王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

渡辺裕之さん縊死 2週間前、最後の投稿「信じられない」

2022-05-06 09:32:43 | 芸能
昨日夕刻TVをみていると、俳優の渡辺裕之さんが亡くなったと速報が出ました。66歳とありましたから、気の毒に病死かなー? と思っていました。奥様はやはり俳優の原日出子さんでオシドリ夫婦として有名でーー と話している間に 「縊死」と追加の情報が入りました。この番組では「縊死」の説明は無しで終わっていました。
縊死と言えば通常首吊りの様な状態で起きる物だと思いながらこの場は終えました。
別紙では既に渡辺さんの縊死を扱っているニュースショーも有った様です。
改めて記事を探すと3日自宅で縊死した事を事務所が5日に発表したと有りますから、夕刻のニュースより早めに知る人は多かったのでしょうね!
彼の死去のニュースの下に「いのちの電話」の相談先の電話番号が書いてある部分が有りますから、渡辺さんが俳優業に限らず、体つくりやゴルフに完璧を求める性格だった事を合わせ考えると、「何事かに一人に悩んでいた」のかも知れません。人は徐々に老いる物ですから「それを認めながら上手に折り合いをつけて生きて行く」のが大事と思いますがね。それも性格で奥様と分かち合えなかったのかも知れません。
俳優渡辺裕之さんの自死に哀悼の意を捧げます。    合掌
写真:渡辺裕之さん 

デイリースポーツ:
昼ドラ「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」などの“嵐シリーズ”や「リポビタンD」のCMなどで人気を博し、肉体派としても知られた俳優・渡辺裕之さんが3日に自宅で死去していたことが5日、明らかになった。66歳。所属事務所は「自宅で縊死致しました」と発表した。

 縊死(いし)の「縊」は「くくる」、という意味。

 渡辺さんは1年近く前にYouTubeを開設。動画の更新は1年ほど止まっていたが、インスタグラムは今年4月だけで4回更新。最後の投稿は亡くなる2週間前、4月20日で、日課としていたゴミ拾いの途中に見つけた花々を撮影した「今朝の美人達」シリーズで、「アップにすると 違う表情が見えてくる」とつづっていた。

 訃報を受け、コメント欄には「嘘でしょ…」「嘘ですよね。。」「驚き過ぎて言葉も涙も出ません。。。」「信じられませんどうか安らかに…」「突然の訃報で驚きました。奥様と仲が良く素敵なご夫婦だなと思っておりました。ご冥福をお祈りします。」「嵐シリーズ見てました。ご冥福をお祈り致します。寂しいです。。」「今はただただ、安らかに…お悔やみ申し上げます」などと、悲しみと追悼のメッセージが次々に寄せられている。

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6日 日経平均 大引け 反発、185円高の2万7003円 2週ぶり2万7000円台

2022-05-06 09:20:04 | 為替 ドル 株式
6日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前営業日比185円03銭(0.69%)高の2万7003円56銭で終えた。
後場に入ると国内主力企業の好決算発表に加え、円安が続くとの見立てから値ごろ感があるとみられたバリュー(割安)株を中心に買いが入った。一時は200円を超える場面もあったが185円高で大引けました。米国の下げは芸国の事情と見たようです。

日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前営業日比185円03銭(0.69%)高の2万7003円56銭で終えた。
4月22日以来2週間ぶりに2万7000円台となった。値ごろ感があるとみられたバリュー(割安)株を中心に買いが入った。国内主力企業による好決算発表への期待に加え、外国為替市場で円安基調が続くとの見方も支えとなった。午後には上げ幅が200円を超える場面があった。
朝方は売りが先行した。米国のインフレへの警戒は根強く、米長期金利には先高観がある。日本株市場でも金利上昇で割高感が意識されやすいグロース(成長)株を中心に売られ、日経平均の下げ幅が200円を超える場面があった。
(以下省略)

ここからは前引け:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前営業日比32円00銭(0.12%)高の2万6850円53銭だった。 
寄り付き一巡後は200円を超えて下げましたが、その後値ごろ感が出たと盛られた銘柄が替われ32円高で前びけました。
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前営業日比32円00銭(0.12%)高の2万6850円53銭だった。
値ごろ感が出たとみられた銘柄を中心に買いが入った。外国為替市場で円安が進み、輸出関連株の支えとなったほか、銀行株の上昇が目立った。
朝方は売りが先行した。米国のインフレ進行への警戒から、米長期金利が上昇。金利上昇で割高感が意識されやすいグロース(成長)株を中心に売りが出た。日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
6日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比34.24円安の2万6784.29円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNYダウ平均とナスダック総合の株安の影響を受け4日ぶりに開いた東京の日経平均は34円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は100円安ほどで動いています。まだアジア株の動きが出るまで30分は有りますから、引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース:
6日の日経平均株価は前営業日比34.24円安の2万6784.29円で寄り付いた。
 (引用終わり)
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5日 NYダウ平均 一時1300ドル超急落 インフレ懸念など

2022-05-06 07:42:52 | 為替 ドル 株式
ダウ平均株価の終値は前日に比べて、ここをクリック⇒1063ドル9セント安い3万2997ドル97セントで、下落幅は、終値としておととし6月以来、1年11か月ぶりの大きさとなりました。IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も4.9%の急落となりました。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は1063ドル安と前日の900ドル上げに比べ大きく値を下げました、ナスダック総合も647ポイント安でこれも大きく下げています。まもなく始まる東京の日経平均にもきつい影響が出そうです。

NHK:
5日のニューヨーク株式市場では幅広い銘柄に売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は一時、1300ドルを超える値下がりになりました。
インフレと金融の引き締めが景気回復を鈍らせることへの懸念が改めて強まり、ことし最大の値上がりとなった4日から一転して急落しました。
5日のニューヨーク株式市場では取り引き開始直後から幅広い銘柄に売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は一時、1300ドルを超える値下がりになりました。

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が決めた大幅な利上げをめぐって、4日の市場では楽観的な受け止めが広がり、900ドルを超えることし最大の値上がりになっていましたが、この日は一転して急落しました。

当面の利益を確保するための売り注文が出たほか、原油価格の高止まりやアメリカの長期金利の上昇を背景に、記録的なインフレと金融の引き締めが景気回復を鈍らせることへの懸念が改めて強まりました。

ダウ平均株価の終値は前日に比べて1063ドル9セント安い3万2997ドル97セントで、下落幅は、終値としておととし6月以来、1年11か月ぶりの大きさとなりました。IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も4.9%の急落となりました。

市場関係者は「FRBの金融引き締めをめぐって、前日は0.75%の大幅な利上げには慎重だとの受け止めから株高につながったが、この日は長期金利の上昇などをきっかけに引き締めが景気に及ぼす悪影響などが意識された」と話していて、FRBの金融政策をめぐって株価が激しく乱高下する状況になっています。
(引用終わり)

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