そうなんだ。

外国語で知ったこと。

エイジング   英語

2014-07-28 13:00:00 | 語学
左腕の上がりが悪い。

友人のゴンさんと話をして、同じ部位の調子悪さに
偶然性を確認しあったのは、たしか5月でした。

背中に腕を捻り上げることは困難で、上半身の下着装着は
お腹の前で留めて回さなければなりません。 
・・・セクシーさに欠けます。

6月の終わりごろからです。
捻り具合により、痛みが走るようになりました。
特に就寝中の寝返りでは、激痛で目が覚めるので
肩のサポーターなしには熟睡できません。

先週ようやく重い腰を上げて、整形外科デビューをしました。
初めてなので、この病院が特殊なのかどうかはわかりません。
おじいさん先生1人に対し、年配の女性看護師さん1人。
ここまではいいです。 さらに・・・
20代らしき兄さんが5~6人。お揃いのショート丈の
白衣に黒スラックスという格好です。
看護師さんなのか、理学療法士なのか、インターンとして
送り込まれているのか、バイトなのか?

兄さん(A)撮影のレントゲン写真と骨密度の検査結果を見て
おじいさん先生が言いました。

先 「いわゆる四十肩・五十肩というやつでしょう」

40と50には10歳もの開きがありますが
気弱なため、どちらの症状なのかを確認出来ず・・・。

器具装着係の兄さん(B)の世話で10分づつ2種類の
電気治療を受けます。 その部屋で何人もの人が体の様々な
部分に電気を流していました。
奥の部屋では首を引っ張り上げている人が2人。 
吊るす器具が全部で6つあるので、6人同時にその治療を
受けている光景を見てみたかったです。

最後は兄さん(C)の先導で2階のリハビリ室に向かいました。 
ここで大きな円になった器具をぐるぐる回すリハビリと、
吊るされたロープを引っ張るリハビリにトライしました。

階段上りは私を先に、下りは私を後にしたので

私 「落ちたら受け止めてくれるため?」

C 「はい。 急で危ないですから」

兄さん(C)はジェントルマンでした。
整形外科ってこういうところなんですね。

診断がついたのは良かったです。
エイジング・ショルダーならしかたありません。

あら・・・、なにげなく言いましたが
エイジング・ショルダーの呼称いいですね。

「aging」(エイジング)・・・老化している・加齢(現象)

あらためて和訳すると、身も蓋もないです。
(エイジング)は英語のまま、雰囲気で使いましょう。

最終的には落ち着くのを待つしかないようなので
とりあえず、自己判断で通院せずに様子をみます。



コメント (8)
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