いよいよ、あと1日で消費税が5%から8%に増税となります。
皆さん考えることは同じみたいで、最近は増税前に駆け込みで大きな買い物をしておこうと、いろいろなお店は賑わっているみたいです。
釣具店もご他聞にもれず、駆け込み需要でしょうかタックルをセット買いする人をよく見かけました・・・
私も、ここ最近大きな買い物をしていませんでしたが、このタイミングを逃すといよいよタックルの購入は困難になると思い、貯金を切り崩して思い切って奮発!
そして、今回のお買い物はこちら!
ティムコのフライロッド、インファンテ800-4 オイカワSPです。
オリジナルのインファンテ800-4を細めのコルクシガータイプ巻上げグリップに仕様変更し、竹色に塗装したスペシャルチューンのロッドです。
ライン指定は#0番で、オイカワSPとしては昨年発売になった801-4(#1番ライン指定)に続いて今年新発売になったモデルです。
竹色の塗装はへら竿でよく見かける真竹模様で、4ピースとしてはかなりスローアクションでオイカワの引きを堪能できるとの触れ込みですが、ラインとしては#1番~#2番でも振れそうな感じです。
オイカワ用ロッドとしては、30年ほど昔に福岡のプロショップが特注でブランクを製作した7フィート6インチ#1番ライン指定のロッドをキットで購入し自作していたことがありました。
当時は#1番ライン自体は販売しておらず、3Mエアセルのフローティング・ランニングラインを使用していました。
当然、レベルラインでテーパーは付いておらず、スローアクションのロッドと相俟ってキャストは難しいものでしたが、12cmのオイカワ♂を掛けた時は、ロッドがバットまで曲がりとても楽しかった記憶があります。
残念ながらそのロッドは手放してしまったのですが、最近になって、なんだかその頃が懐かしく思い出され、オイカワ用ロッドが気になっていたので、今回の購入となりました。
以前、カーポート用の雨どいで作っていたロッドケース(600mm)が丁度ピッタリ!
ようやく、4ピースフライロッドを収納する日の目を見ました!
ケースに「Oikawa Special」のロゴも入れてみました・・・
今回は、ラインも新調!
3Mのスープラ DWF-1F オイカワSP(ストローカラー)をチョイス!
#0番もあったのですが、風の影響を考慮して#1番にしてみました。
一緒にバッキングラインや、フロータント等も購入。
ロッド、ラインとくれば・・・
当然、「これ」も欲しくなって思わずネットで注文しちゃいました・・・
「これ」の中身はこちら・・・
オイカワSPにあわせる「これ」といえば、当然ティムコのオラクルでしょう・・・
そうです、今回は「オラクルクラシックDP・ミッジ」を購入!
実はこのリールは製造中止で今年からカタログ落ちとなっていて、在庫のみのデリバリーで熊本のショップも売り切れとなっていたので、ネットで探して購入しました。
このオラクルクラシックは、フライリールで現在主流のアルミアノダイズ処理ではなく塗装によるカラーリングをしたリールで、古いオービスCFOやハーディーなんかに倣って使用感も味わいとなる様なコンセプトで作られたそうです。
デザインもハーディーに倣っていて、DP(2列穴)はバイカウントの顔つきと似ています。
サイズ的にはハーディーのフライウェイトのサイズですが、所有しているハーディーのインスプールリールと並べてみました。
左から、LRHライトウェイト、フェザーウェイト(いずれもカスタムカラー)で、雰囲気も似ています。(但し、オラクルクラシックはアウトスプールです。)
裏面の意匠もどことなく似ています。
中のクリック機構も2つの三角爪の向きを変えることで右巻き、左巻きに変更できる点も踏襲していて、クリック音もハーディーのサウンドに近い感じです。
オラクルクラシックは作りも細かく質感もなかなか良くて、価格もフライウェイトよりリーズナブルなので、コストパフォーマンスはなかなかの物だと思います。
これで、オイカワだけじゃなく小渓流のヤマメも楽しんじゃう予定です・・・
皆さん考えることは同じみたいで、最近は増税前に駆け込みで大きな買い物をしておこうと、いろいろなお店は賑わっているみたいです。
釣具店もご他聞にもれず、駆け込み需要でしょうかタックルをセット買いする人をよく見かけました・・・
私も、ここ最近大きな買い物をしていませんでしたが、このタイミングを逃すといよいよタックルの購入は困難になると思い、貯金を切り崩して思い切って奮発!
そして、今回のお買い物はこちら!
ティムコのフライロッド、インファンテ800-4 オイカワSPです。
オリジナルのインファンテ800-4を細めのコルクシガータイプ巻上げグリップに仕様変更し、竹色に塗装したスペシャルチューンのロッドです。
ライン指定は#0番で、オイカワSPとしては昨年発売になった801-4(#1番ライン指定)に続いて今年新発売になったモデルです。
竹色の塗装はへら竿でよく見かける真竹模様で、4ピースとしてはかなりスローアクションでオイカワの引きを堪能できるとの触れ込みですが、ラインとしては#1番~#2番でも振れそうな感じです。
オイカワ用ロッドとしては、30年ほど昔に福岡のプロショップが特注でブランクを製作した7フィート6インチ#1番ライン指定のロッドをキットで購入し自作していたことがありました。
当時は#1番ライン自体は販売しておらず、3Mエアセルのフローティング・ランニングラインを使用していました。
当然、レベルラインでテーパーは付いておらず、スローアクションのロッドと相俟ってキャストは難しいものでしたが、12cmのオイカワ♂を掛けた時は、ロッドがバットまで曲がりとても楽しかった記憶があります。
残念ながらそのロッドは手放してしまったのですが、最近になって、なんだかその頃が懐かしく思い出され、オイカワ用ロッドが気になっていたので、今回の購入となりました。
以前、カーポート用の雨どいで作っていたロッドケース(600mm)が丁度ピッタリ!
ようやく、4ピースフライロッドを収納する日の目を見ました!
ケースに「Oikawa Special」のロゴも入れてみました・・・
今回は、ラインも新調!
3Mのスープラ DWF-1F オイカワSP(ストローカラー)をチョイス!
#0番もあったのですが、風の影響を考慮して#1番にしてみました。
一緒にバッキングラインや、フロータント等も購入。
ロッド、ラインとくれば・・・
当然、「これ」も欲しくなって思わずネットで注文しちゃいました・・・
「これ」の中身はこちら・・・
オイカワSPにあわせる「これ」といえば、当然ティムコのオラクルでしょう・・・
そうです、今回は「オラクルクラシックDP・ミッジ」を購入!
実はこのリールは製造中止で今年からカタログ落ちとなっていて、在庫のみのデリバリーで熊本のショップも売り切れとなっていたので、ネットで探して購入しました。
このオラクルクラシックは、フライリールで現在主流のアルミアノダイズ処理ではなく塗装によるカラーリングをしたリールで、古いオービスCFOやハーディーなんかに倣って使用感も味わいとなる様なコンセプトで作られたそうです。
デザインもハーディーに倣っていて、DP(2列穴)はバイカウントの顔つきと似ています。
サイズ的にはハーディーのフライウェイトのサイズですが、所有しているハーディーのインスプールリールと並べてみました。
左から、LRHライトウェイト、フェザーウェイト(いずれもカスタムカラー)で、雰囲気も似ています。(但し、オラクルクラシックはアウトスプールです。)
裏面の意匠もどことなく似ています。
中のクリック機構も2つの三角爪の向きを変えることで右巻き、左巻きに変更できる点も踏襲していて、クリック音もハーディーのサウンドに近い感じです。
オラクルクラシックは作りも細かく質感もなかなか良くて、価格もフライウェイトよりリーズナブルなので、コストパフォーマンスはなかなかの物だと思います。
これで、オイカワだけじゃなく小渓流のヤマメも楽しんじゃう予定です・・・