ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

カワハギ リターンマッチ!

2012-10-21 23:50:47 | ソルトウォーター
今日は日曜なので、天草の堤防はどこも混んでいるのは判っていました。

でも、晴天で風も無い海面を想像しただけで、居ても立ってもいられなくなり、嫁さんとドライブを兼ねて海まで出かけることにしました。

前回、「エギグランド改」のフィールドテストでは強風で今ひとつの釣果だったポイントでカワハギのリターンマッチです。

港に着くと常連さんがいつもの定位置に陣取っていますが、幸い堤防の端が空いていたので急いで支度をして、まずはエギングで様子を見ます。

下げ潮が効いて堤防の近くに潮目が出てきたころ、「春巻き」サイズの花イカが釣れてきました。

しばらくして、ややサイズアップをもう1杯追加。

そして、このポイントでは定番のコウイカもゲット!

とりあえずイカは確保したので、いよいよ本番のカワハギ釣り開始!

このポイントは根掛かりが多くて仕掛けが取られるので、新たに考案したシークレットのリグをリーダーにセットして足元に落とすと、すぐさま小気味良いアタリで首尾よく手のひらサイズのカワハギをゲット!

常連さんも「良いカワハギですね~」と褒めてくれました。

そうこうしていると、車で待っていた嫁さんも釣りを始めると言って竿を持ってきたので、自分の仕掛けは投入したまま竿を足に挟んで嫁さんの仕掛けをセットしていると、アタリが・・・

とりあえずアワセを入れて魚が掛かったので、そのまま嫁さんに竿を渡すと同サイズのカワハギが釣れてきました。

その後、同じ場所で嫁さんが良型ガラカブもゲット!

場所を変えて私と嫁さんでカワハギをもう1匹ずつ釣ったところで、早めの納竿で帰路に着きました。

今日の釣果です。

カワハギはだんだんと型が良くなってきているみたいです。
このぐらいのサイズでも、ちゃんと肝が入ってました。

夕食は、アオリイカの刺身とゲソの照り焼き、カワハギの刺身肝醤油あえ、カワハギの煮物で美味しくいただきました。

ガラカブとコウイカは冷凍保存して、食料備蓄も無事完了。

もう少し季節が行けば、イカもカワハギもサイズアップが期待出来そうです。
メバルの姿もチラホラ見えてきたので、また行きたいと思います。
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4ピースエギングロッド製作(その3)

2012-10-19 23:04:22 | ハンドメイド
不測の事態から開始することになった4ピースエギングロッドの製作もいよいよ大詰め・・・

まずは、足りなくなっていたエポキシコートの調達!

最近は、もっぱらこの「ジャストエース」のエポキシコートを使用しています。

内容量が多いのと、容器がポリプロピレンなので使い終わったらそのまま燃えるごみに捨てられる(※ごみ出しのルールは各自治体で異なります)ので便利です。

以前は、主剤と硬化剤の混合はマニュアル通りに注射器で量っていましたが、使用後の注射器を洗浄するのが大変だったので、今では2つのミキシングカップのそれぞれ一番下の目盛りまでボトルから直接注いでいます。

硬化剤の方を少々大目に注いでおいて、主剤のカップに硬化剤を注いで行く方法だと混合比の調整が効くので注射器で混合しなくても大丈夫です。

この量でロッド1本分ぐらいの分量になりますが、スピーディーに塗っていかないとコーティング剤の硬化が始まってしまいうまくコーティング出来なくなってしまうので、ガイド5~7個ぐらいの作業量に止めておくぐらいが丁度良い感じです。

バットセクション(と言っても4ピースの4分の2です。)の方から、いつものロッド回転台で廻っていただきます。

ワインディングチェック部分の飾り巻きはメタルパーツにエポキシコートが乗るので、慎重に塗っていたら、ジョイント部分のスピゴットフュルール上下の巻き部分を塗る頃には混合したコーティング剤に粘りが出てきてしまいました。

仕方がないので、バットガイド部分のコーティング剤は再度作り直し・・・

なんだか、今回のエポキシコート少し硬化が早いんじゃっ!?

季節的に気温が下がってきたせいかもしれないので、以降の混合は主剤を風呂の残り湯で湯銭してから行いました。

バット部分のコスメは、こんな感じに仕上がりました。

ブランクに添付されていた「ジャストエース」シールはとりあえず貼ってみましたが、この部分は今後ロッドスペックをマーキングする可能性があるので、コーティングはまではしませんでした。

2日間の作業で全てのコーティング完了!

4ピースエギング&シーバスロッドの完成です。

今回は、ちゃんとしたブランクからの製作だったので元のガイドを取り外す工程が無くて楽でしたが、4ピースだったため各セクションのフュルール上下部分のコーティングには特に気を使いました。

スピゴットフュルール(印籠継ぎ)のためロッドを継いでもフュルール部分が露出しており、コーティング剤がこの部分に廻らない様マスキングテープで養生してから塗ったのですが、はみ出たコーティング剤がバリになったり・・・

そんなこんなで、けっこう手間とコストをかけてのロッド製作でしたが、無事完成したので、富士工業製ルアー用フックキーパーもメタリックカラーの「EHKM-SB」を奢ってみました。

ロッドキーパー「EHKM-SB」のパッケージに付いていた「プレミアムプロダクツ」のシールも貼って、高級感アップ!

次は、このロッド用の収納袋作らなきゃ・・・

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「インターライン」のメンテ裏技!

2012-10-17 22:34:40 | その他
「インターライン」はダイワの中通し竿の商標ですが、中通しのメリットとしてラインが穂先に絡まない等、優れた面が多いため今でも愛用者が多いと思います。

私も磯竿はもっぱらインターラインがメインで、関アジ釣り用の船竿も、多点のサビキ鉤が絡まないのでインターラインを愛用しています。

但し、中通し竿は使用後のメンテナンスとして竿のパーツを全部分解して、内部を水かぬるま湯で洗う必要があり、その後、竿内部の乾燥に時間がかかってしまうのが難点です。

#3以下のパーツだと内径が大きいため、丸めたティッシュを紙鉄砲みたいに押し出して拭き取りことができますが、穂持ちや穂先だとそれは無理です。

穂先は、特に内部に残った水滴が乾燥しにくいので困ります。

そこで、私がやっているメンテナンスの裏技を公開しちゃいます・・・

これは、ランディングネットを編むために購入したクレモナ糸ですが、バリバスの1000m巻きナイロンラインの空スプールに巻いて、いつでも手の届く所にぶら下げて、ルアーメイキングの時なんかに使用しています。

もう、お気づきでしょうが、このクレモナ糸を内部の拭き取りに使用します。

まず、パーツの長さよりやや長めにクレモナ糸をカットします。

(一度カットした糸は捨てずに取っておけば、何度でも使い廻し可能です。)

カットしたクレモナ糸の先端をライターで炙ってほつれないようにしてから、内部を洗浄した竿のパーツの穂先側から通していきます。

この時に、竿を持った左手は反時計周り、糸を持った右手は時計周りに廻しながら糸をねじ込んでいくイメージで通すと通り易いです。

この竿は磯竿の1.2号なので先径が細いため、細めのクレモナ糸を使った方が通しやすいのは言うまでもありません・・・

パーツの竿尻側から糸が出てきたら(パーツによってはピンセットで糸の先端を摘んで引っ張り出す必要があります。)、両側の糸を持ってピンと張って、その上でパーツをくるくると廻してクレモナ糸に内部の水滴を吸収させます。

これで、内部の乾燥時間を大幅に短縮できます。

実はこの方法は門外不出の裏ワザだったのですが、先日釣具店で「秋の磯竿展示会」に来ていたダイワの営業の方につい教えてしまい、営業の方も「なるほど~」と感心されていたので、来シーズンからインターラインの竿にはメンテナンス用品として添付される予定です。(んな訳あるか~っ
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4ピースエギングロッド製作(その2)

2012-10-14 23:46:14 | ハンドメイド
「JUST ACE」社のロッドブランク「PST764M」4ピースエギングロッド製作第二弾は、いよいよスレッドのラッピングです。

メインに使用するのは、やはり定番の「日輪印 竿補修糸」(細)黒に決定しているので、飾り巻き用に調達したカッパー(銅色)のスレッドを入れて仮に巻いて見ることにします。


まずは、ワインディングチェック上のコスメ部分で仮に巻いてみましたが・・・

う~ん、なんだか地味・・・

どことなく、1980円の激安ロッドみたいなテイストになっています・・・

とゆう訳で、やり直~し!

再度、メタルパーツのカラーにアジャストしたガンメタカラーのスレッドを調達!


さすがに、黒のスレッドにガンメタの飾り巻きだとコントラストが映えないので、指し色でこの「日輪印カラーメタリックスレッド」(赤)を入れてみます。


仕上がりはこんな感じ。

どことなくメジャークラフトっぽいテイストになってきました。

飾り巻き部分はこのカラーリングに決定、ガイド部分のラッピングは地味目に黒+ガンメタのパターンで巻くことにしました。

グリップ周りとバットセクションのガイドのラッピングが出来たので、ロッド回転台にセットしてエポキシコートを混合しようとしたら・・・

エポキシコートが足りない・・・

先日、残り少なくなったと感じてはいましたが、最近使用頻度が高かったので、ここに来て残量が~っ

またしても調達にいかなきゃ・・・

つづく!

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4ピースエギングロッド製作(その1)

2012-10-13 23:52:44 | ハンドメイド
先日調達した、「JUST ACE」社の4ピースエギングロッドブランク「PST764M」の製作に取り掛かることにします。

まずは、調達済の部品で仮組み!

メタルパーツの内径サイズを決める必要があるので、先ずはグリップ部分の固定位置の
セッティングと、中古品で調達していたチタンLDB&SCガイドのセッティングを決めていきます。

ガイドセッティングは、トップがT-MNST5-1.8、ティップセクションがT-LDBSG4.5×3個、同5×1個、同6×1個、バットセクションにT-LCSG8、T-LCSG10、T-LCSG16Mの計9個で決定!

ロッドレングスは7.6ftなので、富士工業の推奨セッティングでは10個なのですが、マルチピースなのでジョイント部分でのガイド取り付け位置の制約もあって、さすがにそれだと無理がありました・・・

セパレートグリップの取り付け位置が決まったので、ブランクの外径サイズを測ってワインディングチェック等のメタルパーツを調達。

今回、メタルパーツはいずれも渋めのガンメタカラーをチョイス!
飾り巻き用のスレッドも、地味目なカッパー(銅色)を選んでみました。

材料も揃ったところで、グリップを組んでいきます。

まずはエンドグリップ側をエポキシで接着し、グリップエンドとEVAグリップの上に取り付けるメタルパーツ(10φ)も接着!

次に、リールシートの下部にセットするミドルセクションのEVAグリップを入れていきます。

接着前に、忘れずにメタルパーツ(10φ)を入れておかないと、どえらい事になります・・

ミドルセクションのEVAグリップ接着が完了したら、リールシートの接着です。

今回は、マスキングテープでブランク外径とリールシート内径の差を調整するアーバーを作ってます。

エポキシ接着剤をたっぷりとテープ部分に塗って・・・


リングパーツ+富士工業VSS16+VSS専用フロントグリップ、そしてワインディングチェックを組んで、グリップの完成!

VSS16のセパレートグリップ良い感じです。

それじゃ、ラッピングを開始しますかね~

つづく!
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ナイフの鞘(シース)!

2012-10-12 23:13:03 | ハンドメイド
ナイフの鞘(シース)と言えば、「革」で作られた物を想像しちゃいますが、家で使う用途の果物ナイフ(国産品)なんかでは柄の部分と同じ素材の木で鞘が作られていたりします。

これは、ビクトリノックスの果物ナイフですが、ビニール製のカバーが付いていただけだったので、木で鞘を拵えてみました。

この鞘は2枚の板を張り合わせて作っていますが、加工が楽なように片方の板だけ刃の形に彫って張り合わせてあります。

最近、カタログギフトでこちらのナイフを手に入れました。

ドイツ、ゾーリンゲン地方のロベルト・ヘアダー社の食卓用ナイフで、刃の素材はクロムモリブデンバナジウム鋼が使われています。(クロモリとは、なんだか自転車のフレーム素材みたい・・)

こちらのナイフも食卓用だからか?鞘は付いていなかったので、早速作ることにします・・・

まずは丁度良いサイズの板を2枚用意して、刃の型を取ります。

今回は鞘のセンターに合わせ目が来るよう、両方の板に掘り込みを入れて作ります。

彫刻刀でざっくりと彫りを入れたら、後はヤスリで型を整えて行きます・・・

あまり深く掘ってしまうと鞘として収まりが悪くなるので、ほどほどに・・・

彫りが出来たら、2液性エポキシ接着剤で張り合わせます。

接着剤が乾くまでピンチで挟んでおきます。

接着が出来たら、カッターで外側を削って形を整えます。

この時点では穴を結構キツめにしておいて、刃のサイズに合せて薄いヤスリ等でフィッティングの調整をしていきます。

仕上げに、鞘の穴の刃側部分に抜け防止として爪楊枝を削って小さくしたピースを入れ、漆の「透」で薄く色付けして出来上がり!

もう少し、漆を濃く塗っても良かったかな・・・
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カワハギリサーチ!

2012-10-11 22:17:48 | ソルトウォーター
昨日は午前中歯医者に行かなければならなかったので、思い切って1日お休みを頂きました。

歯医者が終わり午後から時間が空いたので、大矢野エリアの堤防からカワハギが釣れてるかリサーチに行くことにしました・・・

目的の堤防に着いて、堤防の内側を見てみるとカワハギはまだまだ10円玉サイズ・・・

仕方がないので、とりあえずアオリイカチェック!

「春巻き」サイズの花イカを少々キープしてから、次にエギングロッドで胴付き仕掛けを堤防の外側にロングキャストしてのカワハギをチェックしますが、あいにくカワハギのアタリは無し・・・

たまにアタリがあったと思えば、なんとキス!

この場所は沖が砂底なので、キスが釣れても不思議ではありません。

その後、小さなアタリにアワセを入れた後、追い食いを待っていると何か乗ったような重い引きが・・・

もしやと思い仕掛けを回収して見ると、鉤に掛かった小さなトラギスの背中がかじられていました。

これは間違いなくコウイカの仕業なので、すかさず餌木にチェンジしてボトムのズル引きをしていると・・・

「乗った!」

首尾よくコウイカゲット!

夕食に間に合うように帰宅するため、リサーチはこれで終了・・・

リサーチ結果です。

目的のカワハギはあいにくノーゲットでしたが、夕食はコウイカ&アオリイカの刺身とキスの塩焼きで美味しくいただきました。

翌日、熊日新聞の釣り欄にカワハギが釣れている情報が載っていましたが、リサーチした場所よりずいぶん手前で釣れているじゃないですか・・・
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エギグランド改造計画(その3)

2012-10-07 23:06:29 | ハンドメイド
諸般の事情?によりティップセクションをグラスソリッドに換装された、ダイコーのエギングロッド「エギグランド」改造計画もいよいよ大詰め・・・

ガイドセッティングも決定したので、次はガイドのラッピングです。
ティップセクションがソリッドなのでこの部分のスレッドを違う色にしようか悩みましたが、オリジナルの意匠を尊重して、やはり定番の日輪印 竿補修糸(細)黒+銀の縁取りで決定!

まずはバットガイドCLCSG12Mの取り付けをした後、早速ロッド回転台で廻っていただきます。

ここ最近、なにかと消費量の多いエポキシコートも残り少なくなってきました。
次のロッド製作では、調達の必要があるかも・・・

バットガイドの仕上がりはこんな感じ。

12Mだと少々ガイドの径が小さい感じですが、富士工業のエギング用チタンガイドセットでも仕様としてあるので大丈夫でしょう。

ティップセクションもラッピング完了!

合計10個のガイド取り付けですが、もはや手慣れた作業です。

トップガイドの仕上がりはこんな感じ。(ピント合っていませんが・・・

そして、ついに「エギグランド改」の完成です!

継いだソリッド部分も漆の黒で塗っているので、元のブランクと違和感なく仕上がりました。

ティップセクションのベンディングカーブも問題なさそうなので、ティップラン以外でも十分使用できそうです。

改造が出来上がったのが3連休と言う事で、早速、家族とドライブを兼ねてロッドのフィールドテストに行ってきました。

この日は晴れなのですが強風が吹いて、とても釣り辛い状況・・・

まあ、ロッドのテストが目的なのでアタリが無くても気にしません・・・

ロッドの調子を試してみたら、2号餌木のキャスティングも全く問題なく、2.5号錘も余裕でキャストできました。

一緒に出かけた娘は、久しぶりの海でベラやガラカブ、カワハギと遊んでご満悦。

私の釣果はチャリコが1匹でしたが、まあロッドのテストと言うことで・・・

紆余曲折あった「エギグランド改造計画」ですが、潮風を吸わせたところで無事ミッションコンプリート!

次はイカを釣って「魂入れ」じゃっ!
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みずあかり2012!

2012-10-06 22:45:44 | その他
熊本 暮らし人祭り「みずあかり」が、今年も10月6日(土)~7日(日)かけて熊本城界隈で開催されました。

竹灯篭に灯さた蝋燭の明かりが幻想的なこのイベントも今年で9年目となり、すっかり熊本の新たな「お祭り」として定着してきた感があります。

近年、この「みずあかり」に出かけるのが我が家の恒例行事となっており、今年も嫁さんと出かけてきました。

まずは、坪井川に浮かべた竹灯篭の灯かりです。

毎度の事ですが夜に川を見ると、どうしてもシーバス釣りで夜な夜な川に通っていた頃の記憶が脳裏を過ぎります・・・(もう、いいっちゅうねん!

今年の清正像前のモニュメントは「彼岸花」がモチーフ!

毎年、この場所は多くの人で賑わっています。

そして、市民会館前の通りは熊本城をバックにして写真が撮れるので、アマチュアカメラマンさんたちの定位置となっています。

カメラマンさんの間に入り込んで、私もお城をバックに撮影!
やはり、三脚がないとぶれてしまいます・・・

今年の「みずあかり」もたくさんのボランティアの方々の協力により、綺麗に灯されました。

県民百貨店の周りでは「城下町 大にぎわい市」も同時開催され、平成の城下町と銘打って熊本の逸品が色々な出店が販売されていて、我が家も地鶏の炭火焼と唐揚げ、辛子蓮根を土産に買って帰り、家で美味しくいただきました。

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調達!

2012-10-04 00:31:18 | タックル
そういえば玉名の釣具店から、セールのハガキが来ておりました。

こちらの店のセールは、期間中にハガキと引き換えに2,000円以上のお買い物で10%OFFとゆうシステムになっているので、他店でも通常安くならないメジャークラフトのロッドなんかが狙い目であります。

エギングロッドの「エギグランド改造計画」が思わぬ出来事で、ティップランエギング用ロッドに方向転換となったので、7フィートクラスのバリエーションを補完するためメジャークラフトのロッドをあれこれと物色したのですが・・・

結局、ロッドの購入は止めて、いつもの様に2,000円少々の小物お買い上げで10%OFFの権利発生・・・

富士工業のバスロッド用ロッドリペアキット、ベアリングスイベル徳用パック、音速パワースナップ、メバルジャバラベイト、漆の「白」を調達!

そして、お楽しみの福引では・・・

「9等」のポケットハミガキセットをゲット!

そして別の釣具店で、調達しなかったロッドの代わりに「あれ」を注文・・・

待つこと3日程で「あれ」が届きました!

「あれ」とは、ロッドメイキングパーツ販売の「JUST ACE」社のロッドブランク「PST764M」であります。

7フィート6インチの4ピースパックロッドで、シーバス、エギング兼用ロッドブランクでお値段7,565円也

このクラスのパックロッドは、完成品もあまり売っておらず仕舞寸法もコンパクトなため出張なんかでも重宝しそう・・・

ブランクにセットするグリップも、富士工業VSS-SD16をチョイス!

VSS用EVAグリップもセパレート仕様で揃えてみました。

このブランクを調達したのは言うまでも無く、「エギグランド改造計画」の仕様変更で使われなくなったチタンガイドを有効活用するためです。

そういえば、まともなブランクを買うのって本当に久しぶり・・・

後は、グリップ周りのセッティングを決めて、コスメ用メタルパーツのサイズを測って調達してから、じっくりと組んで行きたいと思います。

でも、先ずはとりあえず「エギグランド」のガイドを巻かないと・・・

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