アジング用のキャストアシストは様々な商品が発売されていますが、一般的にアジキャロと呼ばれるリグは、ナツメ錘にチューブを通しただけの簡単な構造なので、自分で作った方が安上がりです。
0.8mmのチューブは既に調達済だったので、今日は錘を買ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0c/f55ab048cc2657000c14c8f978ba8f90.jpg)
ライトアクションのロッドで投げることを考えて、1号(3.75g)錘をチョイス!
まず、カットしたチューブの端から1cmぐらいのところにゼリー状瞬間接着剤を塗っておき、そこへ錘を通しながら中に接着剤を廻して行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e6/47f5624fd7f59046dda7ab15d0bfae9b.jpg)
こうすることで、チューブの他の部分に接着剤が付かないようにできます。
アジキャロはこんな形状なのでリーダーにセットする時は天秤の要領でチューブの長い方が先端側かと思っていましたが、既製品の説明書を見たら短い方が先端側だそうです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2c/4c419d731c0da34295615f2b1ffccc4a.jpg)
錘の内部は瞬間接着剤で固定していますが、念のため錘の両端にエポキシ接着剤を盛ってチューブとの段差を無くします。
仕上げにチューブの先端を軽くライターで炙ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/10/b167bdd2c12403f4cde0e9b01d791c30.jpg)
チューブのカット面を角を丸くすることでリーダーとの摩擦を解消するためです。
このまま完成でも良かったのですが、昔乗ってた車のタッチペイントが残っていたのでガンメタカラーに塗装!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/77/cfc1be4726c8143495848cdf64eb79c9.jpg)
乾燥用のハンガーに使っているのは、100円ショップのまな板立てです。
これは小型ルアーやジグヘッド塗装後の乾燥にとても便利です。
このアジキャロも既製品だと4個入りで200円ぐらいしますが、ハンドメイドならチューブが168円、錘が14個入りで112円なので、1個当たり20円足らずで出来ちゃいます!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
買い物をした釣具店で、富士工業の2012年カタログを貰ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/69/639f503e7595c0e53c5448f1674ddcf5.jpg)
今年の目玉は、なんと言っても「K-Rコンセプト」のガイドシステムがラインアップされたことです。
2009年にKガイドが登場したばかりですが、今度の「K-Rコンセプト」ではスピニング用でバッドガイドを高脚・小径化し、三段でチョークを急速に収束させベリーとティップセクションに小径ガイドをセットすることで、ガイドシステム全体の軽量化に貢献しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/98/a6128699b10d0661bc3108d1cd65712c.jpg)
「K-Rコンセプト」によるもうひとつの恩恵は、ガイドリングの小径化でガイドのコストが低廉化できることです。
ガイド数が多いエギング用ガイドセットで比較しても、従来のチタンKガイド「T-KWSG20101」(10個)セットが8,200円に対して、チタンK-Rガイド「T-KLSG16H111」(11個)セットは6,900円と1300円のコストリダクション!
さらに、従来品では無かったステンレスフレームEカラーのガイドセット「EKLSG16H111」(11個)もラインアップしていて、これだと5,100円とさらにリーズナブル!
これは、今後発売される「K-Rコンセプト」ロッドの価格にも反映されることを期待しましょう!
このセットで、手持ちの古いエギングロッドもガイド交換しちゃおうかな・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
0.8mmのチューブは既に調達済だったので、今日は錘を買ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0c/f55ab048cc2657000c14c8f978ba8f90.jpg)
ライトアクションのロッドで投げることを考えて、1号(3.75g)錘をチョイス!
まず、カットしたチューブの端から1cmぐらいのところにゼリー状瞬間接着剤を塗っておき、そこへ錘を通しながら中に接着剤を廻して行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e6/47f5624fd7f59046dda7ab15d0bfae9b.jpg)
こうすることで、チューブの他の部分に接着剤が付かないようにできます。
アジキャロはこんな形状なのでリーダーにセットする時は天秤の要領でチューブの長い方が先端側かと思っていましたが、既製品の説明書を見たら短い方が先端側だそうです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2c/4c419d731c0da34295615f2b1ffccc4a.jpg)
錘の内部は瞬間接着剤で固定していますが、念のため錘の両端にエポキシ接着剤を盛ってチューブとの段差を無くします。
仕上げにチューブの先端を軽くライターで炙ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/10/b167bdd2c12403f4cde0e9b01d791c30.jpg)
チューブのカット面を角を丸くすることでリーダーとの摩擦を解消するためです。
このまま完成でも良かったのですが、昔乗ってた車のタッチペイントが残っていたのでガンメタカラーに塗装!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/77/cfc1be4726c8143495848cdf64eb79c9.jpg)
乾燥用のハンガーに使っているのは、100円ショップのまな板立てです。
これは小型ルアーやジグヘッド塗装後の乾燥にとても便利です。
このアジキャロも既製品だと4個入りで200円ぐらいしますが、ハンドメイドならチューブが168円、錘が14個入りで112円なので、1個当たり20円足らずで出来ちゃいます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
買い物をした釣具店で、富士工業の2012年カタログを貰ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/69/639f503e7595c0e53c5448f1674ddcf5.jpg)
今年の目玉は、なんと言っても「K-Rコンセプト」のガイドシステムがラインアップされたことです。
2009年にKガイドが登場したばかりですが、今度の「K-Rコンセプト」ではスピニング用でバッドガイドを高脚・小径化し、三段でチョークを急速に収束させベリーとティップセクションに小径ガイドをセットすることで、ガイドシステム全体の軽量化に貢献しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/98/a6128699b10d0661bc3108d1cd65712c.jpg)
「K-Rコンセプト」によるもうひとつの恩恵は、ガイドリングの小径化でガイドのコストが低廉化できることです。
ガイド数が多いエギング用ガイドセットで比較しても、従来のチタンKガイド「T-KWSG20101」(10個)セットが8,200円に対して、チタンK-Rガイド「T-KLSG16H111」(11個)セットは6,900円と1300円のコストリダクション!
さらに、従来品では無かったステンレスフレームEカラーのガイドセット「EKLSG16H111」(11個)もラインアップしていて、これだと5,100円とさらにリーズナブル!
これは、今後発売される「K-Rコンセプト」ロッドの価格にも反映されることを期待しましょう!
このセットで、手持ちの古いエギングロッドもガイド交換しちゃおうかな・・・
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