音大生が驚いた話です。
師事する教授は、 現役有名ピアニストでもあるので、 お忙しく、
普段のレッスンはアシスタントの講師が見て下さるそうです。
アシスタントといっても、 ご自身も海外留学され、 国際コンクール
での受賞経験もある優秀な先生です。
その上、 20代後半に見える容姿。 美人で優しくて、 おっとりした上品さ。
この美人先生が、 受け持つ10人ほどの学生を、 こじゃれたレストラン
に招待して、 クリスマス前に懇親会を開いてくれたそうです。
驚いて、 目が点になったのは、 美人先生の乾杯の挨拶。
「皆さん、 今日は “喉○んこ” が付き出るくらい、 お喋りしましょうね。」
○の中も、 穏やかに “ち” と発音されたそうです。
この場合、 「喉が枯れるくらい。 」 という表現が適当かと・・・。
その時は周りの学生に、 特に変わった反応はありませんでした。
しかし、 後日、 うれし恥ずかしの男子学生に至っては
「俺なんて、 “喉” の部分が聞こえなかったぜっ!? 」
これは、 ”悪ノリ” でしょうが、 やはり皆も、 “らしからぬ” 表現に
驚いていたようです。
それでは、 この部分なんと呼べばいいのでしょう?
「喉○んこ」・・・口蓋垂(こうがいすい) ・ 喉彦(のどびこ)
広辞苑より
“喉彦” という俗称は聞き覚えがありませんでしたが、
もっと一般に広がってくれると、 女性陣としては表現しやすいです。
それにしても、 こんな言い方を、 お嬢様先生に信じ込ませたのは誰っ!?
師事する教授は、 現役有名ピアニストでもあるので、 お忙しく、
普段のレッスンはアシスタントの講師が見て下さるそうです。
アシスタントといっても、 ご自身も海外留学され、 国際コンクール
での受賞経験もある優秀な先生です。
その上、 20代後半に見える容姿。 美人で優しくて、 おっとりした上品さ。
この美人先生が、 受け持つ10人ほどの学生を、 こじゃれたレストラン
に招待して、 クリスマス前に懇親会を開いてくれたそうです。
驚いて、 目が点になったのは、 美人先生の乾杯の挨拶。
「皆さん、 今日は “喉○んこ” が付き出るくらい、 お喋りしましょうね。」
○の中も、 穏やかに “ち” と発音されたそうです。
この場合、 「喉が枯れるくらい。 」 という表現が適当かと・・・。
その時は周りの学生に、 特に変わった反応はありませんでした。
しかし、 後日、 うれし恥ずかしの男子学生に至っては
「俺なんて、 “喉” の部分が聞こえなかったぜっ!? 」
これは、 ”悪ノリ” でしょうが、 やはり皆も、 “らしからぬ” 表現に
驚いていたようです。
それでは、 この部分なんと呼べばいいのでしょう?
「喉○んこ」・・・口蓋垂(こうがいすい) ・ 喉彦(のどびこ)
広辞苑より
“喉彦” という俗称は聞き覚えがありませんでしたが、
もっと一般に広がってくれると、 女性陣としては表現しやすいです。
それにしても、 こんな言い方を、 お嬢様先生に信じ込ませたのは誰っ!?