王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

「やっと東海・関東甲信梅雨明け」ビーチは?「海水浴客7割減」

2020-08-02 16:25:44 | 環境
昨日1日午前11時、気象庁は東海地方と関東甲信越地方が梅雨明けしたとみられると発表祖いたそうです。
昨日午後は薄曇りでとスマホの点予報によれば3時過ぎからここ横浜は所により雨となっていましたから、1日様子を見ることにしました。
2日の今日は朝から快晴で日中は厚かったですよ。
随分と長い梅雨でした。
7月中は午後、突然の雷雨か雨に気をつけろとの予報でしばしば散歩をさぼり脚力に衰えを感じています。
これからは散歩は早朝モードに切り替えて日中の30度越を避けないといけなさそうです。

写真:片瀬西海岸?

FNN プライム:
多くの学校では、8月1日から夏休み。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、夏休み初日の各地の表情をまとめた。
ギラギラと照りつける太陽。
1日午前11時、気象庁は、東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
ようやく梅雨明けした都内の公園では、多くの家族連れが水遊びを楽しんでいる。
梅雨明けが8月にずれ込むのは、東海で11年ぶり、関東甲信で13年ぶり。
子どもと公園に来た母親は、「(夏休みは)キャンプの予定だったけど、コロナが心配なので全部キャンセルした。向こうから『キャンセルしてください』というのもあった」と話した。
公園でバーベキューをしていた家族は、「Go Toキャンペーンも(都民は)除外されたし、お泊まりは難しいので、デイキャンプしようかと」と話した。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ようやく訪れた本格的な夏。
しかし、いつもと違う光景も。
例年、多くの海水浴客でにぎわう片瀬西浜海岸だが、2020年は非常に少ないように感じる。
神奈川県の湘南では、2020年は海水浴場が開設されず、海の家も建てられていない。
海に来た親子は、「(人出は)7割減くらいかな。かなり少ない。この時期だと、テントが1列に並ぶくらいあった」と話した。
海水浴客に代わって近くの海岸に詰めかけていたのは、たくさんのサーファー。
ペットの犬もはしゃいでいた。
一方、1日から再び遊泳できることになった静岡・下田市の海水浴場。
来場者1人ひとりに検温を行い、健康が確認された人には、入場券代わりのリストバンドを手渡す。
下田市では、こうした「下田モデル」と呼ばれる感染症対策を行っていて、1日は下田市の松木正一郎市長が自ら、直接、「(危ないことなどに)気をつけてください」と海水浴客らに注意を呼びかけていた。
大阪では、1970年に開催された大阪万博のシンボルだった「太陽の塔」の内部の公開が、1日、5カ月ぶりに再開された。
見学に来た男の子は「かっこいい!!」と話し、見学に来た母親は「(子どもが)ちょうど誕生日なので、入れてあげられるのがうれしい。消毒液と石けんを持ち歩いているので、常に(消毒)させようと思っている」と話した。
塔の内部には、芸術家の岡本太郎さんが生命の進化の過程を示した数々のオブジェが飾られている。
再開にあたっては、これまで案内スタッフが口頭で説明していた展示内容を、パネルに変更。
正午から2時間は、客を入れずに換気と消毒を行う。
1日は、大分・日田市で最高気温が35.0度。
岐阜・多治見市で35.5度となるなど、全国6カ所の観測地点で猛暑日となった。
2日も、西日本や東日本はおおむね晴れるとみられ、いよいよ夏本番。
いつもとちょっと違う夏がスタートした。(引用終わり)
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笠松競馬スター、佐藤友則騎手が引退地方通算1679勝免許更新されず

2020-08-02 08:59:10 | 社会
昨日1日笠松競馬所属?の3騎手と調教師1名が突然引退したことがわかったそうです。
笠松競馬場(ネットより)

その中で騎手の佐藤友則(38)騎手は地方競馬のスタージョッキーで知る人ぞ知るお方の様です。
この記事では免許更新がなされなかったとしていますが、素人の浜爺は免許更新されないのには何か原因があると思いました。
あちこちググって分かった事は別紙ではトップトレーナー尾島徹(36)が岐阜県警に取り調べられたようです」。
笠松競馬をめぐっては、岐阜県警が6月、競馬法違反(馬券購入)の疑いで調教師らの自宅や厩舎(きゅうしゃ)を家宅捜索し、捜査を続けている。競馬法は競馬関係者の馬券購入を制限し、地方競馬所属の調教師や騎手らは所属先のほか、所属先以外の地方競馬の馬券購入が禁じられている。 そうで、この件に関連し免許更新されず無念の引退となったようです!
いずれも40歳前でつぶしの効く仕事でありませんから、厳しい将来が待っていそうですね。

写真:佐藤友則騎手 

中日スポーツ:
地方競馬で今年6月の東海ダービーをニュータウンガールで優勝した岐阜県・笠松競馬のスタージョッキーである佐藤友則騎手(38)=井上孝=をはじめ山下雅之騎手(36)=川嶋弘=、島崎和也騎手(34)=柴田高=の3騎手とトップトレーナーの尾島徹調教師(36)の4人が1日、地方競馬全国協会の騎手・調教師免許が更新されなかったため、引退したことが分かった。
 佐藤騎手は2000年4月に同競馬でデビュー。地方競馬での通算成績は1万2363戦して1679勝した“笠松の第一人者”。16年からは3年連続で当地のリーディングジョッキーの座を獲得し、中央競馬でも通算10勝を挙げるなど、ネームバリューは全国区だっただけに突然の引退による衝撃は大きい。
 同騎手は6月29日から8月28日まで浦和競馬など南関東地区での期間限定騎乗を予定していたが、家事都合で遠征騎乗を取りやめていた。6月19日の笠松競馬11Rが最後の騎乗となり、ファンに別れを告げることなく引退するという無念の形となった。(引用終わり)
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東京、過去最多の472人感染3日連続で更新、8月も悪化深刻

2020-08-02 07:15:49 | 新型コロナウイルス
昨日1日東京都の新型コロナウイルスの新感染者数は472人と報告されました。
今朝のTVニュースでは全国で2日連続で1500人越えが問題になっていました。
また小池都知事がTV局とのインタビューでPCR検査がスムースに行かない事に「(東京都では)保健所は区の扱いになり(都の介入は)出来ない」様な趣旨の話をしていました。 都の区は特別区で区議会を都議会とは別に持っているくらいですから、いろいろ行政の区分があるだろう事は想像できます。
しかし、1月半ばからすでに半年経ち、東京都に於いては保健所の管轄が区にあるとしても、東京都として「区ごとのPCR検査量とか病室の手配の平準化」などに対して、調整機能(コーディネーションを円滑にして)感染拡大の抑制に手を貸す程度の事が出来ないのですかね? 世田谷区では保坂区長が今月からPCR検査を一桁多くする工夫を始めるとか! NY州並みに「何時でも、誰でも何回でも」に近い体制が出来ることをねがっていますよ!
要するに小池都知事に「PCR検査を増やす構想と対応が無いなー」と感じた次第。
いまや、東京都発の新型コロナウイルスの感染猖獗は株式の日経平均の相場を下げる一大要素ですからね。 しっかり取り組んで見せてください!

写真:東京・浅草の仲見世通りを観光するマスク姿の大勢の人たち。東京都では新型コロナウイルスの感染者が新たに472人確認され、3日連続の最多更新となった=1日午後


共同通信:
東京都は1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに472人報告されたと明らかにした。7月31日の463人を超えて過去最多を3日連続で更新。8月に入っても悪化傾向の深刻化が続く。
 7月は都内の感染者数がほぼ3桁で推移し、下旬には初の300人台に上る日も出た。1カ月の合計6466人は月ごとの最多となり、累計感染者数の半数超を占めた。
 都は警戒度を4段階の指標で最も深刻な「感染が拡大している」に位置付け、小池百合子知事は酒類提供の飲食店やカラオケ店に今月3日から31日まで午後10時までの時短営業を要請している。(引用終わり)
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