昨日1日午前11時、気象庁は東海地方と関東甲信越地方が梅雨明けしたとみられると発表祖いたそうです。
昨日午後は薄曇りでとスマホの点予報によれば3時過ぎからここ横浜は所により雨となっていましたから、1日様子を見ることにしました。
2日の今日は朝から快晴で日中は厚かったですよ。
随分と長い梅雨でした。
7月中は午後、突然の雷雨か雨に気をつけろとの予報でしばしば散歩をさぼり脚力に衰えを感じています。
これからは散歩は早朝モードに切り替えて日中の30度越を避けないといけなさそうです。
写真:片瀬西海岸?
FNN プライム:
多くの学校では、8月1日から夏休み。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、夏休み初日の各地の表情をまとめた。
ギラギラと照りつける太陽。
1日午前11時、気象庁は、東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
ようやく梅雨明けした都内の公園では、多くの家族連れが水遊びを楽しんでいる。
梅雨明けが8月にずれ込むのは、東海で11年ぶり、関東甲信で13年ぶり。
子どもと公園に来た母親は、「(夏休みは)キャンプの予定だったけど、コロナが心配なので全部キャンセルした。向こうから『キャンセルしてください』というのもあった」と話した。
公園でバーベキューをしていた家族は、「Go Toキャンペーンも(都民は)除外されたし、お泊まりは難しいので、デイキャンプしようかと」と話した。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ようやく訪れた本格的な夏。
しかし、いつもと違う光景も。
例年、多くの海水浴客でにぎわう片瀬西浜海岸だが、2020年は非常に少ないように感じる。
神奈川県の湘南では、2020年は海水浴場が開設されず、海の家も建てられていない。
海に来た親子は、「(人出は)7割減くらいかな。かなり少ない。この時期だと、テントが1列に並ぶくらいあった」と話した。
海水浴客に代わって近くの海岸に詰めかけていたのは、たくさんのサーファー。
ペットの犬もはしゃいでいた。
ペットの犬もはしゃいでいた。
一方、1日から再び遊泳できることになった静岡・下田市の海水浴場。
来場者1人ひとりに検温を行い、健康が確認された人には、入場券代わりのリストバンドを手渡す。
下田市では、こうした「下田モデル」と呼ばれる感染症対策を行っていて、1日は下田市の松木正一郎市長が自ら、直接、「(危ないことなどに)気をつけてください」と海水浴客らに注意を呼びかけていた。
大阪では、1970年に開催された大阪万博のシンボルだった「太陽の塔」の内部の公開が、1日、5カ月ぶりに再開された。
見学に来た男の子は「かっこいい!!」と話し、見学に来た母親は「(子どもが)ちょうど誕生日なので、入れてあげられるのがうれしい。消毒液と石けんを持ち歩いているので、常に(消毒)させようと思っている」と話した。
塔の内部には、芸術家の岡本太郎さんが生命の進化の過程を示した数々のオブジェが飾られている。
再開にあたっては、これまで案内スタッフが口頭で説明していた展示内容を、パネルに変更。
正午から2時間は、客を入れずに換気と消毒を行う。
1日は、大分・日田市で最高気温が35.0度。
岐阜・多治見市で35.5度となるなど、全国6カ所の観測地点で猛暑日となった。
2日も、西日本や東日本はおおむね晴れるとみられ、いよいよ夏本番。
いつもとちょっと違う夏がスタートした。(引用終わり)