最近では、岸からのエギングは人が多くて、なかなかいい場所に入るのが困難になりつつあります。
そんな状況からかボートエギングがブームになってて、今年の春イカシーズンも船釣りでは好釣果が出ているみたいです・・・
ボートエギングでは、重い餌木を船下で流してロッドティップでアタリをとる「ティップランエギング」とゆう釣法が流行っていて、ティップラン専用餌木や餌木にセットする専用のシンカーまで発売されてます。
私も「ティップランエギング」をやってみようと思っているのですが、ティップラン専用餌木はいずれも価格が高く、専用シンカーだとセットできる餌木が限定されるので、自作することにしました。
まずは、素材となる餌木の調達!
180円の激安餌木で、ボディが桐製でラインアイが紐のタイプをチョイス!

ついでに、鯛ラバのネクタイ用シリコンシート、管付き伊勢尼14号とキス天秤も買ってきました。
それから、オフショア用タックルケースの中から、3/8オンスのジグヘッドを取り出します。

そうです、このジグヘッドを餌木のヘッドに取りつけて、ティップラン用餌木を製作しようと思います・・・

(このジグヘッドはカルティバ製ですが、すでにカタログ落ちしてしまいました)
まずは、激安餌木に必須のチューニング!

元々付いている羽根を外し、布地の合わせ目に接着剤を塗ります。
10本に1本の割合で尖っていないカンナも、当然のごとくヤスリでシャープニング・・・
幸い、この餌木はシンカーが釘で固定されていたので、シンカー脱落防止のチューニングは不要でした。
次に、ジグヘッドを取り付けるヘッド部分をカッターで切り落とします。

素材が桐なので楽にカットできます。
ラインアイが紐のタイプをチョイスしたので、この工程もうまく出来ました。
目玉も外して、ジグヘッドを差し込む穴をルーターで加工します。

ジグヘッドの方も鉤の部分をカットし、ボディ側の穴も微調整します。
少々キツめぐらいに穴を開けたら、ジグヘッドを差し込みエポキシ接着剤で固定!

仕上げは、ハンドメイド餌木を作っていた時に準備していたスパンコールと羽根でコスメを施しちゃいます。

スパンコールを夜光目玉
の下に入れるのは、宮崎の手作り餌木から教わりました。
完成っ!

ジグヘッドのテーパーが、激安餌木のヘッド部分と絶妙にマッチしてます。
カラーもオレンジマーブルの杉模様でマイフェイバリット
これで、沖のポイントに潜むデカイカ捕獲予定です!
そんな状況からかボートエギングがブームになってて、今年の春イカシーズンも船釣りでは好釣果が出ているみたいです・・・

ボートエギングでは、重い餌木を船下で流してロッドティップでアタリをとる「ティップランエギング」とゆう釣法が流行っていて、ティップラン専用餌木や餌木にセットする専用のシンカーまで発売されてます。
私も「ティップランエギング」をやってみようと思っているのですが、ティップラン専用餌木はいずれも価格が高く、専用シンカーだとセットできる餌木が限定されるので、自作することにしました。

まずは、素材となる餌木の調達!
180円の激安餌木で、ボディが桐製でラインアイが紐のタイプをチョイス!

ついでに、鯛ラバのネクタイ用シリコンシート、管付き伊勢尼14号とキス天秤も買ってきました。
それから、オフショア用タックルケースの中から、3/8オンスのジグヘッドを取り出します。

そうです、このジグヘッドを餌木のヘッドに取りつけて、ティップラン用餌木を製作しようと思います・・・

(このジグヘッドはカルティバ製ですが、すでにカタログ落ちしてしまいました)
まずは、激安餌木に必須のチューニング!

元々付いている羽根を外し、布地の合わせ目に接着剤を塗ります。
10本に1本の割合で尖っていないカンナも、当然のごとくヤスリでシャープニング・・・
幸い、この餌木はシンカーが釘で固定されていたので、シンカー脱落防止のチューニングは不要でした。
次に、ジグヘッドを取り付けるヘッド部分をカッターで切り落とします。

素材が桐なので楽にカットできます。
ラインアイが紐のタイプをチョイスしたので、この工程もうまく出来ました。
目玉も外して、ジグヘッドを差し込む穴をルーターで加工します。

ジグヘッドの方も鉤の部分をカットし、ボディ側の穴も微調整します。
少々キツめぐらいに穴を開けたら、ジグヘッドを差し込みエポキシ接着剤で固定!

仕上げは、ハンドメイド餌木を作っていた時に準備していたスパンコールと羽根でコスメを施しちゃいます。

スパンコールを夜光目玉

完成っ!

ジグヘッドのテーパーが、激安餌木のヘッド部分と絶妙にマッチしてます。
カラーもオレンジマーブルの杉模様でマイフェイバリット

これで、沖のポイントに潜むデカイカ捕獲予定です!
