ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

解禁間近!

2009-02-26 23:31:19 | タックル
渓流ファンが待ちに待った「解禁」まであとわずか!

例年、解禁日はミャク釣りで開幕するのが恒例となっており、去年使った仕掛けをリニューアルしていたところ、天井糸を切らしていたので買いに行ってきました。

いつも使っている天井糸は黄色なのですが、在庫がなく今回は赤色を購入!
ちょっと派手じゃ・・・

フロロカーボンの道糸とハリスも、半額でしかもラインカッターのおまけ付きだったので買い足しておきました。

ついでに、ダイワの糸付ハリ収納ケース「TS60」を追加購入!
簡易防水で糸付ハリが15本収納でき、どの鉤からでも引き出せるのでとても便利です。

毎年、渓流へと足を運びますが、川を取り巻く風景も年々変わって行きます。
さて、今年はどんな風景と出会えるのでしょうか・・・
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さらにチューン・・・

2009-02-24 20:40:01 | ハンドメイド
ヒラマサゲーム対応にお手軽アルミ貼りチューンを施した「モッコリー」ルアーですが、イマイチ感が否めないのでさらにチューンすることに・・・

と言うわけで、お手軽チューンの隠し技!
100円ショップ御用足しのキラキラテープです。

6つのカラーからお好みのテープを選んで貼るだけで・・・

わずか5分でトビウオカラーの完成!

テープ自体はポリプロピレン製なので水には強いのですが、シールの粘着性が若干心配なところではあります。

でも、ちっちゃい事は気にしない!
剥がれたテープが、傷ついたトビウオをイメージさせて良いかも・・・
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アルミ貼りチューニング!

2009-02-23 20:52:22 | ハンドメイド
最近、玄界灘のヒラマサトップウォーターゲームが熱いみたいで、各メディアでも取り上げられてますますヒートアップしているみたいです!

主に使用されるルアーも、カーペンターBC-γ等のいずれも特大のペンシルで、トップ大好きの私としては血沸き肉踊るような世界ですが、これらのルアーは値段も高く品薄でなかなか入手困難みたいです。

ウエイトチューンしたヘドンのスーパーマグナムザラスプークも使われるみたいですが、それでさえ某釣具店では3000円超!

そこで、手持ちの大型ルアーでヒラマサゲームに使えそうな物は無いかと探していたらありました!

その名も「モッコリー」であります・・・
お値段980円の特売品で、GTや大型シイラ用にと思い購入していたルアーですが、ホットロッド風のペイントは、このままヒラマサゲームに使うのを躊躇してしまいます。

そこで、アルミ貼りチューニングをすることにしました。
使用するのはこれだけ・・・

ご存知、100円ショップのアルミテープ(幅広サイズ)であります。

このアルミテープに、定規と刺繍針でスケール(鱗)模様を引いて行きます。
出来栄えを左右する工程ですが、今回はルアーも大きいので大雑把で全然大丈夫!

通常、ヘッド部分は別にアルミを貼り付けて作るのですが、最初から模様を入れないでおけばその手間も省けます。

テープをルアーに貼り付け、ペンの柄等で皺を伸ばして行きます。
この時、アルミテープが厚手だと少々無理が利きます。

余分なテープをカットして出来上がり!
総工程30分のお手軽チューン

本来なら、ウレタンにディッピングしてエアブラシで塗装するところですが、背中は生地のカラーを生かしてそのまま!。けして手抜きではありません・・・

アルミテープは流し台等水周りでの使用を想定しており粘着力も強く、このまま海で使用しても全然OK!(剥がれたら張りなおせば良いんです!)

ちっちゃい事は気にするなっ~! ワカチコ ワカチコ~
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アメリカンジグヘッド!

2009-02-22 21:09:50 | タックル
今日はあいにくの雨模様で、家族でお買い物デーで終わってしまいました。

買い物ついでに日頃行かない釣具店をのぞいて見たら、何やら怪しげなコーナーがあり、派手なパッケージに思わず捉まってしまいました・・・

本日のお買い上げであります!

「ノースランドフィッシングタックル」とゆうミネソタのルアーメーカーです。

最初の一品は、ジグヘッド付きスイミング系ワーム「ミミック・ミノー」

いかにもアメリカンルアーらしいアバウトな作りがいい味出してます!
本来はフレッシュウォーター用でしょうが、海でも行けるかも

次はアメリカンアイスジグ

本家ラパラと違いフロント側フックが無く、なにやら飛行機の羽根みたいなのが付いており、その名も「エアプレーン・ジグ」(そのまんまやん!てっ言うかラインアイ塞がってま~す

「サンパースピンジグ」とゆうスピナーブレード付ジグヘッドですが、これを買ったのはもちろんあれに改造するのが目的です。


そうです、ブレードを外したスイベルにアシストフックをセットし、トレブルフック付ジグヘッドに改造!

今回は、メインフックとカラーを合わせてトレブルフックも「赤鉤」で揃えてみました。(本当はいつもこれなんですけど・・・)
外したブレードは鯰ルアーのチューニングに使用予定!

もうひとつ、店の片隅に廃盤カラー(012)のエコギア・グラスミノーSSがあったので購入!

このチャートリュースカラーは娘のお気に入りで、バス釣り&ギル釣りにとても効きます!

このように思わぬ一品に出会えるのも、釣具店巡りの醍醐味であります・・・
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スピンフィッシャー(その2)

2009-02-18 20:26:18 | タックル
シイラ釣りにペンのスピンフィッシャー550SSをチョイスしたのは、組み合わせるシイラ用ロッドがウエダ「ドルフィンスティック(ファーストモデル)」だったせいもあります。
白地のブランクに黄色と黒のラッピングとゆうコスメは、アメリカ製のトローリングロッドをかなり意識したデザインで、まさにペンのリールがジャストフィット!

さらに、2本目に購入したシイラ用ロッドはダイコーの「サザンクロススティック」で、黒と金のコスメでしたので、これまた組み合わせるリールはペンしか考えられないっしょっ!

とゆう訳で、2台目もスピンフィッシャー7500SSを購入!

こちらは、当時の正規代理店だった「ペンリールジャパン」扱いの物で、ボディーには代理店のラベルが貼り付けてあります。
スプールケースは「スカジットデザイン」の商品ですが、550SS用のスプールケースと同じ製造元の新製品とゆうことで揃えてみました。

ベールの空落ちが気になるので、2年前に横浜サンスイで買った「強化ベールスプリング」とやらを組み込んでみましたが、値段が安かったこともあり、その効果は???であります・・・
ベアリング入りラインローラーは「ペンリールジャパン」のオプションパーツをセットしています。
フィッシャーマンの「テフロンドラグワッシャー」も購入したのですが、いまいちドラグテンションが足らないので、こちらはノーマルに戻してしまいました。

リールと同梱のハガキでアンケートに答えたら、ステッカーとキーホルダーを貰いました(翌年カタログと一緒にまたステッカーが送られてきました!)


さらにキャンペーンでは、こんなTシャツまでいただきました!

バックプリントもカッコいいデザイン!

そんなこんなで「ペンリールジャパン」にはさんざんお世話になりましたが、現在では、ペンリールの代理店もエイテックに変わってしまったみたいです・・・

ペン・スピンフィッシャーの550SSと7500SS揃い踏み!
ダイワでいえば、丁度4000番と5000番のラインキャパであります!


7500SSは、この角ばったハンドルを交換して最近話題のキャスティングのヒラマサ釣りにサブとして使いたいと考えているのですが、今ではカスタムパーツをデリバリーしているメーカーも少なくなってしまい、選択肢が少ないのが悩みの種です・・・

MCワークスさん、カスタムハンドルの再販を熱望します!
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スピンフィッシャー!(その1)

2009-02-17 22:06:01 | タックル
シイラ釣りの話を語るうえで、私の中で忘れてならないのがアメリカ製リールの大御所、ペン社のスピニングリール「スピンフィッシャー」であります。

その昔、私がシイラ釣りを初めた頃、国産メーカーのスピニングはカーボンボディが主流で本格的なオフショア対応機種は無く、多くのソルトアングラーはその丈夫さからペンリールを使用していました。

当然のごとく、私もスピンフィッシャー550SSをシイラ釣り用に購入!

並行輸入品で円高だったこともあり、スペアスプール込みでもかなり安く購入できました。
スペアスプールケースは正規代理店の商品を購入、ラインローラーはベアリング入りのメドゥーサ・カスタムワークス製に交換!
ハンドルはオリジナルの物がいい味出していたので、あえて交換しませんでした。

アルミダイキャスト製ボディ&ローターは少々重いけど頑丈そのもので、とかく乱暴に扱われることの多いオフショアの釣りでもほとんどノントラブルで活躍してくれました。

ドラグについては、今どきのリールみたいな繊細さはないものの独特のサウンドが耳に残っています。

無骨だと思っていたデザインですが、今あらためて見直してみるとなんともいえない味わいがあります・・・

やがてこのリールはカーボン製の5500SSへモデルチェンジとなり、現行のSSMシリーズではこのサイズは廃版になってしまいましたが、チューンしたら今でも十分現役でイケるんじゃないかな・・・
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クリスタルミノー復活!

2009-02-16 20:59:10 | タックル
釣り雑誌に、ヨーヅリブランドでクリスタルミノー復活!とのニュースが載っていました!
愛用していたルアーなので懐かしく思い、持っている旧バージョンのクリスタルミノーを引っ張り出してみました。

クリスタルミノーは、ヨーヅリ得意の発泡素材(現在はデュエルフォームと呼ばれています)の固定重心ミノーで、貫通ワイヤーなのでオフショアのシイラ釣りに使っていましたが、ローリング主体の派手なアクションとボディーのフラッシング効果で大活躍しました。

新しいバージョンは、雑誌の写真で見る限りボディーのフックハンガー形状が8の字環みたいに変更されており、マグナム以外は貫通ワイヤーじゃなくなっている?みたいです。(もしかしてボディー素材も変更?)

ヨーヅリルアーで発泡素材の固定重心&貫通ワイヤーといえば、忘れてならないのがこのスイングミノーであります。

このルアーは、かの津留崎氏がヨーヅリ在社時代に設計したミノーで、アルミ張りのフィニッシュがハンドメイド風で、なんともいい味出しています。

手持ちのスイングミノーは、飛距離を出すためセンターにウェイトを追加し目玉もリアルアイにチューニングしております。

こちらのミノーは復活!しないかな・・・
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Dジャン!Dジャン!スゲーじゃん?!

2009-02-12 22:56:25 | その他
時間の波をつかまえて
今すぐ行こう約束の場所
限界無限いざ飛び込めClimax Jump!
(いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!)
by「仮面ライダー電王」より

と言う訳?で「Dジャン!」であります・・・


このジャンパーは、ダイワ精工のフロロカーボンハリス「DPLS」が新発売された時のキャンペーン賞品で、親父から貰ったのですが、実はこのジャンパーにはとんでもないエピソードがあります。

元々このジャンパー、ダイワのハリス「DPLS」のパッケージに付いているバーコード3枚を送ると抽選で当たる賞品でした。

親父はなんと、ダイワがスポンサーのTV番組「ザ・フィッシング」の視聴者プレゼントで、ハガキ1枚で「DPLSハリス 3個セット」を当て、さらにそのバーコードを釣具店の店頭で直接応募して、このジャンパーをゲット!したとゆう、まさに「わらしべ長者」的離れ業であります・・・

そんないわくつきのジャンパーですが、さすがダイワの賞品だけあってなかなかしっかりした作りで、今でも愛用しております。

話は変わりますが、冒頭の「仮面ライダー電王」の主題歌Climax Jump!の歌詞(いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!)の部分は、最近まで、(ミーちゃん!ミーちゃん!とケイちゃん!)だとばかり思っていました・・・
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「釣りキチ三平」!

2009-02-11 21:08:56 | 昔々
今日はいい天気の祝日でしたが、仕事でした・・・

仕事帰りに書店に寄ったら、フィッシングフィネックの「釣りキチ三平」特集号が出ていました!
3月に映画も公開になるとのことで、中古釣具の大型チェーン店もタイアップするなど、最近話題になっております。


私もリアルタイムで読んでいた世代なので、懐かしくて思わず買ってしまいました。
漫画の中で三平少年が使用するタックルにも憧れて、小遣いを貯めてダイワの投げ竿「ジェットスポーツ」を買った思い出があります。

改めて振り返ってみると、この「釣りキチ三平」が初めて連載されたのが1973年で今から35年前、いやはや月日の経つのは早いものです・・・

私と同世代の釣り人の多くは、少なからず三平少年の影響を受けているのではないでしょうか・・・
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普通のフライも・・・

2009-02-10 20:50:35 | ハンドメイド
あまりにも変なフライばかり紹介していたら、今日、会社の後輩で根っからのフライフィッシャーであるK君から教育的指導を受けてしまいました・・・

という訳で、まともなフライ達?も紹介したいと思います。

このスタンダードなフライケースは、手持ちのフライが多く見えるので安心感が得られます。
他にC&Fのケースも持っていますが、こちらに同じ数のフライを入れるとスカスカで、常に「巻かなきゃ!」とゆう強迫観念にかられてしまいます・・・

ドライフライはこんな感じ!

視認性の高い#18から#14のパラシュートがメインです。
ポリ袋でカットウイングを作ったスタンダードパターンも入っていますが、キャストできりもみ状態になるとゆう欠点がありました・・・

こちらはニンフとウエット、#10のフラッタリング用カディス等が入っています。

赤いビーズを連結した、ユスリカの幼虫パターンの「赤虫フライ」が異彩を放っています・・・
こちらは特殊な条件下で使用するためのボックスで、使用頻度は少ないです。

常用しているフライ用品のアイディアをいくつか紹介します。

昔、フロータントボトルの蓋を川に落としてしまった苦い経験がありました・・・
蓋を落とした後は、ハチロクで豆腐を配達する藤原拓海がドリンクホルダーの紙コップの水をこぼさないみたいに、蓋なしのボトルからフロータントの液をこぼさないようにすることばかりに気をとられ、釣りどころではありませんでした・・・

その後、ボトルの蓋をこんなパーツで接続して改良!


これは、キザクラ製コマセヒシャクのグリップに付いていたコードを接続する部分を流用したもので、夜光になっているので薄暮時でもボトルの位置が判りやすいです。(ティムコのドライディップは落下防止の改良がされましたね!)

青いプラスチックボトルに入ったフライの乾燥剤は、バッグにぶら下げていたらケースがちぎれて紛失してしまったので自作してみました。

100円ショップの化粧水用ボトルに、お菓子のパッケージに入っていたシリカゲルを細かく砕いて充填したもので、元手はほとんどかかっていません!

今は、これらのフライ用品はチェストバッグに入れているのですが、渓流釣り用のパッキングが、フライ、ルアー、餌釣りの同梱になっているため、K君がこの状態を見たら、また厳しく指導を受けてしまいそうです・・・
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