17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前週末比192円61銭(0.83%)安の2万3096円75銭で終えた。朝方に内閣府が発表した2020年4~6月の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率27.8%減と戦後最大の落ち込みを記録した。 国内の経済再生に対する投資家の警官ランプが点灯したというわけです。目下東京都だけですが新型コロナウイルスの新感染者数は161人と報告され14-15両日の385人越え16日の260人に比べるといくらかは救いの材料ですかね?
NYのダウ平均に連れ高という市場でないと言う事です。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比192円61銭(0.83%)安の2万3096円75銭で終えた。朝方に内閣府が発表した2020年4~6月の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率27.8%減と戦後最大の落ち込みを記録した。個人消費の減少幅が想定以上に大きく景気の先行きに対する懸念が広がった。日経平均は先週900円超上げて約半年ぶりの高値水準となっており、高値警戒感からの売りも出やすかった。精密機器やサービス業の下げが目立った。
ここからは前引け:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は、ここをクリック⇒前週末比144円08銭安の2万3145円28銭だった。内閣府が朝方発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で27.8%減とほぼ市場予想通りだったが、個人消費や輸出の落ち込みが大きく、先行きを懸念した売りが出た。
素人の浜爺が予想したように、日本の国内事情だけでは2万2500円台を大きく超えるのは難しいかもしれません。
上海総合・ハンセン株も上がっていますが日経平均の下げ幅は広がっています。
まあ一息入れて周りの景色を眺めるのも大切です。NYに連れ高だけでは材料不足ですよ! 新型コロナウイルス抑制も効いていませんものね⤵⤵⤵
大引けで下げ止まりますかね?!
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前週末比144円08銭安の2万3145円28銭だった。内閣府が朝方発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で27.8%減とほぼ市場予想通りだったが、個人消費や輸出の落ち込みが大きく、先行きを懸念した売りが出た。前週末に今年2月以来の高値まで上昇していたことで利益確定の売りも出た。日経平均の下げ幅は一時、200円を超えた。業種別では造船や精密、医薬品が下げ、不動産、海運などが上げた。
日経ジャスダック平均株価は反落し、午前の終値は同4円43銭安の3460円78銭だった。(引用終わり)
ここからは寄り付き:
17日の 東京市場における日経平均の寄り付きは、ここをクリック⇒前週末営業日比99.98円安の2万3189.48円で始まりました。前週に900円を超す上昇をして、約半年ぶりの高値を付けており、高値警戒感から売りが先行していると解説されています。上海総合とハンセン株の動きもみたいところですが、寄り付き後の上値は重いようです。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。始値は前週末比99円88銭安の2万3189円48銭。前週に900円超上昇して約半年ぶりの高値を付けており、高値警戒感から売りが先行している。複数の報道によると、15日に予定されていた米中両政府の閣僚級による貿易協議は延期されたという。米中関係を巡る不透明感も買いの手を鈍らせている。精密機器などが安い。
寄り付き前に内閣府は2020年4~6月の国内総生産(GDP)速報値を発表した。物価変動を除いた実質値は年率換算で27.8%減だった。QUICKが集計した市場予想は27.1%減だった。大幅な減少は織り込み済みとあって、市場の反応は限定的だ。(引用終わり)