幸漁丸ジギングツアーリベンジのはずが・・・

２０２２年の初ジギングツアーは４月５日の釣行であえなくボウズ・・・
予備日として４月２９日にも予約を入れていましたので、今回はリベンジ！

週間天気予報とにらめっこしながら、天候の様子見でしたが生憎の荒れ模様の予報です。
当日出船するかどうかは微妙でしたが、前日からの前泊なのでとりあえず平戸入り・・・

今回も早福港の傍にある宿泊施設「学び舎」へチェックイン！

壁にはってある２０ｋｇオーバーの魚拓に夢が膨らみます・・・

早めの就寝で明日の釣行に備えましたが、当日未明に前線の通過が早まり残念ながら出船中止・・・
仕方がないので、二度寝して朝風呂に入りゆっくりとチェックアウト。

帰りに「平戸瀬戸市場」に立ち寄り鮮魚のカワハギを購入！
３０ｃｍ近いサイズのカワハギが３００円程で売っていて、購入後は調理までしてくれます。
　
それから、平戸からの帰路でいつも営業時間に間に合わず食べれなかった「井出ちゃんぽん」を昼食にいただきました。


早めの帰宅後はカワハギの刺身と煮つけで、次回のジギングツアーリベンジを誓うのでありました・・・

１００円ショップの釣り道具（その３）

１００円ショップの釣り道具ネタ第３弾はセリアの商品！

まずは、気になっていたこちらの商品が入荷したので購入。

「ルアーカバー」のSサイズ、Mサイズ、Lサイズです。

ラインに繋いだルアーをこの「ルアーカバー」に収納することでロッドを傷つけずにセット出来る優れ物で、Lサイズはオフショア用の大型ルアーも収納可能です。

こちらは以前から販売されていた「フローティングミノー（９ｃｍ）」です。

右はセリアの「トレブルフックＳＤ－３Ｈ＃４」（錫メッキ）で、ミノーのフックをこちらに交換します。

「フローティングミノー（９ｃｍ）」の吊るしの状態がこちら・・・

やはりスプリットリングとフックは要交換です。
　
スプリットリングとフックを取り外し・・・


ダイソーのスプリットリングとセリアのトレブルフックをセッティング！


交換完了！

チューニングする事により、各段とクオリティが上がりました。

ルアー収納用に「仕切りケース３」と、「ルアー用シール ホログラム」も購入！


「ルアー用シール ホログラム」は「メタルバイブ」のチューニングに使用します。

上がＣａｎ・Ｄｏ製で、下がダイソー製ですが、厚紙でシール用の型紙を起こします。

型紙を当ててシールをカット・・・


カットしたホログラムシールをメタルバイブのブレード部に貼ると・・・

アピール度アップで、クオリティもアップ！

１００円ショップのルアーを、１００円ショップのケースに収納！

１００円のルアーだけでかなりの充実度・・・

１００円ショップの釣り用品、これからも目を離せません！

釣り用品ではありませんが、セリアではこちらの商品も購入・・・

その名も「アブ除けオニヤンマ」！
昆虫を捕食するトンボのオニヤンマを模したブローチで、これを身に付けておくとオニヤンマを警戒したアブが近づかないとゆう虫除けのツールです。

オニヤンマの黒に黄色のストライプ模様が、昆虫にとっては「危険信号」らしく、同様の商品がキャンプ等のアウトドア用品でブームになったため乗っかった商品なのですが、その効果の程は未知数です・・・

１００円ショップの釣り用品（その２）

１００円ショップの釣り用品ネタ第２弾はＣａｎ・Ｄｏの商品！

１００円ショップの中では釣り用品のデリバリーは後発と言えるＣａｎ・Ｄｏですが、満を持してルアーを投入してきました。

いくつかのラインナップがありましたが、その中で「ミノーシンキング」、「グラブワーム」、「メタルバイブ」を購入！
「グラブワーム」は３個入りですが、塩入りでカラーも良さげ・・・

「ミノーシンキング」は８５ｍｍ７ｇで３つのカラー展開、「メタルバイブ」はいくつかの種類がありましたが一番ウェイトのある１５ｇをチョイスしてみました。

ミノーはボディ内部にホログラムのリフレクト板が入っていてナチュラル感が良い感じ、メタルバイブはダイソーの物よりもファットなボディになっていて、バスなんかに使用するのに良さそうです。

こちらのルアーもスプリットリングとフックは要交換・・・


先日購入した、ダイソーのスプリットリング＃３に交換します。


Ｃａｎ・Ｄｏルアーもなかなか出来が良かったので、他の商品も購入してきました。

「ポッパー」と「クランクベイト」、そして「メタルバイブ」も追加購入！

「ポッパー」はセリアで販売していた物と同じ金型みたいですが、クリア系のカラー追加で差別化を図っています。
「クランクベイト」はファットなボディで他の１００円ショップのクランクベイトとは違うコンセプト！

　
気になったのでダイソーの「クランクベイト」も購入してきました。

右は「メタルバイブ１０ｇ」で、セットされているダブルフックを取るために購入・・・

ダイソーの「クランクベイト」は３／８oz（１０ｇ）で潜行レンジが１ｍ～１．５ｍの表示です。

以前の商品よりも格段とクオリティアップしており、ダイソーの本気度が伺えます。

ダイソーのスプリットリング＃３に交換します。

フックはオリジナルをそのまま使用・・・

ダイソーの「メタルバイブ１０ｇ」は、セットされているダブルフックを取り外します・・・

この１０ｇにセットされているダブルフック」が必要だったのです。

ダイソーのスプリットリング＃３をセットし、フックを錫メッキの物に交換します。

これで、ライトソルトゲームでも使用可能になりました・・・
　
取り外したダブルフックは、Ｃａｎ・Ｄｏの「クランクベイト」のテールにセット！

テールアイの下側のボディが張り出していてダブルフックだとフロント側に行かないので、フロントアイにもダブルフックをセットしても絡まなさそうです！

もう１個「メタルバイブ１０ｇ」を購入なくては・・・

「メタルバイブ１０ｇ」をもう１個購入してダブルフックが調達できたので、フロント側にも追加！

見立て通り、リア側のフックは画像の位置までしか来ないのでフロント側のフックと干渉する事はなさそうです。

１００円ショップＣａｎ・Ｄｏのルアーもなかなか侮れません！

１００円ショップの釣り用品！（その１)

最近の１００円ショップの釣り用品の充実ぶりには目を見張るものがあります・・・

まずは、１００円ショップの中では釣り用品のパイオニアとも言える「ダイソー」の商品を調達！

左から「面ファスナー配線ベルト」、「シンキングペンシル ８０ｍｍ（コットンキャンディ）」、「帽子ストラップ」、「スプリットリングプライヤー」です。
「面ファスナー配線ベルト」は釣り用品ではありませんが、ロッドベルトに使用します。

「帽子ストラップ」はクリップ部を外したスパイラルコードを小型ハサミの落下防止コードに流用！

白いフック付きポケットも１００円ショップの台所用品の流用です。

「スプリットリングプライヤー」を同様の製品（ダイワ製）と比較してみました・・・

ダイソー製のプライヤーは、ラインカッターもけっこう切れて、この性能で２００円ならなかなかコスパは高いと思います。
出来れば、先端のスプリットリングのフック部が逆側に付いていれば申し分ないのですが・・・

そして、１００円のルアー「シンキングペンシル ８０ｍｍ（コットンキャンディ）」ですが、塗装も綺麗で、造形もなかなか良くていかにも釣れそうです。

ただ、スプリットリングとフックは要交換です・・・

交換完了！

強度のスプリットリングと海水用に錫メッキのフックに交換。

ダイソーの「シンキングペンシル」の出来が良かったので、別のカラー（イワシ）も追加購入！


同じく６０ｍｍサイズも追加購入してみました！

右は、ダイソーの「スプリットリング＃３」ですが、平打ちしてあり強度も高そうです・・・

もちろん、スプリットリングとフックは交換・・・


８０ｍｍサイズは、ポイントオリジナルのトレブルフック「ＦＡＬＫＥＮ Ｒ・ＴＲＩＰＬＥ　ＣＬＡＷ＃８」に交換！

いかにも釣れそうなシンペンが１００円で買えるとは、１００円ショップの釣り道具なかなか熱いです！

ダイソーではこちらの「セクションケース８」も購入。


こちらの商品に収納するのはこちら・・・

ルアーのトレブルフックカバーですが、綿棒やなんかの空パッケージに入れていました。
　
こんな感じで収納！

入れ物系は１００円ショップ物が何と言ってもコスパ最強です！

幸漁丸ジギングツアー２０２２！

春の恒例行事となった、平戸「幸漁丸」でのジギングツアー！
３月中旬に予約を入れていたのですが、荒天のためスケジュールを変更しての釣行です。

今回は、ジギングの師匠である釣友のＩ氏と、その友人Ｋ氏との３人での釣行ですが、私とＩ氏は前日から平戸入りし、宿泊施設で前泊です。

道中、買い物を済ませ港に着いたのは夕方でしたが、昨年新艇となった「幸漁丸」を下見・・・

スパンカーの無いオートスパンカー仕様で、デッキも広くキャスティングもやりやすい船になっています。

明日の釣りを楽しみに、早福港の傍にある宿泊施設「学び舎」へ・・・

ここは、廃校になった小学校を改装した宿泊施設ですが、広間には「幸漁丸」で釣れた２０キロオーバーのヒラマサの魚拓が貼ってあり、いやがおうにも気合が入ります！

ここの管理人でもある「幸漁丸」の岩崎船長との会話に盛り上がり、明日に備えて早めに就寝・・・
例年の「夜駆け朝打ち」での釣行はさすがに堪えるので、これからはこのパターンが多くなりそうです。

翌朝、朝日を眺めながら一路ポイントを目指します・・・

新艇の「幸漁丸」ですが、船尾側にもキャスティングできるデッキが設えてあり、キャビンの外にも魚探の画像が見える様になっている等々、釣り人の琴線に触れる良い船に仕上がっています。

今日のタックルは、春の大政を意識してゼニス「ゼロシキ スクエアー ＺＳＫ５５Ｓ-８」、ソルティガＺ６０００にソルティガＺ５０００スペアスプール（ＰＥ５号）のセッティング！

この他にキャスティング用としてダイワ「ソルティガ　CーＨＩＲＡＭＡＳＡ７８」、ソルティガＺ４５００(ＰＥ４号)のセットを持ち込みました。

この日は天気も良く凪の海況で、魚探にもベイトの反応が良く出ていますが、何故か魚の反応が無く渋い状況・・・

魚探の反応が良いポイントをジギングで叩きながら、ボイルが出たのでキャスティングもしましたが、残念ながらノーバイト・・・
前半は船中ジギングでヤズ１匹と根魚だけと厳しい状況なので、船長判断でポイントを大きく移動！

遠方の一級ポイントまで移動し、９～１０ｋｇクラスのヒラマサが２本釣れたのですが、いずれも単発で私達にはアタリ無し・・・

そんな中でも流石はジギングの師匠、Ｉ氏が６．５ｋｇのブリを釣り上げます！

丸々と肥えたコンディションの良い魚体です。

この後も頑張ってシャクリ続けましたが、沖上がりの時刻となり２０２２年一発目のジギングツアーはボウズとなりました・・・

まあ、今回は船長も首をかしげる程の激シブな状況でしたので、仕方ありません。
次回釣行でリベンジを果たしたいと思います。

春のセール！

釣具店の春のセールでお買い物！

先ずはダイワの渓流竿「雪渓４６M」を購入。

仕舞い寸法が短い竿なので、小渓流での使用や予備竿として携行する予定です。

竿に仕掛け巻きをセットし、先に購入していたアウトレットセール品の「ソフトロッド・プロテクター（Sサイズ）」に収納・・・


お次は小物を調達！

いずれもセール品の黄色い値札で、左から「ラウンドリールカバー（M）」は先に購入したエクセラー３０００用に購入。
右上の「フロロハリス・カムフラージュ（１．２号、１．５号、１．７５号、２号）」はフライのティペット用に、下の「スライド式ハサミ」、「速攻仕掛け巻き」、「フォーセップ」は在庫処分のセール品だったので思わず購入です・・・

別の店舗で「ラウンドリールカバー（S）」と、ダイワ「チヌークS（７ｇ）」のセール品を購入！


「チヌークS」にはビッグトラウト用シングルフックが装着されていましたが、若干サイズが大きすぎるのでカルティバのシングルフック「S－３１＃２」に交換。

フロント側のスプリットリングにはクレンサルカンを装着してチューニング！
　
もちろん北の大地の川で使用する予定ですが、さて、このスプーンが活躍できるのは何時になるのでしょうか・・・