王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

海や山の事故で13人死亡8月初の日曜、4歳男児も

2020-08-03 10:09:37 | 社会
1日は西の方から梅雨明けの模様と気象庁の発表があり昨日は関東地方でも梅雨明けとありました。
湘南海岸は遊泳禁止ですが、浜辺での水遊びやウインドサーフィンやサーフィンで海岸はにぎわったようです。
まあせっかく新型コロナウイルスの感染から逃れたのに、1日から水死者が出て気にはなっていました。
共同通信によれば、1日は鮎釣りの2人の他、海、川で計5人そして山で3人が行方不明と報じられました。
この行方不明は密ったのですかね?
そして昨日2日は13人が遊泳中や登山中の事故で13人が死亡、5人が行方不明と報じています。
小さい子供さんや若い方がなくなっていますから、コロナ感染とは様相が異なります。
特に小さなお子さんは親の目が離れると事故につながるようです。
気を付けて遊んでくださいね!

写真:片瀬西海岸の賑わい(ネットより)

共同通信:
8月最初の日曜日となった2日、遊泳中や登山中の事故が全国各地で相次ぎ、共同通信の集計では13人が死亡、5人が行方不明となった。
 鹿児島県西之表市の海水浴場では、家族と来ていた同市在住の男児(4)が溺れ、近くにいた人らが救助したが搬送先の病院で死亡した。鹿児島ではこのほか、川遊びをしていた大学生の男性(19)が溺れて死亡。山口県岩国市の錦川では同市の男児(8)が流され亡くなった。山形、静岡、滋賀、福岡、長崎の海や湖でも計7人が死亡した。
(引用終わり)
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照ノ富士が奇跡の大復活V、序二段経て30場所ぶり

2020-08-03 09:52:26 | スポーツ
大相撲7月場所で大関経験者の東前頭17枚目照ノ富士(28-伊勢ケ浜)が3敗で千秋楽を迎え本割の御嶽海を破り、30場所ぶりに2度目の優勝を果たしました。
あの右足膝の大きなサポーターと左足膝にもサポーターが目につきました。
そのほか糖尿病とか肝炎に苦しみとありますから、見かけ以上に大変な精進が必要だったのだろうと思います。
おめでとうございます!
さて、28歳でこの後どの位置まで復活するでしょうか?
厳しいものがありそうです。
経歴を読むとモンゴルから来たお相撲さんですね。知りませんでした。
これからも頑張ってください。

写真:かみしめるように下がりを外す照ノ富士(撮影・小沢裕) 

日刊スポーツ:
14場所ぶりに幕内復帰した大関経験者の東前頭17枚目照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が、30場所ぶり2度目の優勝を果たした。
3敗の単独トップで迎えた千秋楽。敗れれば優勝決定ともえ戦にもつれ込む本割の関脇御嶽海との一番を制し、13勝目を挙げた。14日目には同部屋の照強が新大関朝乃山を破る“援護射撃”も受け、15年夏場所以来の優勝が決まった。殊勲賞、技能賞の三賞2つも獲得した。
両膝の負傷や内臓疾患に苦しんだ男が、4カ月ぶりに再開した本場所で主役となった。大関経験者が関脇以下で優勝するのは昭和以降では2人目。優勝と優勝の間で十両以下に陥落した力士はおらず、史上初の快挙となった。
初優勝から5年2カ月がたっていた。当時の優勝は初土俵から所要25場所で、年6場所制となった1958年(昭33)以降では貴花田、朝青龍に続き歴代3位となるスピード記録。その場所後には大関昇進を決めるなど“次期横綱”の呼び声が高かった。
しかし昇進後は両膝のけがに加えて、糖尿病や肝炎にも苦しみ、17年秋場所で大関から陥落。「大関から落ちて親方に何回も『やめさせてください』って言いに行った」と気持ちは切れかけたが、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に「とりあえずは治してから話をしよう」と引退を慰留された。1年以上かけて土俵に戻る決心を固め、昨年春場所に西序二段48枚目で本場所に復帰。負け越し知らずで番付を上げ、初場所で再十両。返り入幕となった今場所、ついに“奇跡のカムバック”を実現させた。
(以下省略)
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3日日経平均、413円93銭高の2万2123円93銭で終了=東京株式前場

2020-08-03 09:40:34 | 為替 ドル 株式
3日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反発した。終値は、ここをクリック⇒前週末485円38銭(2.24%)高の2万2195円38銭で、上げ幅は7月13日(493円)以来の大きさだった。
前週末の米株式市場で好決算を発表したアップルなどIT大手が大幅上昇したのを好感した買いが先行した。日経平均は前週末まで6日続落し、その間に1200円近く下げていたため買い戻しが入りやすかった。
解説によると先週来6連続続落で1200円ほど下げており、上げを見ての先物の裁定買いが入ったのとNYダウ平均の値上げを好感して買いが先行したそうです。
円高に振れたのも上げの要素の様です。
国内事情で上がる材料がないのは相変わらずです。
今夜からのNY次第で上値は重いかもしれません。

日経新聞:
3日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反発した。終値は前週末485円38銭(2.24%)高の2万2195円38銭で、上げ幅は7月13日(493円)以来の大きさだった。前週末の米株式市場で好決算を発表したアップルなどIT大手が大幅上昇したのを好感した買いが先行した。日経平均は前週末まで6日続落し、その間に1200円近く下げていたため買い戻しが入りやすかった。

日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。前週末の米株高を受けて短期筋の先物買いが優勢になり、現物株には裁定取引に絡む買いが入った。前週末にかけて先物の売り持ち高を形成したヘッジファンドによる買い戻しが優勢になり、大幅高となった。指数の2倍の値動きを目指して運用するレバレッジ型上場投資信託(ETF)が先物の保有枚数を調整するための買いを入れるとの思惑で、日経平均は大引けにかけて強含んだ。

3日発表の7月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比1.6ポイント高い52.8と、9年半ぶりの高水準だった。中国景気の回復期待で、海運や鉄鋼など中国経済と結びつきの強い銘柄には買いが入った。外国為替市場で円相場が一時1ドル=106円台半ばまで下落したのも相場を支えた。

JPX日経インデックス400は5営業日ぶりに反発した。終値は前週末比223.41ポイント(1.66%)高の1万3721.62だった。東証株価指数(TOPIX)も5営業日ぶりに反発し、終値は同26.58ポイント(1.78%)高の1522.64だった。
(以下省略)

ここからは前引け:
3日日経平均株価の前引けは続伸し、ここをクリック⇒前営業日比413円93銭高の2万2123円93銭で終了した。
後場に入っても2万2千円台を回復した相場が続いています。
株価が上がる国内理由がないのに後場も相場は上がっています。
31日に6日続落の安値の反動としていますが、はてそんないい加減な理由で上がり続けますかね? そうだとすれば金融緩和バブルですかね?
今夜のNYダウ平均次第でしょうか?

jiji.com:
3日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比413円93銭高の2万2123円93銭で終了した。
 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、19.54ポイント高の1515.60で終了した。

ここからは前引け:
8月3日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比237円58銭高の2万1947円58銭で寄り付いた。
取り敢えず前週末のNYダウ平均の上げにあやかり東京の日経平均も上げではじまりました。このところ書いてますが、新型コロナウイルスの感染の猖獗という下げ材料以外、日本国内には上げ材老が無い中で、寄り付き一巡後上げ下げどちらに向かうでしょう? 前引けと後場に注目しましょう。

モーニングスター社:
8月3日の日経平均株価は前週末比237円58銭高の2万1947円58銭で寄り付いた。

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国内で1334人の感染確認…三重・長崎・宮崎は最多更新

2020-08-03 08:01:37 | 新型コロナウイルス
昨日2日の日本に於ける新型コロナウイルスの感染による新感染者数は37都道府県と空港検疫とを合わせて1334人と確認されました。
東京都は292人の他、三重で12人、長崎23人と宮崎30人の3件では最多を更新しました。
そのほか最多記録ではないものの、大阪が194人、兵庫県で60人そして沖縄では64人の感染が確認され、入院の病床に当面の限界を迎えたようです。
場所によっては「未だに昼からのカラのクラスターやスポーツジム関連のクラスター」の発生があるようで、中高年を中心に慎重な行動が必要だろうと思います。
それと行政の側は「PCR検査の充実と陽性者の隔離の能力を上げる」地道な鳥国が必要の様に思えます。
お互い感染に気をつけましょうね!

写真:都道府県別感染者数

読売新聞:
国内では2日、新型コロナウイルスの感染者が37都道府県と空港検疫を合わせ1334人確認された。三重(12人)、長崎(23人)、宮崎(30人)の3県では最多を更新。東京都は292人となり、4日ぶりに300人を下回った。
 都によると、20〜30歳代が203人と70%を占めた。重症者は前日と同じ15人で、入院者は95人増えて1315人となった。
 都内の感染者のうち、接待を伴う飲食店の従業員ら「夜の街」関連は、疑い事例を含めて19人。このほか家庭内での感染が30人、職場内での感染が20人、会食を通じた感染が16人などとなった。家庭内感染では、家族全員が感染した例が複数確認された。一方、感染経路が判明していない人は全体の6割超を占めた。
 大阪府では194人の感染が確認され、このうち経路不明者が141人にのぼった。兵庫県では60人の感染を確認。県議(53)も含まれているという。
 沖縄県では新たに64人の感染が確認され、累計の感染者は500人を超えた。
(引用終わり)
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