20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比229円99銭(1.0%)安の2万2880円62銭と12日以来、約1週間ぶりに節目の2万3000円を割り込んで終えた。
どうやらNYのダウ平均やハイテク株の値上がりに連れ高も、これまでと日本は日本の国内事情を考慮に入れたようです。
そこで、明日のNYダウ平均とハイテク株の値上がりが気になります。
日経新聞:
20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比229円99銭(1.0%)安の2万2880円62銭と12日以来、約1週間ぶりに節目の2万3000円を割り込んで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した7月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、FRBが追加の金融緩和策の導入に前向きではないとの見方が広がり、19日の米国株式市場で主要株価指数は下落。投資家のリスク選好姿勢が後退し、東京市場でも売りが優勢になった。
ここからは前引け:
19日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、ここをクリック⇒前日比59円53銭(0.26%)高の2万3110円61銭で終えた。18日の米株式市場でS&P500種株価指数、ナスダック総合株価指数が高値を更新。米ハイテク株が上昇基調の支えとなった。
今日はNYのダウ平均に連れ高は無理と思っていましたがハイテク株が相場の支えという所までNYそのままでした。この先が怖いですね!
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比59円53銭(0.26%)高の2万3110円61銭で終えた。18日の米株式市場でS&P500種株価指数、ナスダック総合株価指数が高値を更新。ハイテク株を中心とした米国株の上昇基調が支えとなった。投資事業を手掛け、米国株高の恩恵を受けやすいソフトバンクグループの上昇が目立った。
ハイテク株をここからは前引け:
53円安で寄り付きましたが、前引けで50円高とNYのダウ平均が2日連続下げにも拘らず上げました。
大引けを追ってみます。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前終値は前日比50円68銭(0.22%)高の2万3101円76銭だった。米ハイテク株高が支えとなった。ソフトバンクグループの株価が大幅高となり、日経平均を押し上げた面も大きい。
日経ジャスダック平均株価は続伸し、同7円15銭(0.21%)高の3474円45銭だった。(引用終わり)
ここからは寄り付き:
株探ニュース:
19日の日経平均株価は前日比53.15円安の2万2997.93円で寄り付いた。