王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

5日 芦田愛菜、4月から大学生 女優業と二刀流へ 法学部政治学科 名門高から成績上位で内部進学 

2023-03-05 09:45:01 | 芸能
このところTVのCMで芦田愛菜さん(18)の顔を見ない日は有りませんよね!
今朝早朝のニュースは。その芦田愛菜さんが、4日「4月から大学生になることが、中学から通っている名門私立高校の系列大学の法学部政治学科へ進学すること」がスポーツ報知の取材で分かったそうです。
この記事に有りますが、中学から通うとの事から、(恐らく)慶應義塾大学は法学部政治学科の事でしょう。早稲田大学には法学部は有っても政治学部は別部ですものね。これからは一段と学業と芸道の二筋に専念することになりそうです。池上彰氏が「聡明な娘さんだ」と褒める位ですからやり遂げるでしょう。頑張ってください。

写真:芦田愛菜 さん

日刊スポーツ:
女優の芦田愛菜(18)が、4月から大学生になることが4日、スポーツ報知の取材で分かった。中学から通っている名門私立高校の系列大学の法学部政治学科へ進学することがこのほど決まった。
 桜咲く季節、芦田の新生活が始まる。関係者によると、芦田の通う高校では、3年間の成績や内申点などの結果を総合して、上位の生徒から希望の学部に進めるかどうかが決まる。芦田は一部で、医学部の進学を目指していると報じられたことがあったが、別の関係者の話では、本人は中学生のころからすでに医学部は選択肢に入れておらず、自らの意思で法学部政治学科への進学を決意。第1志望に見事クリアした。
 法学部政治学科は、内部進学を目指す学生からはトップクラスの人気を集める学科。今回の芦田の進学は、3年間常に成績上位をキープした成果によるもので、近しい関係者の話では、芦田は学業優先のスケジュールで芸能活動も行い、日夜勉学の日々を重ねてきた。関係者の目には、無事進学を決めた芦田の姿は、喜びとともにホッとしたように映ったそうで、仕事と学業の両立をサポートしてくれた周囲への感謝の思いが伝わってきたという。
 ここ数年は学業優先の生活を送ってきただけに、芦田の中では改めて演技への情熱が募っているそうで、大学進学の区切りを迎えたことで、さらに役者業にもまい進していくつもりだという。学生生活で学んだことを広く演技にも還元し、春からは役者業と大学生の二刀流で、さらなる飛躍を遂げるつもりだ。
(引用終わり)


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被害の大学生、帰宅直後に体調急変 容疑者、タリウムを酒に混入か

2023-03-05 09:25:01 | 社会
事件の表題をスマホのニュースで読むと「娘さん一人が死んだ割には、物凄い残酷な話だ!」みたいに非難する調子が欠けていたり、殺人容疑で逮捕がいつなのか良く分からない報道に感じました。又別記事では「ひなちゃんは優しい良い子だ」風の友人の声が載っていましたが、それなら一回り以上年の違う男とどんな付き合いなのかこれも良く分かりませんでした。
実は疑いは昨年10月10月12日午前(未明)、京都市北区の立命館大3年だった浜野日菜子さん(当時21歳)は知人の宮本一希容疑者(37)=殺人容疑で逮捕=と一緒に自宅マンションに戻った直後、体調が急変していた」そして「3日後の15日、救急搬送された大阪府内の病院で亡くなった」そうです。
大阪府警は室内の状況などから、浜野さんは粉末状のタリウムを酒に混ぜられた疑いもあるとみて詳しい経緯を調べていた様ですが、この記事の間色々調べたのでしょう3日殺人容疑で逮捕4日身柄送検となった風に読めます。さて被害者日菜子さんは飲食店のアルバイト、宮本容疑者は客の様ですが「若い娘が深夜に男を自室に入れるのは、セキュリティー上、問題ありましたよね」。なお宮本容疑者は容疑については黙秘しているという。立件して有罪にするまで時間が掛かりそうです。
ひなさんのご冥福をお祈りします。   合掌

写真:送検される宮本一希容疑者=大阪市中央区で2023年3月4日午後1時1分、三村政司撮影 

毎日新聞:
京都市北区の立命館大3年だった浜野日菜子さん(当時21歳)が毒性の強いタリウムの投与で殺害された事件で、浜野さんは知人の宮本一希容疑者(37)=殺人容疑で逮捕=と一緒に自宅マンションに戻った直後、体調が急変していたことが捜査関係者への取材で明らかになった。周辺の防犯カメラには2人でマンションに並んで入る姿が映っていたが、浜野さんは元気そうな様子で歩いていた。
 宮本容疑者は逮捕前の事情聴取に事件への関与を否定する一方、浜野さんと部屋で酒を飲んだことを認めている。大阪府警は室内の状況などから、浜野さんは粉末状のタリウムを酒に混ぜられた疑いもあるとみて詳しい経緯を調べている。
 府警によると、宮本容疑者は2022年10月12日午前、京都市北区のマンション一室で、浜野さんに何らかの方法でタリウムを投与し、中毒症状の急性呼吸不全により殺害した疑いが持たれている。浜野さんは3日後の15日、救急搬送された大阪府内の病院で亡くなった。
 捜査関係者によると、宮本容疑者は事件前日の11日夜、京都市内のバーで浜野さんと飲食後、浜野さん宅に向かったと説明。一連の状況はバーの従業員への聞き取りや防犯カメラ捜査で確認され、浜野さんが帰宅前に体調を崩しているような形跡はなかった。
 遺体の司法解剖結果や浜野さん宅の状況から、浜野さんは帰宅から間もない12日未明に宮本容疑者と酒を飲み始め、タリウムを投与された可能性が高い。府警は宮本容疑者がタリウムを事前に用意し、2人きりになる機会をうかがっていたとみて入手経路や動機の特定を進めている。
 府警は4日、宮本容疑者を殺人容疑で送検。容疑については黙秘しているという。【郡悠介、洪玟香】
(引用終わり)
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