別紙によると、このお祭りは「年にかかわらず3月15日に決まっている」そうです。この記事には祭日の記載が有りませんがそうなのでしょう!
戦後奇祭としての名が高まり観光イベント化して行くと共に「茎型」もこのように巨大化していったと有りました。
小牧市の田縣神社で1400年に亘り祀られてきたそうです。
よろず賛否の多い世相ですが「この巨大茎型には笑い過ごすしかないのでしょうかね」
神社の境内には小さいながらたくさんの木製や石製のそれが沢山収められているそうです。今回はコロナ禍を避けるため4年ぶりの復活だったそうで、盛大に祝われた様です。
五穀豊穣そして子孫繁栄がかないますように!
写真:ヒノキ製の巨大な「男性のシンボル」が街を練り歩く 「天下の奇祭」が4年ぶりに復活 田縣神社で「豊年祭」
CBCテレビ:
あの「天下の奇祭」が4年ぶりに復活です。ヒノキでつくられた巨大な「男性のシンボル」を神輿(みこし)に載せて街をゆく、愛知県小牧市の「田縣神社」の「豊年祭」が通常開催されました。
大勢の人たちに担がれて、街の中を進む、巨大な「男性のシンボル」。
小牧市の田縣神社で1400年前から続くとされる天下の奇祭「豊年祭」。厄年の男たちが五穀豊穣や子孫繁栄を願って、男性のシンボルを象(かたど)った「お供え物」を担ぎ、街を練り歩く伝統の祭りですが、新型コロナの感染が拡大した2020年からは、3年連続で練り歩きが中止に。そして、感染拡大が落ちつき始めた、ことし4年ぶりに通常開催されました。
神輿の上に乗っているのは、「大男茎形(おおおわせがた)」と呼ばれるヒノキで作られた直径60センチ、長さ2メートル、重さ400キロのシンボル。
沿道には、奇祭の復活を一目見ようと、大勢の見物客が押し寄せました。道中、上下に激しく揺れる「大男茎形」。路上で向きを変えて回転する場面も…。
こうした光景に外国人観光客からは、大きな歓声が。
神輿は約1キロの道のりを1時間ほどかけて練り歩いた後、神社の本殿に奉納されました。
(訪れた女性客)
「初めて見たので、ちょっと大きさにびっくりしました。想像よりはるかに大きかったです」
「こんなに盛り上がったのも久しぶりで、人混みも楽しかったです」
(メキシコ人男性)
(引用終わり)
「美しくて歴史的で、かわいかった。全部がかわいい」