13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、ここをクリック⇒前日比405円65銭(2%)高の2万3249円61銭で取引を終えた。2月21日以来、およそ半年ぶりの高値。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の正常化への期待感から、海外投資家を中心に株価指数先物や景気敏感株を買い戻す動きが広がった。 さすがに日経ですね浜爺のような素人が「同社の前引けの解説にどこの誰が新型ウイルスワクチンの開発に期待したか?」と書きましたが、説明不足を反省したのでしょう!海外投資家の!と買いの対象をはっきりさせました。また、短期の売買を繰り返す海外投資家の買戻しが目立ったと在ります。同時に
市場では「脆弱客性を抱えた上昇相場である」との専門家の意見もそれてありました。要するに人のふんどしで相撲を取る(nyのダウ平均に連れ高で浮かれている)と痛い目に合う危険があると見ている人もいるとしています。
明日は利益確定売りですよ!
日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比405円65銭(2%)高の2万3249円61銭で取引を終えた。2月21日以来、およそ半年ぶりの高値。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の正常化への期待感から、海外投資家を中心に株価指数先物や景気敏感株を買い戻す動きが広がった。
日経平均は取引開始直後に2万3000円台を回復。その後上げ幅を広げ、新型コロナの影響で急落する前の水準(2月21日終値の2万3386円)に近づいた。
銘柄としては電気機器や機械株の上昇が目立ち、直近で利益確定の売りが出ていた東京エレクトロンなど半導体関連株も大幅高となった。「短期的な売買を繰り返す海外投資家の買い戻しが目立った」(国内証券)という。
ただ、新型コロナの感染拡大で悪化した企業業績の回復には時間がかかるとの見方も根強い。市場では「脆弱さを抱えた上昇相場であることは注意しておかなければならない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏)との声も出ていた。
ここからは前引け:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。ここをクリック⇒428円(1.88%)高の2万3272円34銭で終えた。新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待感から買いが優勢だった。円相場が1ドル=106円台後半と円安方向に振れたことも追い風となった。 天下の日経がどこの誰が「ワクチンの実用化による経済正常化への期待」をしたというのでしょう? 米国企業ならもう織り込み隅ですよね???
素人の浜爺にはNYに連れ高のバブル相場にしか見えません。
今夜と明日のNYの相場を見ないといけません。
写真;13日 前引けの株価ボード
日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比428円38銭(1.88%)高の2万3272円34銭で終えた。新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待感から買いが優勢だった。円相場が1ドル=106円台後半と円安方向に振れたことも追い風となった。
日経平均は6月9日の日中高値(2万3185円85銭)を上回り、取引時間中として2月21日(2万3588円55銭)以来およそ半年ぶりの高値を付けた。
12日の米国株式市場で米アップルなどのハイテク株が大幅高となった流れを引き継ぎ、東エレクなどが買われ、日経平均を押し上げた。
日経平均が2万3000円の節目を超えたことで、「オプションの売り方が損失覚悟の先物買いに動いたことが値幅を増幅させた」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)という側面もあったようだ。
(以下省略)
13日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比279円40銭高の2万3123円36銭で寄り付いた。
特に解説は有りませんが朝方のNYダウ平均の上げにつられてあげています。 素人見立てですが、国内の新型コロナウイルス抑制の目途無く、経済活動再開に書くに成るものが無いのに2万3千円台を回復する根拠がありません。
年初のイラン革命防衛隊の長官の爆殺で500円安、2万3千円台に落ち、その後武漢コロナショックでもう500円落ち、2万2千500円台が日経平均の実力でしょう! まあ香港問題を挟み米中戦争でも起きれば別の要素が加わりますが、今日の相場は期待値で膨れ上がって見えます。
前引けと後場に注目しましょう!
モーニングスター社:
13日の日経平均株価は前日比279円40銭高の2万3123円36銭で寄り付いた。