子供を救助の男性 おぼれ死

子供を救助した男性おぼれ死亡 埼玉・熊谷の荒川(共同通信) - goo ニュース

全国的にこの暑さですから海山に人が出ています。その様な中、水の事故が目に付きますね。

その一つ、昨日一報を聞いた時は、午後熊谷市の荒川で水遊びに来ていた「小学生４年生と２年生の姉妹が深みで溺れ掛けた」ところ近くにいた男性（２８歳）が助けに向かい二人を救助した後、当人はその後死亡したというもの。

爺はその瞬間思った。溺れる人を一人助けるだけでも大変なのに良く二人も助けたのはよほど泳ぎの達者な人と思った。ところが水を大量に飲み亡くなられたのだと

爺はいまいち納得できなかった

今朝の報道によると「救助に向かったのは他に二人いた様で、三人で二人を助けたのであろう」何となく納得した。
この方は余り泳ぎは達者でなかったのかも知れない。子供が溺れている。危ない！
とっさに救助に向かったのであろう。
自分の命に代えて他人を助けた優しい方に謹んでお悔やみを申し上げます。


共同通信：
１４日午後３時２５分ごろ、埼玉県熊谷市榎町の荒川大橋付近の荒川で、熊谷市戸出４５２、会社員鈴木健太郎さん（３８）の長女で小学４年那奈ちゃん（９）と長男の小学２年迅君（７）の２人が水遊びをしていて、深みにはまりおぼれた。近くにいた熊谷市伊勢町３８７、自営業児島由憲さん（２８）と親せきの男性２人が気付き、川に入って姉弟を救助。直後に児島さんがおぼれ、間もなく死亡が確認された。（引用終わり）