京都御所に高御座を見学したあと、今出川通を西陣まで移動して、京都市考古資料館に向かいました。
大河ドラマ『麒麟がくる』に合わせて明智光秀や本能寺に関する出土物が展示されています。
本能寺の瓦などや
光秀が足利義昭を守った本圀寺からの出土物など
ここは、京都市の発掘物が早い段階で展示されるので注目している場所のひとつですが、人骨も当たり前のように置いているときもあり驚きます(今回もありました)。
また、光秀展示とは別に古代の疫病退治に使われたと思われる顔が描かれたユニークな土器も展示していました。