昨晩8時前NHKの「風林火山 川中島!竜虎激突」を見ようとTVを点けると12チャンの「大食い選手権」の場面が写りました。
既に7時から始まっていたようで激戦の真っ最中です。
いやはや、食べるのなんの! 男女混合で鳥の唐揚げを45分でどれだけ食べるか競っています。

このステージでは最下位で脱落。どうやら下位か最下位が脱落してゆくサバイバルゲームの様です。
この時は一人当たり食べた量が数キロになる鳥のから揚げを皆が食べ捲くりました。

翌日は神社の境内で「白いご飯100グラムに納豆50グラムのご飯物」を45分で何杯食べるかを競いました。
ここでは最近歌手デビューしたギャル曽根が不振で脱落かに見えましたが最後の追い上げで「5位同順」となり、企画者の配慮で生き残りました。

今回の企画は6年間大食い業界?に君臨してきたジャイアント白田こと白田信幸君28歳が引退するという事なのです。前から引退を決意していたそうですが、皆に宣言せずに引退も心残りであるから今回現役で勝負に参加して出来れば「優勝で有終の美を飾る」出来るか?誰が阻止するかを焦点としている様です。

何と準々決勝の場は「インドネシアのバリ島です」
神々の住む島と言ってましたが、緑多く日本人が見ると懐かしい風景が見え、あちこちに土地の神様が居そうな気がして雰囲気のある場所にみえました。

さて勝負は6人:ジャイアント白田、元キン(グ)山本卓弥23歳、アーチスト泉拓人、そして女性三人、菅原初代43歳、(作戦)秘密の美桜ちゃん、それにギャル曽根です。
準々決勝では「豚のばら肉の串焼き100グラム3串」を何皿食べるかで最下位が圧楽します。 なんと爺にも今回は生彩を欠いて見えたギャル曽根と下位通過が続いた実桜ちゃん二人が39皿しか食べられず脱落です。

歌手家業がいそがしいのかも知れませんね。
さて準決勝は男性3名に紅一点菅原さんですが、細身の中年の夫人4歳の坊やのママで現地に連れてきていました。
勝負は「エビかつ」です。現地名産のブラックタイガー(エビ)を身開きして腹に他のエビのミンチをつめ衣をつけ揚げる。
これを「三個一皿100グラム」を何皿食べ捲くるか。残念ながら菅原さん僅か31皿のため脱落。

彼女は味付けをして食べるようで、好みの味にして食べるようでは上位進出は難しいと言うのが爺の感想です。ただ出されたものをひたすら食べる。これが大切な点でしょう。

決勝戦には男子3名が残りました。まあ男女混合ですから、止むを得ないというか当然の結果でしょう。
決勝戦の前夜、これまで好調に勝ち進んできた元キン(白田の前にはキング-王者になったとの意味の様です)山本が語ります。
白田を倒すべく修行を?積んできたので、白田が引退するなら自分も相手が居なくなるので引退する---と言い切りました。
アーティスト泉はこれまで「決勝戦」に残る事を目標に何度も挑戦していましたから明日は秘策を使い納得の行く結果を出したいと思いを語ります。

さてさて一夜明け決勝当日が来ました。
決勝勝負は「ラーメン勝負」なんと大食い勝負の原点に戻った感じです。
ラーメンは日本から当地に来て2年になるお店の店長が作ります。一杯29000ルピー(約360円)と紹介していましたから現地の物価から考えると途轍もなく高いラーメンだと思いました。
それはさておき、このラーメンを1時間で何倍食べきるか!最も多く食べたものが王者という古典的勝負。
今日も山本は快調です。白田は淡々と。泉はやや遅れながらの展開。野天の勝負で外気温は31度と言っています。そこで暑いラーメンを食べ捲くっているのですから命がけに思えます。ついに山本が被り物を捨て頭から水を掛けます。白田もならっています。水のほかにぶっかき氷が差し入れられます。マラソンの給水、補水所の様な配慮です。
好調だった山本が45分過ぎ23杯辺りから箸を休めるようになりました。白田の様子を見ているのでしょうか。そろそろ限界が来たのでしょうか? まだ分かりません。25杯で白田に並ばれました。山本はベルトを緩め立ったり座ったり腹を緩めます。白田も立ち上がり腹を緩めています。ついには「幽門が開いたー」と叫んでます。立会いの医師の話では「胃袋出口の栓に当たるのが幽門でこれが開くと胃の内容物が腸に移動する」のだそうで「一般人は幽門の開閉は自覚できない」と解説していました。

「幽門開いたー」為でしょう。ペースの落ちる山本と既に落ちている泉に差をつけてどんぶりを開けてゆきます。
ついに一時間の時間終了: なんと白田 29杯 山本 27杯 泉 22杯ですから、白田がぶっ千切り優勝です。
現役で優勝、そして引退。格好良いですね。山本も白田がいなければ他に倒される相手が無いのでこれも引退。泉は「2分で一杯のペースで行けば30杯前後で良い勝負」を秘策として臨みましたが出足の2-3杯で山本に1分数十秒で1杯の速い出足にすっかりペースを乱され勝負に成らなかったと敗因を語りました。
緒戦より白田・山田は別格の力をみせていましたよ。

番組では早や新人の発掘に取り掛かっているようです。
平素あんなに食べたら生活費はどうするのか? 若年性糖尿病とか代謝異常による病気の心配は無いのか? 人事ながら心配です。 白田さんも山本さんも平穏な堅気の人生に戻ってください。祈ってます。
秘密のみおちゃんの出番が良く思い出せない。番組の内容と違うことは全て爺の記憶違いです。お許しあれ。

月末の夜長、番組終了がすぐに何もしないで寝てしまった。
既に7時から始まっていたようで激戦の真っ最中です。
いやはや、食べるのなんの! 男女混合で鳥の唐揚げを45分でどれだけ食べるか競っています。

このステージでは最下位で脱落。どうやら下位か最下位が脱落してゆくサバイバルゲームの様です。
この時は一人当たり食べた量が数キロになる鳥のから揚げを皆が食べ捲くりました。

翌日は神社の境内で「白いご飯100グラムに納豆50グラムのご飯物」を45分で何杯食べるかを競いました。
ここでは最近歌手デビューしたギャル曽根が不振で脱落かに見えましたが最後の追い上げで「5位同順」となり、企画者の配慮で生き残りました。

今回の企画は6年間大食い業界?に君臨してきたジャイアント白田こと白田信幸君28歳が引退するという事なのです。前から引退を決意していたそうですが、皆に宣言せずに引退も心残りであるから今回現役で勝負に参加して出来れば「優勝で有終の美を飾る」出来るか?誰が阻止するかを焦点としている様です。

何と準々決勝の場は「インドネシアのバリ島です」
神々の住む島と言ってましたが、緑多く日本人が見ると懐かしい風景が見え、あちこちに土地の神様が居そうな気がして雰囲気のある場所にみえました。

さて勝負は6人:ジャイアント白田、元キン(グ)山本卓弥23歳、アーチスト泉拓人、そして女性三人、菅原初代43歳、(作戦)秘密の美桜ちゃん、それにギャル曽根です。
準々決勝では「豚のばら肉の串焼き100グラム3串」を何皿食べるかで最下位が圧楽します。 なんと爺にも今回は生彩を欠いて見えたギャル曽根と下位通過が続いた実桜ちゃん二人が39皿しか食べられず脱落です。

歌手家業がいそがしいのかも知れませんね。
さて準決勝は男性3名に紅一点菅原さんですが、細身の中年の夫人4歳の坊やのママで現地に連れてきていました。
勝負は「エビかつ」です。現地名産のブラックタイガー(エビ)を身開きして腹に他のエビのミンチをつめ衣をつけ揚げる。
これを「三個一皿100グラム」を何皿食べ捲くるか。残念ながら菅原さん僅か31皿のため脱落。

彼女は味付けをして食べるようで、好みの味にして食べるようでは上位進出は難しいと言うのが爺の感想です。ただ出されたものをひたすら食べる。これが大切な点でしょう。

決勝戦には男子3名が残りました。まあ男女混合ですから、止むを得ないというか当然の結果でしょう。
決勝戦の前夜、これまで好調に勝ち進んできた元キン(白田の前にはキング-王者になったとの意味の様です)山本が語ります。
白田を倒すべく修行を?積んできたので、白田が引退するなら自分も相手が居なくなるので引退する---と言い切りました。
アーティスト泉はこれまで「決勝戦」に残る事を目標に何度も挑戦していましたから明日は秘策を使い納得の行く結果を出したいと思いを語ります。

さてさて一夜明け決勝当日が来ました。
決勝勝負は「ラーメン勝負」なんと大食い勝負の原点に戻った感じです。
ラーメンは日本から当地に来て2年になるお店の店長が作ります。一杯29000ルピー(約360円)と紹介していましたから現地の物価から考えると途轍もなく高いラーメンだと思いました。
それはさておき、このラーメンを1時間で何倍食べきるか!最も多く食べたものが王者という古典的勝負。
今日も山本は快調です。白田は淡々と。泉はやや遅れながらの展開。野天の勝負で外気温は31度と言っています。そこで暑いラーメンを食べ捲くっているのですから命がけに思えます。ついに山本が被り物を捨て頭から水を掛けます。白田もならっています。水のほかにぶっかき氷が差し入れられます。マラソンの給水、補水所の様な配慮です。
好調だった山本が45分過ぎ23杯辺りから箸を休めるようになりました。白田の様子を見ているのでしょうか。そろそろ限界が来たのでしょうか? まだ分かりません。25杯で白田に並ばれました。山本はベルトを緩め立ったり座ったり腹を緩めます。白田も立ち上がり腹を緩めています。ついには「幽門が開いたー」と叫んでます。立会いの医師の話では「胃袋出口の栓に当たるのが幽門でこれが開くと胃の内容物が腸に移動する」のだそうで「一般人は幽門の開閉は自覚できない」と解説していました。

「幽門開いたー」為でしょう。ペースの落ちる山本と既に落ちている泉に差をつけてどんぶりを開けてゆきます。
ついに一時間の時間終了: なんと白田 29杯 山本 27杯 泉 22杯ですから、白田がぶっ千切り優勝です。
現役で優勝、そして引退。格好良いですね。山本も白田がいなければ他に倒される相手が無いのでこれも引退。泉は「2分で一杯のペースで行けば30杯前後で良い勝負」を秘策として臨みましたが出足の2-3杯で山本に1分数十秒で1杯の速い出足にすっかりペースを乱され勝負に成らなかったと敗因を語りました。
緒戦より白田・山田は別格の力をみせていましたよ。

番組では早や新人の発掘に取り掛かっているようです。
平素あんなに食べたら生活費はどうするのか? 若年性糖尿病とか代謝異常による病気の心配は無いのか? 人事ながら心配です。 白田さんも山本さんも平穏な堅気の人生に戻ってください。祈ってます。
秘密のみおちゃんの出番が良く思い出せない。番組の内容と違うことは全て爺の記憶違いです。お許しあれ。

月末の夜長、番組終了がすぐに何もしないで寝てしまった。
