「ドカット」は元々電動工具用ケースとしてリングスターが発売した工具入れなのですが、その収容力と頑丈さがオフショアの釣り道具入れとして評価されアングラーに普及した商品です。
既にD-5000を所有しているのですが、一回り小型のD-4700も欲しかったため、年末セールで価格が下がったのを機にすかさず追加購入!
もちろん吊るしでは使わないので、ドカットをチューニングするための用品をダイソーで早速調達してきました。
上は紐の先に付ける「ループエンド」、下は風呂の栓なんかを繋いでおく「ボールチェーン」です。
以前はボールチェーン単体売りではなく、「バス用ゴム栓クサリ付き」だったのですが・・・
先ずは中のトレイの前後を識別するために、本体のセンター部分に合わせるトレイの凹部にキラキラテープを貼ります。
これが外したトレイを再びセットする際の目印になり、この部分を手前にすることで常に同じ方向でセットする事ができます。
次はループエンド(15mm)で一工夫!
「江戸打ちひも(3mm)」でループを作ります。
ひもの結んだ部分にループエンドをセットし、こんなパーツを作成!
これが、開けにくいドカットの蓋を開くときの取っ手代わりになります。
パーツをドカットの蓋にあるロック用の穴に通してセットします。
ロック用の穴なので閉めた状態でひもが蓋と本体に挟まれますが、「江戸打ちひも(3mm)」だと挟まれても扁平に広がるのため、ひもと本体の干渉が少なくて済みます。
そして、次はボールチェーンを使った蓋の開き止めです。
本体側への接続には、このステンレス鍋小ねじ4mm✕16mmを使用しますが、ボールチェーンに付いているコネクターの穴が小さいのでそのままでは4mmのねじが入りません。
そこで、ルーターでコネクターの穴を広げて、4mmのねじが入るように加工します。
ねじに通した際に、コネクターがスムーズに回転するぐらいまで穴を広げるのがキモです。
本体左側のこの位置に穴を開け、ねじをナットで取り付けます。
この時の穴開けは4mm以下で開けて、ねじ山で本体側へタップを切るくらいが丁度良いと思います。
蓋の内側にも左隅に穴を開け、ボールチェーンに付いているリングをセット!
チェーンを適当な長さでカットして本体と蓋を繋げれば、ドカットのチューニング完成です。
後は、本体に貼るステッカーを調達しなきゃ・・・
既にD-5000を所有しているのですが、一回り小型のD-4700も欲しかったため、年末セールで価格が下がったのを機にすかさず追加購入!
もちろん吊るしでは使わないので、ドカットをチューニングするための用品をダイソーで早速調達してきました。
上は紐の先に付ける「ループエンド」、下は風呂の栓なんかを繋いでおく「ボールチェーン」です。
以前はボールチェーン単体売りではなく、「バス用ゴム栓クサリ付き」だったのですが・・・
先ずは中のトレイの前後を識別するために、本体のセンター部分に合わせるトレイの凹部にキラキラテープを貼ります。
これが外したトレイを再びセットする際の目印になり、この部分を手前にすることで常に同じ方向でセットする事ができます。
次はループエンド(15mm)で一工夫!
「江戸打ちひも(3mm)」でループを作ります。
ひもの結んだ部分にループエンドをセットし、こんなパーツを作成!
これが、開けにくいドカットの蓋を開くときの取っ手代わりになります。
パーツをドカットの蓋にあるロック用の穴に通してセットします。
ロック用の穴なので閉めた状態でひもが蓋と本体に挟まれますが、「江戸打ちひも(3mm)」だと挟まれても扁平に広がるのため、ひもと本体の干渉が少なくて済みます。
そして、次はボールチェーンを使った蓋の開き止めです。
本体側への接続には、このステンレス鍋小ねじ4mm✕16mmを使用しますが、ボールチェーンに付いているコネクターの穴が小さいのでそのままでは4mmのねじが入りません。
そこで、ルーターでコネクターの穴を広げて、4mmのねじが入るように加工します。
ねじに通した際に、コネクターがスムーズに回転するぐらいまで穴を広げるのがキモです。
本体左側のこの位置に穴を開け、ねじをナットで取り付けます。
この時の穴開けは4mm以下で開けて、ねじ山で本体側へタップを切るくらいが丁度良いと思います。
蓋の内側にも左隅に穴を開け、ボールチェーンに付いているリングをセット!
チェーンを適当な長さでカットして本体と蓋を繋げれば、ドカットのチューニング完成です。
後は、本体に貼るステッカーを調達しなきゃ・・・