12/5朝、コロナ感染の確認の
PCR検査用の唾液を病院に持参する。
「ご自宅への連絡がない限り陰性です」の返事。
「入院の手続きはお済ですか」
「明日の予定です」と言って別れた。
帰り際に、入院の手続き室を覗いたら、
超満員の待合室に入りきれないほどの人達がいた。
明日の朝、入院もさぞ込み合うだろうから、
指定の時間より早めに来た方がよさそうと、
思い帰った。
12/6に入院しました。
入院の待合室が混雑すると思い、
早めに来たのが予想外にボク一人。
さっさと手続きを済ませ部屋番号を教えてもらと、
着替えのレンタルショップへ行き、
パジャマとバスタオル、フェイスタオルを借りて、
部屋に向かう。
朝からどんよりした天気で、気温も低く気分がすぐれません。
入院した部屋は17階、部屋に案内されベッドを確かめ、
トイレとシャワー室を教わる。
(12/7撮影 入院した部屋から見える景色 1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/97/f282169b6b8fb708a38606f258b5eab1.jpg)
(12/7撮影 景色その2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c7/b860429801c04b16d6ff5693605462e9.jpg)
看護師さんの話で、
「明日(12/7)朝8:45より検査しますから、
朝ごはんは無し、
T字帯か紙おむつを用意してください。
手からカテーテル(管)を入れて心臓を検査しますが、
もし万一の時の緊急の時のために、
足から行う場合がありますので、
足の付け根の大動脈からカテーテルを入れますので、
足の付け根の毛を剃っておいて下さい。
後ほど先生が説明にきます。」
「先生いつ来るの?」と訊いたら、
「夕方になりますと言う。」
朝10時には、ベッドの前に居たのに、
医者先生が来るのは夕方と言うのに、
時間のつぶし方を考えておかなかった自分が悪い。
TVを見たり、スマホで頭を使うゲームをしたり、
陰毛を特別なバリカンで剃って、
ついでにシャワーを浴びたり、
隣のベッドの、
同じような境遇の患者と看護師とのやり取りを聞いて、
時間をつぶした。
夕方になってやってきた医師の話によると、
「明日はまず検査して、
その後に治療ができるかどうか判断します。
もし治療となると、入院を延期して頂きます。
明日朝7:45分に検査室で開始します。
朝ごはんは抜きにします。」
「朝ごはんなしの場合インシュリンはどのようにすれば?
施術中に低血糖になる可能性があります。」とボク。
マスクした先生は若くてハンサムで鋭そうな感じ。
「それについては糖尿病の先生と相談して、
後ほど看護師の方から連絡します。」
(つづく)