自粛要請が解除されましたが、まだ釣りには行きにくい状況です・・・
それでも、久しぶりに釣具店チェックに行ってみました。
今回のお買い上げはこちら!
渓流用のミノー、スプーン、激安スピナーと、ワームなどにセットするボーン素材のラトラーを購入。
ボーン素材のラトラーはシケーダ(蝉)パターンのフライやルアーのチューニングに使用する予定です。
早速、ルアーのチューニング開始・・・
まず「チヌーク激アツ 4g」にクレンサルカン#6をセット!
クレンサルカンの小さなサイズはなかなか熊本の釣具店では置いていませんが、旅行で訪れた札幌の釣具店で見つけて買っておいたものです。
新しくなったダイワの渓流用ミノー「ドクター・ミノーⅡ 42S」は、トレブルフックを「カルティバ ST-11 #14」に交換!
オリジナルでセットされているのシルバーの#14フックも悪くはないのですが、「カルティバST-11」でショートバイトを絡めとるようなフッキングを狙います。
そして、今回のチューニングの主題である98円の「激安スピナー」!
箱に種類の違う商品を詰め込んで販売されているバルク商品ですが、その中でもブレードのパーツが使えそうな物をチョイス!
激安価格を実現するために徹底的に簡素化されたパーツ類と、安普請の大き目なフックがセットされていますが、これらのパーツを全て分解します・・・
大き目なフックは交換、ブラス製のウェイト部ももう少し重めの物に交換します。
シャフトのワイヤーは、こんな形状に加工してスナップホルダーとして再利用!
クレビスのエッジ部分もヤスリで角を削ってチューニング・・・
そして、ブレードには蛍光塗料でドット模様を入れます。
ブレードに赤いドットがあると釣れる気がするのは、昔、スピナーの大御所ブレットン赤点付きで釣ってきた経験により刷り込まれているからです。
手持ちのハンドメイド用材料からチョイスしたパーツを揃えてみました。
シャフトはステンレス線0.6mmを使用、ブレードとクレビス以外は別のパーツに交換します。
ステンレス線を曲げてフックハンガー部分を加工します。
ピシーズの「クラフトプライヤーCP2」があるとアイの加工が簡単にできます。
フックハンガーにはスプリットリング#00を入れて、100円ショップで調達したビーズと激安ルアーから取り外して取っておいたウェイト部をセット。
メタル製ビーズを2個入れて、クレビスとブレードをセット!
メタル製ビーズを2個入れる事でブレードの回転を良くするのが狙いですが、パンサーマーチンスピナーのチューニングでも同様の施工をしています。
ステンレス線を曲げてラインアイを作れば、チューニング完了!
オリジナルよりもウェイトが増しているので遠投性と沈下性が向上、ビーズの追加によりブレードの回転性アップ!
トレブルフックはサイズの小さなものに交換していますが、スプリットリングでセットしているので現場でシングルフックへの交換も可能です。
釣りに行けない日でも自宅でルアーメイキングしていると気が紛れますが、心の底では「あぁ~、早く釣りに行きたい」
それでも、久しぶりに釣具店チェックに行ってみました。
今回のお買い上げはこちら!
渓流用のミノー、スプーン、激安スピナーと、ワームなどにセットするボーン素材のラトラーを購入。
ボーン素材のラトラーはシケーダ(蝉)パターンのフライやルアーのチューニングに使用する予定です。
早速、ルアーのチューニング開始・・・
まず「チヌーク激アツ 4g」にクレンサルカン#6をセット!
クレンサルカンの小さなサイズはなかなか熊本の釣具店では置いていませんが、旅行で訪れた札幌の釣具店で見つけて買っておいたものです。
新しくなったダイワの渓流用ミノー「ドクター・ミノーⅡ 42S」は、トレブルフックを「カルティバ ST-11 #14」に交換!
オリジナルでセットされているのシルバーの#14フックも悪くはないのですが、「カルティバST-11」でショートバイトを絡めとるようなフッキングを狙います。
そして、今回のチューニングの主題である98円の「激安スピナー」!
箱に種類の違う商品を詰め込んで販売されているバルク商品ですが、その中でもブレードのパーツが使えそうな物をチョイス!
激安価格を実現するために徹底的に簡素化されたパーツ類と、安普請の大き目なフックがセットされていますが、これらのパーツを全て分解します・・・
大き目なフックは交換、ブラス製のウェイト部ももう少し重めの物に交換します。
シャフトのワイヤーは、こんな形状に加工してスナップホルダーとして再利用!
クレビスのエッジ部分もヤスリで角を削ってチューニング・・・
そして、ブレードには蛍光塗料でドット模様を入れます。
ブレードに赤いドットがあると釣れる気がするのは、昔、スピナーの大御所ブレットン赤点付きで釣ってきた経験により刷り込まれているからです。
手持ちのハンドメイド用材料からチョイスしたパーツを揃えてみました。
シャフトはステンレス線0.6mmを使用、ブレードとクレビス以外は別のパーツに交換します。
ステンレス線を曲げてフックハンガー部分を加工します。
ピシーズの「クラフトプライヤーCP2」があるとアイの加工が簡単にできます。
フックハンガーにはスプリットリング#00を入れて、100円ショップで調達したビーズと激安ルアーから取り外して取っておいたウェイト部をセット。
メタル製ビーズを2個入れて、クレビスとブレードをセット!
メタル製ビーズを2個入れる事でブレードの回転を良くするのが狙いですが、パンサーマーチンスピナーのチューニングでも同様の施工をしています。
ステンレス線を曲げてラインアイを作れば、チューニング完了!
オリジナルよりもウェイトが増しているので遠投性と沈下性が向上、ビーズの追加によりブレードの回転性アップ!
トレブルフックはサイズの小さなものに交換していますが、スプリットリングでセットしているので現場でシングルフックへの交換も可能です。
釣りに行けない日でも自宅でルアーメイキングしていると気が紛れますが、心の底では「あぁ~、早く釣りに行きたい」