浅田真央が逆転で２年ぶりＶ

浅田が逆転で２年ぶりＶ フィギュア世界選手権(共同通信) - goo ニュース

トリノで行われていたフィギュアスケートの世界選手権大会で２７日女子フリーが行われ浅田真央選手がＳＰに続いてフリー演技も２位でしたが総合１９７・５８点で逆転優勝を果たしました。
おめでとう御座います。
２年ぶり２度目の金は日本人初めてだそうです。

では２位は誰でしょう？　何とＳＰ７位と出遅れたキム・ヨナがフリー１位ですよ。
流石ですね！　ただ総合得点では６点ほど真央さんに及びませんでした。

ＳＰで１位だった米国の長洲未来はどうしたかと思いましたがフリーでは崩れ７位に終わったようです。

真央さんはフリーの演技は完璧ではなかったようですが相手にもそれぞれの事情があり優勝の栄に輝きました。
さてこの報道は３位に言及がありません。誰だったのでしょう？
敵の実力を知ることは先の大会で生きてくるはずですがね。
４位には安藤美姫が入りました。

それにしてもスケートの選手も大変ですよね。
バンクーバー五輪で最高の仕上がりになる様調整してきた後、ざっと１ヶ月で世界レベルの大会ですからね。
男子では高橋大輔さんが優勝しましたが五輪優勝の米国選手も３位のロシア選手も大会を回避してました。
それも一つの選択なのでしょう。
体は休めないと持ちませんものね。高橋選手も真央さんも体だけは大切にしてください。



共同通信：
【トリノ（イタリア）共同】フィギュアスケートの世界選手権最終日は２７日、イタリアのトリノで女子フリーを行い、バンクーバー冬季五輪銀メダルの浅田真央（中京大）が合計１９７・５８点でショートプログラム（ＳＰ）２位からの逆転優勝を果たした。浅田は２年ぶりの女王返り咲きで、日本選手で２度目の金メダルは史上初。キム・ヨナはフリー１位の合計１９０・７９点で２位に順位を上げた。
（引用終わり）