王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

1日 投げ出された17歳高校生重傷…中央道で高校部活動のコーチが運転する車が横転

2022-05-02 09:47:02 | 社会
昨日1日午後4時頃 中央道・下り瑞浪IC付近で乗用車が単独横転する事故が起きました。
車には高校の部活動の遠征から帰る途中だった17歳の男子高校生1人が重傷、4人が軽傷を負いました。運転は高校のコーチで会社員の28歳男性だそうです。当日は西から雨でしたからスリップでもしましたかね?
コーチとしても身分が高校との間で確りしていれば業務上の過失でしょうか?
仮に車両保険の人身事故に対する車両保険の額が不足でも高校も含めての話し合いでしょう?! 個人の善意でコーチを務め、車両も自家用車の提供だとするとなかなか簡単に処理が進みそうにも見えません。まあ、しっかりした契約が有って円満解決を期待します。

写真:横転した車 

東海テレビ:
1日午後4時ごろ、岐阜県瑞浪市の中央道で、高校の部活動の遠征から帰る途中だった車が横転するなどして17歳の男子高校生1人が重傷、4人が軽傷を負いました。

 1日午後4時ごろ、中央道・下り瑞浪インターチェンジ付近で、28歳の会社員の男性が運転する乗用車が単独で横転しました。

 車には男性と、男子高校生4人の合わせて5人が乗っていて、弾みで車外に投げ出された17歳の男子高校生が後ろを走ってきた乗用車と接触し重傷、残る4人は軽傷だということです。

 警察によりますと、運転していた男性は岐阜県の高校の部活動のコーチを務めていて、4人の部員をのせて長野県への遠征から帰る途中だったというこ高校のコーチで会社員とです。

 警察は、5人から話を聞くなどして事故の原因を調べています。 
(引用終わり)
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マリウポリ製鉄所から百人退避 「第一陣」、国連が仲介

2022-05-02 09:36:10 | ロシア関連
ウクライナで激戦の続いているアゾフスタリ製鉄所地帯ですが、4月30日(現地時間)アゾフ大隊の副司令官が「市民20人が無事避難した」と発表していました。その後5月1日ゼレンスキー大統領は「アゾフスターリ製鉄所からの民間人退避が始まり、第一陣約100人が脱出したとツイッターで明らかにした」と報じられました。先の20人とこの100人とが内数になるのか外数なのか派判りませんが、初期の外電では80人が退避と報じているのも有りましたから、併せて100人で無いかと思えます。
添付の写真では「胸に赤十字のゼッケンをつけた男性がいます」から国連事務総長の仲介が機能したのかも知れません。そうだとすると残る900人程の市民も退避できると良いのですが、どうなるでしょう?!
仲裁は「時の氏神」との言葉が有ります。ロシア人に通じるのか判りませんが、一時の緊張緩和を利用して、付近の兵力の再配置(東部或いは西部への移動)が可能になります。それはウクライナにとってもあり得ます。いずれにしても市民・民間人の犠牲が避けられれば、幸いな事です。
上手く仲介が昨日する事を願っておきます。

写真:1日、ウクライナ・マリウポリの製鉄所そばの地域を離れ、近郊の一時退避所に着いた市民と赤十字国際委員会スタッフ(ロイター=共同) 

共同通信:
【キーウ(キエフ)共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ロシア軍が「制圧」を宣言したウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所からの民間人退避が始まり、第一陣約100人が脱出したとツイッターで明らかにした。  国連が仲介しており2日に南部ザポロジエに到着する予定。製鉄所には民間人約千人がとどまっているとされる。退避作業の成否は行き詰まっている両国の停戦交渉の行方にも影響しそうだ。
 退避作業は国連と赤十字国際委員会が両国と調整し実施。ゼレンスキー氏は残りの民間人についても避難を調整中だとした。国連当局者はAP通信に状況は「極めて複雑だ」と語った。
(引用終わり)
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2日 日経平均 大引け 反落 29円安の2万6818円

2022-05-02 09:16:24 | 為替 ドル 株式
連休前の薄商いです2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比29円37銭(0.11%)安の2万6818円53銭で終えた。
連休前の薄商いですが、連休中に開かれるFOMCを前に買いを手控えたそうです。それでも寄り付きから一貫して値を戻しているのは堅調な業績見通しを示した銘柄には買いが入ったので29円安にまで戻したようです。

日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比29円37銭(0.11%)安の2万6818円53銭で終えた。 日本の連休中に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に投資家が買いを手控えた。もっとも発表が本格化した決算を手がかりに個別物色が強まるなか、堅調な業績見通しを示した銘柄には買いが入った。 
(以下省略)

ここからは前引け:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前営業日比143円30銭(0.53%)安の2万6704円60銭だった。 
前週末のNY株の下落を考えると、米国株の下げを警戒して売りが優勢なのも致し方ない所でしょう。143円安は何を根拠に頑張っているのですかね?
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前営業日比143円30銭(0.53%)安の2万6704円60銭だった。 大型連休の谷間で市場参加者が限られるなか、米国の金融政策などを警戒した売りが優勢だった。下げ幅は一時200円を超えた。 
(以下省略)

ここからは寄り付き:
2日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比3.20円高の2万6851.10円で寄り付いた。
NY株がダウ平均、ナスダック総合共に大きく値を落とした29日は日本は昭和の日の休日で東京の市場はお休みでした。その後初の寄り付きは3円高と小幅値上げでした。
しかし寄り付き一巡後は160円安ほどで推移しています。アジア株もこの後開きます。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース:
2日の日経平均株価は前営業日比3.20円高の2万6851.10円で寄り付いた。
(引用終わり)
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