濡れたフライを乾燥させるパウダー系乾燥剤は色々な商品が販売されていますが、主成分はシリカゲル等の多孔質構造の乾燥剤だと思います。
それならば、お菓子なんかに入っているシリカゲルが流用できるのではないかと思い・・・
こんなシリカゲルの小袋を捨てずに集めて・・・
さらにペンチで細かく粉砕し粉末にして・・・
フライ用乾燥剤を作っちゃっていました。(元々お菓子に入っていた物なので材料費はタダ!)
出来上がった粉末シリカゲルは、100円ショップで買った化粧品用ボトルに入れています
現場に持っていく分はワンタッチキャップ付きボトルに入れ、チェーンボールでチェストバッグに繋いで落下防止をしています。
実際に現場で使用してみた感想としては、ペンチで潰した粉末のため粒子が大きいものも混ざっていて、小さなフライの細かな羽の間の水分まで取れているのか、若干の不安がありました・・・
そこで、最近こんな物を集めていました・・・
お菓子の「鈴カステラ」に入っていた、アルコール蒸散剤です。
袋には「アンチモールド・マイルド」「オイテックL」と書いてあり、いずれも成分はシリカ、エタノールと表記があります。
袋の上から触ってもサラサラの粉末であるのが判るので、これがシリカゲルならフライの乾燥剤に使えるのではないかと考えたのです。
メーカーのHPで調べてみたら、「エタノールをシリカゲルに吸着させ、特殊フィルムの小袋に充填したもので、包装材、内容物とも全く安全な素材を使用しており、人体への影響はありません」とのことで、やはり主成分はシリカゲルの粉末で、カステラなどのウェッティな食品の坊カビ作用と乾燥防止のためにエタノール(エチルアルコール)が配合されているみたいです。
そこで、またまた100円ショップの化粧品用ボトルの登場!
今回はそのまま現場に持って行けるようスリムタイプのボトルをチョイス!
袋をカットして中身をボトルに入れてみました。
この製品は最初から微粉末になっているので、潰す手間が不要です。
ボトルの目詰まり防止のため、粒状シリカゲルも一緒に入れておきました。
粉末の粒子もかなり細かく「ドライ○ェイク」並の細やかさで、これならばフライの細部まで付着して水分を吸収してくれそうです。
さて、その効能やいかに・・・
それならば、お菓子なんかに入っているシリカゲルが流用できるのではないかと思い・・・
こんなシリカゲルの小袋を捨てずに集めて・・・
さらにペンチで細かく粉砕し粉末にして・・・
フライ用乾燥剤を作っちゃっていました。(元々お菓子に入っていた物なので材料費はタダ!)
出来上がった粉末シリカゲルは、100円ショップで買った化粧品用ボトルに入れています
現場に持っていく分はワンタッチキャップ付きボトルに入れ、チェーンボールでチェストバッグに繋いで落下防止をしています。
実際に現場で使用してみた感想としては、ペンチで潰した粉末のため粒子が大きいものも混ざっていて、小さなフライの細かな羽の間の水分まで取れているのか、若干の不安がありました・・・
そこで、最近こんな物を集めていました・・・
お菓子の「鈴カステラ」に入っていた、アルコール蒸散剤です。
袋には「アンチモールド・マイルド」「オイテックL」と書いてあり、いずれも成分はシリカ、エタノールと表記があります。
袋の上から触ってもサラサラの粉末であるのが判るので、これがシリカゲルならフライの乾燥剤に使えるのではないかと考えたのです。
メーカーのHPで調べてみたら、「エタノールをシリカゲルに吸着させ、特殊フィルムの小袋に充填したもので、包装材、内容物とも全く安全な素材を使用しており、人体への影響はありません」とのことで、やはり主成分はシリカゲルの粉末で、カステラなどのウェッティな食品の坊カビ作用と乾燥防止のためにエタノール(エチルアルコール)が配合されているみたいです。
そこで、またまた100円ショップの化粧品用ボトルの登場!
今回はそのまま現場に持って行けるようスリムタイプのボトルをチョイス!
袋をカットして中身をボトルに入れてみました。
この製品は最初から微粉末になっているので、潰す手間が不要です。
ボトルの目詰まり防止のため、粒状シリカゲルも一緒に入れておきました。
粉末の粒子もかなり細かく「ドライ○ェイク」並の細やかさで、これならばフライの細部まで付着して水分を吸収してくれそうです。
さて、その効能やいかに・・・