お芝居が終わった後、 再び出演者が幕の前に現れてくれることを求めて
拍手をすることを、 “カーテンコール” と言います。 これは、英語です。
「curtain call」(カーテンコール)
「call」・・・《声を出して》呼ぶ・電話をかける
「wake up call」 日本では “モーニングコール” と呼ばれてるものや、
「call girl」 なんていうのにも、 使われます。
コンサートで、もう一曲演奏することを求めてする拍手は、“アンコール”
と言います。 この “コール” は 英語の 「call」 ではありません。
フランス語です。
「Encore!」(アンコール)・・・もう一度・また
フランス語の “r” の発音は、 日本語にはない喉の奥をひっかくような
音ですが、 無理矢理、 ラ行でルビがふられます。
習いはじめ、 私には 汚い音の “は・ひ・ふ・へ・ほ” に聞こえましたが・・・。
そして 「a・b・c・d・e」 をフランス語では 「アー・べー・セー・デー・ウー」
と発音します。 「e」(ウー)が単語の綴りの終わりにあると、ウ段の音です。
「Je t'aime.」(ジュテイム) ・ 「comme ca」(コムサ) ・
「Bon voyage!」(ボン ボヤージュ) ・ 「Louvre」(ルーブル)
アンコールの拍手無しのコンサートは、 お目にかかったことがありません。
アンコールに応えて一曲だけでなく、 何度も出てきて演奏または歌ってくれることも
あります。 大喜びの時もあれば、 「えっ、 まだやる? 」 と思う事も。
たとえ後者でも、 拍手しないのはマナー違反のような気がしてしまって・・・。
逆に、 アンコールに応えなかった演奏家に対して “もったいぶらないでよ、ケチ。”
と言わんばかりのコメントを読んだこともあります。
聴衆とは勝手なものということで・・・。
拍手をすることを、 “カーテンコール” と言います。 これは、英語です。
「curtain call」(カーテンコール)
「call」・・・《声を出して》呼ぶ・電話をかける
「wake up call」 日本では “モーニングコール” と呼ばれてるものや、
「call girl」 なんていうのにも、 使われます。
コンサートで、もう一曲演奏することを求めてする拍手は、“アンコール”
と言います。 この “コール” は 英語の 「call」 ではありません。
フランス語です。
「Encore!」(アンコール)・・・もう一度・また
フランス語の “r” の発音は、 日本語にはない喉の奥をひっかくような
音ですが、 無理矢理、 ラ行でルビがふられます。
習いはじめ、 私には 汚い音の “は・ひ・ふ・へ・ほ” に聞こえましたが・・・。
そして 「a・b・c・d・e」 をフランス語では 「アー・べー・セー・デー・ウー」
と発音します。 「e」(ウー)が単語の綴りの終わりにあると、ウ段の音です。
「Je t'aime.」(ジュテイム) ・ 「comme ca」(コムサ) ・
「Bon voyage!」(ボン ボヤージュ) ・ 「Louvre」(ルーブル)
アンコールの拍手無しのコンサートは、 お目にかかったことがありません。
アンコールに応えて一曲だけでなく、 何度も出てきて演奏または歌ってくれることも
あります。 大喜びの時もあれば、 「えっ、 まだやる? 」 と思う事も。
たとえ後者でも、 拍手しないのはマナー違反のような気がしてしまって・・・。
逆に、 アンコールに応えなかった演奏家に対して “もったいぶらないでよ、ケチ。”
と言わんばかりのコメントを読んだこともあります。
聴衆とは勝手なものということで・・・。