国製のノーブランドですが、マテリアルは日本製のカーボンシート(Toray IM6/24ton Carbon)を使用しているとのことです。

#5/6ライン指定のロッドは汎用性が高く、本流のドライ&ウェットから、バス、ライトソルトウォーターまで幅広くカバーできますが、今回は「パンフライ」での鯉釣りに使おうと考えての購入です。

ノーブランドなので、ネームの表記も「9’0” #5/6 4pc」のみ・・・

アクションはミディアムファーストで、中弾性カーボンIM6ならではの粘りのある感じなので、鯉釣りには使いやすそう・・・

ストリッピングガイドは富士工業のNOGによく似たタイプで、オービスのクリアウォーターシリーズに使われているのと同等の物が使われています。

先に購入していた激安フライリール「DXフライリール56」をセットします。

ロッド、リール、ラインのセットで、総額15,950円也!

フライタックル強化計画も、これにてミッションコンプリートです。

さて、鯉釣り用のフライでも巻きましょうか・・・

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