王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

コンビニで女性店員刺され死亡男が自分の腹も刺し死亡

2020-08-13 10:50:02 | 社会
追記                              :
昼のNHK TVニュースによれば、亡くなった本名さんは最寄りの警察に今月9日とそれ以前にも襲った男について相談していたそうです。男女関係のもつれが
原因の様です。

昨日12日夕刻のTVニュースで夕方コンビニで男女がけがをしたとの速報がありました。 
被害者が誰で加害者が誰なのかが良く分からない報道でした。
さて、一夜明けた今日の朝の方ですですが;
襲われたのはこのコンビニの店員のアルバイト店員、本名さん(45)で襲ったのは、カウンター内に入ろうとして他の店員に止められ自分で自分の腹を数回刺したという男だそうです。二人は病院に運ば絵ましたが女性は死亡が確認され、男も治療を受けましたが死亡したそうで、栃木県警は殺人事件として捜査を始めたそうです。
目下府t理の関係は判っていないとの事です。
追っての報道があるでしょうが、男女関係のもつれでしょうかね?

写真:刺殺事件があったコンビニ内を調べる栃木県警の捜査員=2020年8月12日午後6時41分、宇都宮市陽東4丁目、平賀拓史撮影 

朝日新聞:
12日午後4時半ごろ、宇都宮市のコンビニエンスストア「ローソン宇都宮陽東四丁目店」で、同市御幸町のアルバイト店員、本名麻里さん(45)が、男に刃物のようなもので胸を刺された。本名さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。男は自分の腹も刺しており、病院で治療を受けたが、死亡した。栃木県警は殺人事件として調べている。
 捜査1課によると、コンビニに入ってきた男が、接客中の本名さんをカウンター越しに突然刺した。その後、男はカウンター内に入ろうとしたが、他の店員に止められたため、自分の腹を複数回刺したという。2人の関係については分かっていない。
 現場はJR宇都宮駅から東に約2キロの鬼怒通りに面した住宅街。近くに住む住民は「夕方、10台以上のパトカーや救急車がコンビニ近くに集まり騒然としていた」と話した。(平賀拓史)(引用終わり)
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13日 日経平均、半年ぶり高水準 405円高 終値は2万3249円 !

2020-08-13 09:30:44 | 税、年金、国保
13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、ここをクリック⇒前日比405円65銭(2%)高の2万3249円61銭で取引を終えた。2月21日以来、およそ半年ぶりの高値。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の正常化への期待感から、海外投資家を中心に株価指数先物や景気敏感株を買い戻す動きが広がった。
さすがに日経ですね浜爺のような素人が「同社の前引けの解説にどこの誰が新型ウイルスワクチンの開発に期待したか?」と書きましたが、説明不足を反省したのでしょう!海外投資家の!と買いの対象をはっきりさせました。また、短期の売買を繰り返す海外投資家の買戻しが目立ったと在ります。同時に
市場では「脆弱客性を抱えた上昇相場である」との専門家の意見もそれてありました。要するに人のふんどしで相撲を取る(nyのダウ平均に連れ高で浮かれている)と痛い目に合う危険があると見ている人もいるとしています。
明日は利益確定売りですよ!

日経新聞:
13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比405円65銭(2%)高の2万3249円61銭で取引を終えた。2月21日以来、およそ半年ぶりの高値。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の正常化への期待感から、海外投資家を中心に株価指数先物や景気敏感株を買い戻す動きが広がった。 

日経平均は取引開始直後に2万3000円台を回復。その後上げ幅を広げ、新型コロナの影響で急落する前の水準(2月21日終値の2万3386円)に近づいた。
銘柄としては電気機器や機械株の上昇が目立ち、直近で利益確定の売りが出ていた東京エレクトロンなど半導体関連株も大幅高となった。「短期的な売買を繰り返す海外投資家の買い戻しが目立った」(国内証券)という。
ただ、新型コロナの感染拡大で悪化した企業業績の回復には時間がかかるとの見方も根強い。市場では「脆弱さを抱えた上昇相場であることは注意しておかなければならない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏)との声も出ていた。


ここからは前引け:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。ここをクリック⇒428円(1.88%)高の2万3272円34銭で終えた。新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待感から買いが優勢だった。円相場が1ドル=106円台後半と円安方向に振れたことも追い風となった。
天下の日経がどこの誰が「ワクチンの実用化による経済正常化への期待」をしたというのでしょう? 米国企業ならもう織り込み隅ですよね???
素人の浜爺にはNYに連れ高のバブル相場にしか見えません。
今夜と明日のNYの相場を見ないといけません。

写真;13日 前引けの株価ボード


日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比428円38銭(1.88%)高の2万3272円34銭で終えた。新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待感から買いが優勢だった。円相場が1ドル=106円台後半と円安方向に振れたことも追い風となった。

日経平均は6月9日の日中高値(2万3185円85銭)を上回り、取引時間中として2月21日(2万3588円55銭)以来およそ半年ぶりの高値を付けた。

12日の米国株式市場で米アップルなどのハイテク株が大幅高となった流れを引き継ぎ、東エレクなどが買われ、日経平均を押し上げた。

日経平均が2万3000円の節目を超えたことで、「オプションの売り方が損失覚悟の先物買いに動いたことが値幅を増幅させた」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)という側面もあったようだ。
(以下省略)


13日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比279円40銭高の2万3123円36銭で寄り付いた。
特に解説は有りませんが朝方のNYダウ平均の上げにつられてあげています。
素人見立てですが、国内の新型コロナウイルス抑制の目途無く、経済活動再開に書くに成るものが無いのに2万3千円台を回復する根拠がありません。
2万3千500円台は、ここをクリック⇒昨年暮れの大納会での幸せな相場でした。
年初のイラン革命防衛隊の長官の爆殺で500円安、2万3千円台に落ち、その後武漢コロナショックでもう500円落ち、2万2千500円台が日経平均の実力でしょう! まあ香港問題を挟み米中戦争でも起きれば別の要素が加わりますが、今日の相場は期待値で膨れ上がって見えます。
前引けと後場に注目しましょう!

モーニングスター社: 
13日の日経平均株価は前日比279円40銭高の2万3123円36銭で寄り付いた。


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【新型コロナ国内感染】12日は979人感染 5人死亡(午前0時)

2020-08-13 09:04:29 | 新型コロナウイルス
12日の新型コロナウイルスの新感染者数は全国で979人と発表がありました。
東京都は222人と高止まりで安定して見えます。
小池東京都知事の会見を見ましたが、例によって、222人の発生を‘’頑張って良く抑えているのか? まだ抑えることのできるクラスターがあるのか?” 見解を述べることなく”熱中症で救急が大変な時期だから注意して欲しい”と言ってました。
それはそうですが、そこを何とかするのが行政の長の貫目ですからね!
この炎天下で仕事をせざるを得ない産業戦士の為、早め早めの補水とか休憩とか一言あって良いと思いました。
工務店や大工さーん、道路工事のみなさーん 補水と休憩に気をつけましょう!

NHK:
12日は、これまでに全国で979人の感染者の発表がありました。また、滋賀県と鹿児島県、愛知県、埼玉県、大阪府でそれぞれ1人、合わせて5人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め5万1427人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて5万2139人となりました。
亡くなった人は、国内で感染した人が1066人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1079人です。
各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。
( )内は12日の新たな感染者数です。

▽東京都は1万6474人(222)
▽大阪府は6178人(184)
▽愛知県は3396人(86)
▽神奈川県は3397人(66)
▽福岡県は3215人(77)
▽埼玉県は2998人(45)
▽千葉県は2244人(34)
▽兵庫県は1728人(36)
▽北海道は1583人(4)
▽沖縄県は1307人(65)
▽京都府は1026人(25)
▽岐阜県は484人(9)
(以下省略)

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12日 NY株価 ダウ平均値上がり 289ドル高 5か月半ぶりの高値 !

2020-08-13 08:44:47 | 為替 ドル 株式
12日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は前の日に比べて、ここをクリック⇒289ドル93セント高い2万7976ドル84セントでした。

一時は2万8000ドルを回復するなど終値としてはことし2月21日以来5か月半ぶりの高値となりました
市場関係者がみんな大規模な金融緩和が続き、民主党の副大統領にハリス氏指名も市場に極端な影響は無いとして、買いが優勢の様です。

まもなく始まる東京の日経平均には上げの材料になりそうです。
別紙面で追ってみます。

写真:NY証券取引所

NHK:
12日のニューヨーク株式市場は、景気の先行きへの期待からダウ平均株価は値上がりし5か月半ぶりの高値となりました。
12日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は前の日に比べて289ドル93セント高い2万7976ドル84セントでした。

一時は2万8000ドルを回復するなど終値としてはことし2月21日以来5か月半ぶりの高値となりました。

またIT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も4日ぶりに反発しました。

ニューヨークの株式市場では、この2つの株価指数と並んで主要な500社の株価で算出する「S&P500」がありますが、この日の終値は3380.35で、ことし2月につけた最高値とほぼ同じ水準となり新型コロナウイルスの感染拡大で急落した分を取り戻した形です。

市場関係者は「大規模な金融緩和が当面続くという環境に加え景気回復を期待した強気の姿勢が続いている。民主党の副大統領候補に正式に指名される見通しになったハリス上院議員について今のところ市場の受け止めは『極端な左派ではない』として比較的好意的なもののようだ」と話しています。
(引用終わり)

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