大学時代。フランス語会話の授業です。
フランス人講師が黒板にマルを描いて質問しました。
「Qu’est ce que c’est?」
(ケスクセ?)・・・これは何ですか?
皆、ざわざわと考えて、一人が
「C’est un oeuf.」
(セタン ウフ)・・・卵です。
「Non.」(ノン)・・・違う。
別の学生が
「C’est un ballon.」
(セタン バロン)・・・風船です。
「Non!」
次々に思いつく丸い物をあげたのですが、
全てノン。
少しイラっとして、ムッシュウーが言いました。
「C’est la tête!」
(セラ テット!)・・・頭です!
そうなんだ。
それから、丸の中に目や口を加えて、「ケスクセ?」の質問でした。
先に全部顔を描いて質問すれば、授業が思い通りに進んだのでしょうね。
フランス人講師が黒板にマルを描いて質問しました。
「Qu’est ce que c’est?」
(ケスクセ?)・・・これは何ですか?
皆、ざわざわと考えて、一人が
「C’est un oeuf.」
(セタン ウフ)・・・卵です。
「Non.」(ノン)・・・違う。
別の学生が
「C’est un ballon.」
(セタン バロン)・・・風船です。
「Non!」
次々に思いつく丸い物をあげたのですが、
全てノン。
少しイラっとして、ムッシュウーが言いました。
「C’est la tête!」
(セラ テット!)・・・頭です!
そうなんだ。
それから、丸の中に目や口を加えて、「ケスクセ?」の質問でした。
先に全部顔を描いて質問すれば、授業が思い通りに進んだのでしょうね。