【国内感染】20日は1185人感染 11人死亡

昨日２０日の全国の新型コロナウイルスの新感染者数が１１８５人と報告されました。

残念なことですが東京都の新感染者数が３３９人と報告されました。

久しぶりの３００人超えで残念です。そして東京圏を構成する各県を除くと

大阪府１３２人、愛知県７０人そして沖縄県が４５人との事です。

東京圏下での新感染者数が半減しないと目に見えて新感染者数が減った感じがしません。神奈川県、埼玉県、千葉県は東京都と連携して新感染者を減らして欲しいものです。　お願いします。

NHK:

20日はこれまでに全国で1185人の感染が新たに発表されています。また、沖縄県で2人、徳島県と石川県、埼玉県、神奈川県、福岡県、鹿児島県、大阪府、愛知県、東京都でそれぞれ1人の合わせて11人の死亡が発表されました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め6万33人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて6万745人となっています。亡くなった人は、国内で感染した人が1160人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1173人です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。
（ ）内は20日の新たな感染者数です。

▽東京都は1万8607人（339）
▽大阪府は7420人（132）
▽神奈川県は4186人（104）
▽愛知県は3987人（82）
▽福岡県は3900人（70）
▽埼玉県は3412人（73）
▽千葉県は2628人（64）
▽兵庫県は2033人（35）
▽沖縄県は1804人（45）
▽北海道は1671人（25）
▽京都府は1243人（41）
▽岐阜県は532人（9）
▽石川県は524人（19）
▽茨城県は479人（3）
▽奈良県は462人（12）
▽広島県は444人（5）
▽熊本県は442人（15）
▽静岡県は433人（2）
▽滋賀県は366人（5）
▽群馬県は351人（14）
▽鹿児島県は340人（3）
▽富山県は334人（5）
▽宮崎県は324人（6）
▽三重県は318人（15）
▽栃木県は286人（2）
▽和歌山県は219人（4）
▽佐賀県は207人（4）
▽長崎県は191人（2）
▽宮城県は189人（2）
▽山梨県は162人（3）
▽福井県は156人（1）
▽長野県は154人（2）
▽新潟県は137人（2）
▽島根県は134人
▽大分県は134人（4）
▽岡山県は131人（2）
▽福島県は120人（7）

(以下省略）

２１日 日経平均大引け、小幅反発 39円高 米株高支え ！

21日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、ここをクリック⇒前日比39円68銭（0.17%）高の2万2920円30銭で終えた。

寄り付きでは早朝のNYのハイテク株に追随し200円を超える値上がりを示しましたが上値は重く米中対立の激化が懸念されるなか、ソニーやアドテストなどのハイテク株には売りが目立ち、小幅反発に終えました。

日経新聞：

21日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比39円68銭（0.17%）高の2万2920円30銭で終えた。20日の米株高を支えに自律反発目的の買いが入った。米中対立の激化が懸念されるなか、ソニーやアドテストなどのハイテク株には売りが目立ち、上値は重かった。 （引用終わり）

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ここからは前引け：

21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。ここをクリック⇒午前終値は前日比73円04銭高の2万2953円66銭だった。

今朝がたのNYダウ平均の連れ高で寄り付きましたが、国内に上げの事情/理由が不足ですから上値は重かったですね！

　寄り付きより下げて引けました。後場はどうなるでしょう？　取り敢えず100円上げほどで始まりました。

日経新聞：

21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前終値は前日比73円04銭高の2万2953円66銭だった。前日の米株高が投資家心理の支えとなり、買いが先行した。ただ米中対立を巡る警戒感が根強いことなどから上値は重く、上げ幅は徐々に縮小した。エムスリーやファストリ、ダイキンなどの上昇が指数を支えた。 

（以下省略）

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ここからは寄り付き：

21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、ここをクリック⇒前日に比べ220円ほど高い2万3100円近辺で推移している。20日の米株式市場でアップルやテスラなどのハイテク株に買いが集まり、ナスダック総合株価指数は最高値を更新した。米株高が投資家心理の支えとなり、上昇して始まった。

とりあえず、前引けと後場に注目ですね！

日経新聞：

21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ220円ほど高い2万3100円近辺で推移している。20日の米株式市場でアップルやテスラなどのハイテク株に買いが集まり、ナスダック総合株価指数は最高値を更新した。米株高が投資家心理の支えとなり、上昇して始まった。

中国商務省は20日、閣僚級による米中貿易協議について「近日中に開くことで合意した」と明らかにした。市場では「中国のハイテク企業への規制についても話し合われるのか注目したい」（松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト）との声があった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数（TOPIX）は反発している。業種別のTOPIXはゴムや鉄鋼、不動産などが高い。

20日の米株式市場でアップルやテスラなどのハイテク株に買いが集まり、ナスダック総合株価指数は最高値を更新した。米株高が投資家心理の支えとなり、上昇して始まった。

中国商務省は20日、閣僚級による米中貿易協議について「近日中に開くことで合意した」と明らかにした。市場では「中国のハイテク企業への規制についても話し合われるのか注目したい」（松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト）との声があった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数（TOPIX）は反発している。業種別のTOPIXはゴムや鉄鋼、不動産などが高い。

(以下省略）

20日 NYダウ4日ぶり反発、46ドル高 ハイテク株に買い ！

20日NY(現地時間ー東京の１３時間遅れー東京２１日早朝４時に閉まった）証券取引所のダウ平均は４日ぶりに反発し、ここをクリック⇒前日比46．85ドル高の2万7739ドル73セントで終えた。

この間ダウ平均は下がりましたが、ハイテク株を主とするナスダック市場は値上がりしていましたし、「S＆P500」の銘柄も値上がりしていました。一方、朝方発表の米新規失業保険申請件数が市場予想以上に増え、景気懸念から売りが優勢にないまする場面もあったと解説されています。さて

押しなべて伝統株の３０種で構成されるダウ平均が米国経済再生のすべてを表している訳でない事がはっきりしてきました。この傾向は今週の日経平均にも反映されています。

さて、この傾向が今朝の日経平均のハイテク株に反映されるでしょうか？　別紙面んで追ってみます。

写真：20日　NY ダウ平均の株価ボード

日経新聞：

20日の米株式市場ダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、前日比46ドル85セント（0.2%）高の2万7739ドル73セントで終えた。スマートフォンのアップルなど主力ハイテク株が買われ、相場を押し上げた。朝方発表の米新規失業保険申請件数が市場予想以上に増え、景気懸念から売りが優勢になる場面もあった。

景気の再減速懸念が強まる中、コロナ禍が業績の逆風になりにくいハイテク株への物色が続いた。アップルが上場来高値を更新し、ソフトウエアのマイクロソフトも上昇。自社株買いを発表した半導体のインテルも買われ、3銘柄合計で約110ドルのダウ平均押し上げ要因となった。

ダウ平均銘柄以外でも、電気自動車（EV）のテスラが買われ、初めて2000ドルの大台を突破した。動画配信のネットフリックスやネット通販のアマゾン・ドット・コム、SNS（交流サイト）のフェイスブックなどへの買いも続いた。

ダウ平均は午前には100ドル超下げる場面があった。朝方発表の週間の米失業保険申請件数が110万6000件と100万件を突破し、市場予想（92万3000件）を上回った。8月のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数も市場予想以上に低下した。前日公表の7月の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨でも米景気に慎重な指摘が目立っていたこともあり、景気敏感株に売りがかさんだ。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比118.49ポイント（1.1%）高の1万1264.95と2日ぶりに過去最高値を更新した。

（引用終わり）