ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

リサイクルショップリサーチ!

2013-06-30 23:11:34 | タックル
今日は、リサイクル釣具ショップのリサーチに行ってきました・・・

こちらが本日のお買い上げっ!

中古ルアーは、スミス「ハンサムボーイ」がフック無しのため315円、ヘドン「ベビーラッキー13」が450円、下は中古ではありませんがニルズマスター「フィンランディアS」が189円也!

それから、廃業になったコータックの商品が在庫処分のため大量入荷・・・

「パンサー・マーチンスピナー2g」と、ルアー用の目玉「フィッシュアイ」がいずれも105円也。

他にも、コータック製品は処分価格で売られていました・・・

帰宅後、ルアーのチューニング!

「フィンランディアS」はシングルフックをダブルフック#12に交換!

このパッケージのイラストがなかなかお洒落!

ヘドン「ベビーラッキー13」は、前ユーザーがフックを交換していました。

元々付いていたフックを外してサーフェースリグにスプリットリングを通し、茶色のトレブルフック(何故か、前後違う種類のフック)をセットしてあります。

こちらのフックは取り外し、手持ちのイーグルクロー・トレブルフック#4に交換します。

しかし、ここで問題発生・・・

イーグルクロー・トレブルフックの環が小さく、フロント側のリグが通りません・・・

仕方がないので、リグのエッジをダイヤモンドヤスリで削って調整・・・

チューニング完了!

ヘドン「ベビーラッキー13」にイーグルクロー・トレブルフックはクラシックな雰囲気でGood!
スミス「ハンサムボーイ」はダブルフック#2をセットして、共に早速1軍登録です。

中古ルアーは、自分でチューニングするのも「お楽しみ」のひとつですね。

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100円ショップの釣り竿!

2013-06-29 22:31:29 | 100円ショップ
雑貨や日用品の買い物があったため、釣りの帰りに100円ショップに寄ってきました。

ついでに、釣り用の小物をお買い上げ!

ダイヤモンドヤスリはフックシャープナーやハンドメイドで使用!

ミニケースは元々100円ショップで売ってる釘やネジが入っているケースで、このケースほしさにあまり必要のないネジを買ったりもしたのですが、今回は空ケース6個入りをゲット!

そして、かねてから気になっていた「釣り竿」を買ってみました。

この「釣り竿」は、いつのまにか売り切れになっている程の隠れた人気商品みたいです。

2m程の竹をセンターでカットして金属製のスリーブを付け、2ピースの継ぎ竿にしています。
枝は節のところでざっくりと削ってあり、一応全体的に塗装は施されていますが、竹自体の「曲がり」は矯正されていないので穂先は天然のままの暴れ方・・・

いわゆる、竹の「延べ竿」をカットして「継ぎ竿」にした物なのですが、購買層の多くはおそらくこのまま手長エビ釣りに使っていると思われます。

穂先はこんな感じ・・・

針金をループ状に加工した環をタコ糸で留めて、漆で固めただけです。

これが付属の仕掛けです。

環付き針にナイロンの1.5号ぐらいの道糸、プラスティック製の浮きが仕掛け巻きに巻かれています。

仕掛けを解いてみたら・・・

浮きは固定されておらず寝浮きの状態で、中通し錘も全誘導式?

吊るしのままでは、初心者の方はどうセッティングすればいいか判らないのでは・・・

この「釣り竿」ですが、このまま使うのも芸がないので少し手を入れてみようと思います。

とりあえず穂先の環を外してみました。

さて、これからどうしようか・・・

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コバッチィ!

2013-06-29 21:19:32 | フレッシュウォーター
今日は物産館で蓮根とブルーベリーを調達ついでに合間を縫って、ちょっとだけバス釣りに行きました!

雨が結構降ったので満水になっているかと思いきや、田に水を落としているのか水位は低く釣り人も多い状況・・・

時間も限られているので、早速竿を出すと・・・

こんな可愛らしい「コバッチィ」釣れました!

「コバッチィ」とゆう呼び名は、「とだ勝之」氏の釣りコミック「Mr.釣りどれん」の中で小さなバスのことを指す呼び名で、逆に大型のバスは「ランディーバス」と呼ばれています。(元阪神タイガースの強打者「ランディ・バース」に由来するものです。)

この後、しばらくして用事があったので釣りを止め買い物に・・・

買い物の途中で釣具店に立ち寄り、特売品を少々・・・

ダイワのサイレントピーナッツ�、スミスのトッピーがどちらも480円也!

なかなかの掘り出し物ゲットです・・・
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ジョイント系!

2013-06-24 21:56:59 | タックル
近年、バス釣りのジャンルではビックベイト等の巨大ルアーで釣るメソッドが確立されています。

巨大なルアーをキャストするためにタックルもヘビーな物が使用され、近年流行のベイトフィネスとは対極にあるジャンルと言って良いでしょう・・・

中でも、ジョイント系ハードルアーの筆頭「ガンクラフト・ジョインテッドクロー(通称ジョイクロ)」人気は凄く、フィッシングショーの即売コーナーでも限定カラーが販売されるほど関西圏を中心に売れているみたいです。

私も興味があって欲しいと思っているのですが、小売価格が4800円とかなり高額でおいそれと手が出ません。

買えないのなら、いっその事ハンドメイドで作ろうかとも考えましたが、ジョイント系は造作が複雑で手間がかかっちゃいます・・・

そんな折、タイムリーにポイントからこんなルアーが発売されました!

ポイントオリジナル「一撃BAIT(155mm、32g フローティング)」です。

「ジョイクロ」がボディ中央部1箇所ジョイントなのに、このルアーは頭部とボディ中央部、テールの3箇所ジョイント!

されに驚くべきはその価格で、店頭小売価格がなんと890円!
さらに特売の黄色い値札で698円!(まさに庶民の味方プライスです!)

今回、「アユ」と「ブラックバス」カラーを2個購入してきました。
2個買っても「ジョイクロ」の4分の1のお値段!

交換用にダブルフックのSD-36 1/0も買ってきました。

早速、ダブルフック交換完了!

やはり1/0で正解でした・・・

このルアーはリップが取り外しできる様になっていて、リップオンでローリングアクションとオフでS字軌道の2通りがチョイスできる仕様になっています。

テールも交換できる様になっているので、順調に売れれば交換用パーツもデリバリーされるかもしれません。

ウェイトが32gなので使用するタックルはおのずと限定されますが、投竿を改造した「ゲルググ」ならば問題無いでしょう。

さて、どの場所で試そうかな・・・

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FUJIグリップ再利用計画!(その4)

2013-06-23 22:06:01 | ハンドメイド
「FUJIグリップ再利用計画」の素材は全て整いましたので、ロッド製作を再開・・・

先ずは、ロッドのブランクに塗られた赤い塗装剥がしです。

購入した「塗料はがし」のラベルに書いてあるとおり、サンドペーパーで塗装の表面を荒らしてから「塗料はがし」を塗り、5~30分待って浮き上がった塗料をヘラで剥がす・・・


塗料が柔らかくなって、浮き上がり・・・


浮き上がり・・・


・・・


浮き上がりません・・・

やはり、2液性ウレタン塗料の塗膜を剥がすのは一筋縄では行かない様です。

そんなこんなで、悪戦苦闘すること2日・・・

ようやく、素地だけの状態に持って行きました!

「塗料はがし」でようやく表面の塗装を剥がしたと思ったら、下地に灰色のサ-フェィサーが厚めに塗ってあったので、600番のサンドペーパーで慎重に削って剥がしました。

カーボンロッドだとかなりヤバめの工程ですが、激安の入門用グラスロッドだけあってブランク素地は厚めでしっかりしていたので大丈夫でした。

ブランクの再塗装前に、購入したコネットのフィッティング!

まずは、内径10.5mmのGAコネットから・・・

塗装を剥がしたせいでブランクが細くなったのか、若干クリアランス広がってます・・・

10mmでも良かったかもしれません・・・

気を取り直して、お次はAAコネット!

これは、往年の名竿「ダイコー スピードスティック(グラス)」にも使用されていたコネクターで、テーパー部分にアリゲーター模様が入っています。

内径11mmなので、さすがにちょっと無理が・・・

そして、Aコネット10.5mm!

こちらも、やはり名竿「ufm スーパーパルサー(グラス)」のバスロッドにも使用されていました。(先端部分のテーパー段差を埋めるオリジナル仕様になってました。)

このコネットをセットすると必然的にCOH-LPグリップになるので、2ピースのレングスを合わせるために、もう少しブランクをカットする必要がありそうで、そうなるとブランクのバット径とコネットの内径差が広がるかも・・・

最後はNAコネット12mmですが、この様にGAコネット(外径12mm)に合体させることでNHタイプのグリップも使用可能になる予定です。

元々、この用途に使用するためのNA-GAアダプターとゆう製品が製造されていましたが、さすがに在庫が無かったので、今回はNHタイプのグリップ使用も視野に入れて、このNAコネットを「押さえ」として購入したのであります。

なんとなく、ロッドのイメージが見えてきました。

お次はブランクの塗装です。

(つづく)
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FUJIグリップ再利用計画!(その3)

2013-06-22 23:45:24 | ハンドメイド
富士工業の古いオフセットグリップを再利用するためにスタートしたロッドメイキングですが、激安バスロッドのガイドラッピングを取り外した際に発生した塗装剥がれにより、ブランクの再塗装が確定となりました・・・

そこで、一旦全ての塗装を剥がす必要が出てきたのですが、その為にホームセンターでこんな物を購入してきました。

いわゆる「塗料はがし」であります。

通常、ロッドの塗装には2液性のウレタン塗料が使われるため、この「塗料はがし」が効くかどうかは未知数ですが、全てサンドペーパーで剥がすのもたいへんなので・・・

それから、ロッドとグリップの接続に必要となるコネットに使えるものがないか色々と物色してこんな物を見つけました・・・

これは、内径13mmの塩ビパイプ関連商品で、エクステリアコーナーにあった商品で1個55円也。

パイプ部分の内径が13mm、外径が18mmなので外側を1mm削ればAコネット(外形17mm)の代替品として使えないかと考え購入したのですが・・・

今回製作中のロッドのバット径は10.3mmなので今回は出番なさそう・・・

このコネットが無いと、「FUJIグリップ再利用計画」も頓挫してしまうので、色々とネットで探していたら、ありました!

「ポチッ」と購入!

宅配便の袋を開けると何故か、カヤック関係のカタログ!?

そうです、今回、コネットの在庫を持っておられたのが関西の「Bright liver」さんです。

こちらの会社では、トップウォーターバスフィッシング用タックルの開発と販売をメインに展開されていて、「カヤック」もそのためのタックルとして販売されています。

社長の「マツモトカズヨシ」氏は、以前「道楽」でルアーやロッドの製作に携わっておられた方で、古い「FUJIグリップ」にも非常に思い入れが深く、自身で集めていたパーツ(廃盤品)をデリバリーしていらっしゃいました。
しかも良心的な価格設定(感謝、感謝

既に富士工業でも製造していない廃盤品なので今となっては貴重な品物ですが、今回はその貴重な在庫の中からこれだけ購入・・・

左から、NAコネット12mm、GAコネット10.5mm、Aコネット10.5mm、そしてAAコネット11mmです。

とりあえずこれだけあれば、手持ちの「FUJIグリップ」いずれもロッドにセットすることが可能になります。

下のケースは注文してなかったのですが、トップウォーター用のフック詰め合わせです。

中身はこんな感じ・・・

ダブルフックがサイズ違いで2個ずつ、そして軸の長いトレブルフックが2個のセット!

ダブルフックの小さい方は先端がいわゆる「シワリ」になっていて、往年の「イーグルクロー」のフックを彷彿させます。
シャンク部分をあえて蝋付けしてあるのは、サーフェースリグにセットするのを前提としているのでしょう。

「Bright liver」さんではオリジナルルアーも製作されているので、そのルアーに使用しているオリジナルフックの、おそらく「試供品」といったところでしょうか?

このフックは、私のハンドメイドルアーにセットして試してみたいと思います・・・

これで、「FUJIグリップ再利用計画」も準備万端!

とりあえずは、ブランクの塗装はがしから再開です。(これが結構大変なんだ・・・

(つづく)
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ミニルーターのアタッチメント!

2013-06-21 23:27:44 | 100円ショップ
会社の帰りに、100円ショップに寄り道してきました。

特に必要な物があった訳でははなかったのですが、色々な売り場をチェックして工具のコーナーでハンドメイドに使用するためのツールを購入してきました。

これが、本日のお買い上げっ!

上の3つはミニルーターにセットする色々なアタッチメントで、左がカッター類を取り付けるためのマンドレル、中央がそのマンドレルにセットするダイヤモンドカッター、丸のこ、砥石の3点セット、右がダイヤモンド砥石のセットです。

いずれも、ルアーメイキングに使用すると便利なツールです。

下は電動ドライバーにセットするドリルの刃4.5mmですが、こちらは餌木のシンカーに2.5mmドリルで穴を開けた後に、穴の面取りに使用するために購入しました。

こんな便利なツールが100円で買えるとは、「100円ショップ」ありがたやありがたや・・・

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出張先でも特売ゲット!

2013-06-20 22:32:15 | タックル
昨日、博多に出張に行った帰りに、博多の釣具屋をリサーチしてきました!

ここでも、黄色い値札の特売品ゲット!

コータックの「コンデックススプーン 2g」がなんと99円!
元々このスプーンはシェイクスピアブランドで、古いモデルでは裏面にもシェイクスピアの刻印が打ってありましたが、近年はコータックの刻印に変わっていますね・・・

2gのサイズは管理釣り場用なので使用頻度は少ないのですが、せっかくの特売なので大量に仕入れてきました。

ところで、コータックは残念ながら昨年廃業になってしまいました・・・
私もシェイクスピアのフライ入門セットや、ハーディのリールでお世話になったメーカーなのですが、とても残念です。

それと、バスディのソルト用小型ミノー「海爆 ドリフト50S ORC」が599円!

カラーは海用なので「カタクチイワシ」と「キビナゴオレンジベリー」ですが、5cmサイズのシンキングでウェイトも3.3gなので渓流でも使えそう・・・

そして、ハンドメイドのコーナーにガイドがバラ売りしていたので「POT6-2.4」を調達してきました。

ハードリングのトップガイドは、なかなかバラ売りしていないのでありがたいです・・・

このガイドは先に調達していた「ロッドリペアキット バスロッド用」のサイズを補完するために購入しました!

このセットはパイプ径2.4mmの物は、ガイドリングのサイズが8mmなので、これで6mmガイドでのバリエーションが増えます。

現在進行中の「FUJIグリップ再利用計画」で製作するロッドのトップガイドは、この中から使用する予定です。
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ブラックモンブラン!

2013-06-19 23:45:38 | その他
「ブラックモンブラン」と言えば、私の田舎「佐賀」にある竹下製菓のアイスクリームで、小さい頃から大好物でした。

今でも、九州ではコンビニでも販売しているほどのロングセラー商品で、アイスの表面をチョコレートでコーティングしてクッキークランチをまぶした食感がなんとも言えない味わいで、ときおり無性に食べたくなります。

最近、我が家に冷凍庫がやって来てアイスクリームのストックが出来る様になったためディスカウント店で仕入れてきました。

しばらく見ない間にパッケージも変わっていました。

メタルジグにも貼られているクラッシュホログラムパターン(タチウオには有効です)をパッケージに取り入れています!

そして名前も「スペシャル ブラックモンブラン」になっています。(いったい何時から・・・
どうやら、コンビニで売っているものとは別の商品みたいです。

この「ブラックモンブラン」を食べる時のお楽しみと言えば、木のハシに「当たり」のマークが焼印で刻印されていたら、買ったお店でおこずかい(又はもう1本)がもらえるプレゼントがある事でした!

近年は販売チャネルの多様化に伴い、買った店での景品交換はできないみたいですが、現在のおこづかいプレゼントは、A賞が1000円のQUOカード、B賞が500円の図書券になっているみたいです。
いままで、最高で「もう1本」ぐらいしか当たった記憶が無かったので、そうそう当たる物では無いと思って食べてたら・・・

「キタ~ッ!」

なんと、500円の図書券キタ~ッ!

そして今日、夕食後にデザートとして食べてたら・・・

またまた「キタ~ッ!!」

またしても、500円の図書券キタ~ッ!

合計1000円の図書券ゲット!

何だか、来ています!

明日、ロト6でも買おうかしら・・・
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FUJIグリップ再利用計画!(その2)

2013-06-09 23:47:49 | ハンドメイド
唐突な思いつきでスタートしたかの様な「FUJIグリップ再利用計画」ですが、実は他にも思い立った下地がありました・・・

それは、このガイド!

富士工業のNHGガイド(廃盤品)です。

いわゆるボンガイドと呼ばれていたガイドで、リングはハードリングでフレームとの間にショックリングが入った製品です。

80年代当時のバスロッドに多く使用されていたSHG(いわゆる「鉄塔ガイド」)と並んで、ダイコーのスピードスティック(グラスロッド)なんかで使用されていたガイドです。

いつか、クラシックなロッドをビルディングする事もあろうかとストックしていた物ですが、「じゃあ、いつ使うか」、「今でしょっ!」と言う事で、今回の「FUJIグリップ再利用計画」に惜しげもなく導入しちゃいます。

オールドのFUJIグリップには、やはりオールドの富士ガイド!?

そして、今回の計画の「キモ」となるロッドブランク?を調達してきました!


リーズナブルなタックルを展開する「ルナ・ヒサノ」のグラス製ルアーロッド「PG Lure CT-60」です。

釣具量販店でも980円ぐらいのプライスを付けているいわゆる激安ロッドなのですが、これは某ディスカウントショップで驚きの価格「399円」でゲット!

入門用なのでグラスのブランクも厚めでしっかりしていて、なかなか素性の良いロッドに化けそうです。

早速ガイドの取り外しにかかりますが、スレッドがメタリック系だったので嫌な予感・・・

思ったとおり、銀糸がロッドの表面に残ってしまいました・・・

ガイドはトップを含めて6個と、6フィートのベイトロッドとしてはかなりのコストリダクション。

手持ちのNHGガイドは#10が2個、#8が2個、#6が3個の計7個あるので、トップガイドを入れて8個のセッティング予定です。
本当はバットガイドに#12を入れたいのですが、なにせ廃盤品なので入手困難・・・

さらに、厚く盛られていたエポキシを剥がす際、ブランクの塗装まで一部持って行かれました・・・

これでブランクの再塗装決定!
と言う事は、この塗装剥がなきゃいかん・・・

次に、グリップ部分のカット!

オリジナルグリップのトリガー部分は別のプロジェクトで再利用予定・・・

そしてリールシートのネジ部分をニッパーとペンチでむしり取って行きます。

指にマメ出来ました・・・

「FUJIグリップ再利用計画」なかなか前途多難みたいです・・・

(つづく)

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