ポイントのジャンクパーツコーナーでこんなものを買っていました・・・
ポイントオリジナルブランドジギングロッドの#1セクションパーツです。
ロッドの名前は「リアルメソッド ブースター 65S 2/3」!
2/3oz表示ですが、ジグウエイトは180gまでOKで、近海ジギングには使い勝手良さそうです。
タグが付いたままの新品のようですが、グリップ部が無い為1500円のプライス!
最初は、KWガイドのパーツ取りにでもと考えての購入でしたが、調子は悪くないのでどうにかジギングロッドとして使えないか検討する事にしました・・・
ポイントのHPによれば、元は14194円の商品でタグの形状から察するに「ゼニス」に製造を委託した商品ではないかと思われます。
ロッドとして使用するためには、グリップ部をどうにかして調達しなければなりません。
まずは、ポイントの在庫でグリップだけデリバリーが無いか検索してもらったところ、残念ながら在庫なし・・・
まあ、在庫があればセットにしてもう少し高い値段で販売しているでしょう・・・
次に#1セクションパーツのバット径が11mmだったので、このサイズに合わせてパーツを買ってグリップを自作するプランを検討しました。
ところが「マタギ」でカーボンパイプ+EVAグリップ+DPS20+ロングナット+メタルパーツを組み合わせると、どうしても6000円を超える値段になってしまいます・・・
これだとジャンクパーツでのロッド製作コンセプトから外れるので、パーツを組み合わせて自作するプランは先送り決定!
そこで、こちらを購入!
プロックスのロッド手作りキット(内径13mm)です。
何故、内径11mmでは無く13mmを買ったのかと言えば・・・
そうです、内径13mmの商品が在庫処分セールで1000円だったからです!
バット径11mmを内径13mmにセットする方法をあれこれ考えて、ハンズマンでこちらを購入!
アルミパイプ(外径13mm×厚さ1mm×長さ1m)です。
このアルミパイプをバットジョイント部より若干長めにカットします。
このパーツをプロックスの手作りキットに差し込めば、内径を11mmにアジャストできると考えたのですが、実際には外径は13mmより大きく内径は11mmより小さかったので調整が必要でした・・・
内径は若干の加工で合わせることができましたが、外径を合わせるのは大変・・・
とりあえずアルミパイプの外径については気長に調整する事にして、次のプランを発動!
それは・・・
そうです、バットジョイント部にマスキングテープを巻いて外径を13mmに合わせるとゆうお手軽チューニング!
これだと費用もかからないし、すぐにロッド手作りキットの内径13mmにアジャストできます。
ロッド手作りキットにセットしてみました・・・
マスキングテープはリールシートの内径調整にも使用する物なので、この状態でおそらく実用にも耐えると思います。
HP画像で見る限りオリジナルのバットパーツよりもフォアグリップの長さがおそらく50mm程短いと思いますが、リールシートはダウンロックにセットしてあるのとバットガイドの径が大きいので大丈夫みたいです。
ジャンクパーツを組み合わせて、合計2500円でジギングロッドの完成!
暫くはこの状態で様子を見ながら、先ずはアルミパイプを仕上げて行きたいと思います!
ポイントオリジナルブランドジギングロッドの#1セクションパーツです。
ロッドの名前は「リアルメソッド ブースター 65S 2/3」!
2/3oz表示ですが、ジグウエイトは180gまでOKで、近海ジギングには使い勝手良さそうです。
タグが付いたままの新品のようですが、グリップ部が無い為1500円のプライス!
最初は、KWガイドのパーツ取りにでもと考えての購入でしたが、調子は悪くないのでどうにかジギングロッドとして使えないか検討する事にしました・・・
ポイントのHPによれば、元は14194円の商品でタグの形状から察するに「ゼニス」に製造を委託した商品ではないかと思われます。
ロッドとして使用するためには、グリップ部をどうにかして調達しなければなりません。
まずは、ポイントの在庫でグリップだけデリバリーが無いか検索してもらったところ、残念ながら在庫なし・・・
まあ、在庫があればセットにしてもう少し高い値段で販売しているでしょう・・・
次に#1セクションパーツのバット径が11mmだったので、このサイズに合わせてパーツを買ってグリップを自作するプランを検討しました。
ところが「マタギ」でカーボンパイプ+EVAグリップ+DPS20+ロングナット+メタルパーツを組み合わせると、どうしても6000円を超える値段になってしまいます・・・
これだとジャンクパーツでのロッド製作コンセプトから外れるので、パーツを組み合わせて自作するプランは先送り決定!
そこで、こちらを購入!
プロックスのロッド手作りキット(内径13mm)です。
何故、内径11mmでは無く13mmを買ったのかと言えば・・・
そうです、内径13mmの商品が在庫処分セールで1000円だったからです!
バット径11mmを内径13mmにセットする方法をあれこれ考えて、ハンズマンでこちらを購入!
アルミパイプ(外径13mm×厚さ1mm×長さ1m)です。
このアルミパイプをバットジョイント部より若干長めにカットします。
このパーツをプロックスの手作りキットに差し込めば、内径を11mmにアジャストできると考えたのですが、実際には外径は13mmより大きく内径は11mmより小さかったので調整が必要でした・・・
内径は若干の加工で合わせることができましたが、外径を合わせるのは大変・・・
とりあえずアルミパイプの外径については気長に調整する事にして、次のプランを発動!
それは・・・
そうです、バットジョイント部にマスキングテープを巻いて外径を13mmに合わせるとゆうお手軽チューニング!
これだと費用もかからないし、すぐにロッド手作りキットの内径13mmにアジャストできます。
ロッド手作りキットにセットしてみました・・・
マスキングテープはリールシートの内径調整にも使用する物なので、この状態でおそらく実用にも耐えると思います。
HP画像で見る限りオリジナルのバットパーツよりもフォアグリップの長さがおそらく50mm程短いと思いますが、リールシートはダウンロックにセットしてあるのとバットガイドの径が大きいので大丈夫みたいです。
ジャンクパーツを組み合わせて、合計2500円でジギングロッドの完成!
暫くはこの状態で様子を見ながら、先ずはアルミパイプを仕上げて行きたいと思います!