福岡市博物館で開催されている「釣道楽の世界」展に行ってきました。
この展示は「多彩なる水の趣味文化」と銘打って、9月17日から開催されており、江戸時代に遡って「釣り文化」を紐解いています。
新幹線で博多入りし、路線バスで一路福岡市博物館へ・・・
「釣道楽の世界」は2階の特別展示室で開催されていました。
会場入口には、巨大なルアー(ラパラ)が置いてあり、撮影可だったので「ブツ持ち」でパチリ!
会場内は撮影禁止だったので画像はありませんが、故開高健氏の遺品である釣具やマスキーの剥製等(開高健記念会蔵)、釣りキチ三平の生原稿など多彩な展示内容です。
興味深かったのは国産の釣り道具の変遷が展示されたコーナーで、往年の竿やリールを見てタックルの技術進歩を改めて実感しました。
子供の頃に釣具メーカーのカタログを見ながら、あれこれ思いを馳せていた頃が懐かしく思い出されました。
この「釣道楽の世界」展は11月6日まで開催されていますので、興味がある方は出かけてみてはいかがでしょうか。
福岡市博物館の常設展には黒田藩ゆかりの武具も展示されていて、黒田節にも歌われた日ノ本一の槍「日本号」も展示されています。
現在は、特別に重要文化財 金霰鮫青漆打刀拵 刀 名物「安宅切」も展示されていて刀剣女子もちらほら・・・
また、近くの「福岡タワー」には、「ポケモンGO」のポケモンがうじゃうじゃいるみたいですよ・・・
この展示は「多彩なる水の趣味文化」と銘打って、9月17日から開催されており、江戸時代に遡って「釣り文化」を紐解いています。
新幹線で博多入りし、路線バスで一路福岡市博物館へ・・・
「釣道楽の世界」は2階の特別展示室で開催されていました。
会場入口には、巨大なルアー(ラパラ)が置いてあり、撮影可だったので「ブツ持ち」でパチリ!
会場内は撮影禁止だったので画像はありませんが、故開高健氏の遺品である釣具やマスキーの剥製等(開高健記念会蔵)、釣りキチ三平の生原稿など多彩な展示内容です。
興味深かったのは国産の釣り道具の変遷が展示されたコーナーで、往年の竿やリールを見てタックルの技術進歩を改めて実感しました。
子供の頃に釣具メーカーのカタログを見ながら、あれこれ思いを馳せていた頃が懐かしく思い出されました。
この「釣道楽の世界」展は11月6日まで開催されていますので、興味がある方は出かけてみてはいかがでしょうか。
福岡市博物館の常設展には黒田藩ゆかりの武具も展示されていて、黒田節にも歌われた日ノ本一の槍「日本号」も展示されています。
現在は、特別に重要文化財 金霰鮫青漆打刀拵 刀 名物「安宅切」も展示されていて刀剣女子もちらほら・・・
また、近くの「福岡タワー」には、「ポケモンGO」のポケモンがうじゃうじゃいるみたいですよ・・・