王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 日本がオーストラリアに勝利 16日に準々決勝

2023-03-13 09:32:36 | スポーツ
昨日12日のWBC 1次リーグB組 日本対オーストラリア戦が東京ドームで行われ、この日は先行でもあって1回「大谷翔平選手の今大会初ホームランで3点のリード」で始まり、すっかり安心して見ていられました。
ヒーローインタビューでの大谷選手(NHKの写真をコピペ)

その通り7-1で快勝しました。 おめでとうございます!!
この結果日本勢はB組第1位で準決勝進出を決定。A組で準決勝進出のイタリア勢との対決が16日東京ドームで決まって、はや次の関心事になっています。楽しみですね!

写真:【侍ジャパン(野球日本代表)対オーストラリア】1回、3点本塁打を放つ大谷翔平=東京ドーム(撮影・中井誠 )

産経新聞:
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、東京ドームで1次リーグB組の2試合が行われた。8強入りが決まった日本は同日夜、オーストラリアと対戦し、7-1で勝利。4戦全勝で1次リーグを1位通過した。
日本は一回、「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平(エンゼルス)が今大会での初本塁打となる3ランを放って先行した。
先発した山本由伸(オリックス)は4回を1安打無失点、8奪三振と好投した。
韓国はチェコに7―3で勝って初勝利。ともに1勝2敗。
日本は16日、東京ドームでの準々決勝に臨む。勝利すれば、米マイアミで行われる準決勝に進む。
〈引用終わり)
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12日 藤井、羽生との激戦は「一手一手考え、非常に楽しかった」王将戦会見

2023-03-13 09:31:25 | 芸能
この数日TVニュースはWBCの日本勢の大活躍で大賑わいです。その一方で将棋好きの方には素晴らしい対局が11日から行われていました。
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局は12日午後3時56分、「藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たした」と報じられました。
一手指すのに2時間ほどの長考するわりにこの日の勝負は早かったなーとの思いが素人には有ります。
汗> 😴 
対局始まりの様です(ネットから)

AIよりも深い読みをする名人同士です。その戦いの中で王将戦は4勝2敗で藤井王将の防衛が成り、併せて5個のタイトル防衛が成ったそうです。重ねておめでとうございます。
勝っても謙虚ですよね。ますます研鑽を重ね新境地に達してください。楽しみに見ています。

写真:6局 初日(ネットより)

毎日新聞:
佐賀県上峰町の大幸園で11日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、上峰町、起立工商DMO共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は12日午後3時56分、藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たした。感想戦の後、記者会見に臨んだ藤井王将は「経験の少ない将棋が多く、感想戦も含めて考えることができたのは非常に楽しい時間だった」と笑顔で振り返った。記者会見での主なやり取りは次の通り。
2勝2敗で「改めて三番勝負と切り替えて」
 ――王将初防衛を果たした今の率直な思いは。
 藤井 内容的にも非常に難しい将棋が続いたシリーズだったと思うので、本当に大変な将棋ばかりだったと思います。その中で、なんとか防衛という結果を出せてうれしく思っています。
(引用終わり)
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13日 日経平均 大引け 大幅続落、米銀破綻でリスク回避姿勢広がる

2023-03-13 09:18:32 | 為替 ドル 株式
[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比311円01銭安の2万7832円96銭と、大幅続落した。
今日の日経平均は311円安で引けました。前場は下げ一色でしたが後場に入り売りが一服した後大引けに掛け下げ幅を縮小しました。

ロイター:
[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比311円01銭安の2万7832円96銭と、大幅続落した。 米シリコンバレー銀行の経営破綻が嫌気されリスク回避の売りが先行し、下げ幅は一時500円を超えた。主力株のほか、銀行株や保険株など金融セクターの売り圧力が強まった。 日経平均は257円安で寄り付いた後も下げ幅を拡大し、ほぼ全面安の展開となった。シリコンバレー銀行に続き、米シグネチャー・バンクの破綻が伝わったことが投資家心理の重しとなった。後場に入ると売りが一服し、大引けにかけては下げ幅を縮小した。 
〈以下省略)

ここからは前引け
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前引けは前週末比437円90銭(1.56%)安の2万7706円07銭だった。 
午前の日経平均は437円安で引けました。前週末のNY株のSVBの破綻を受け「投資家のリスク回避が強まり、日本株にも売りが優勢となった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前引けは前週末比437円90銭(1.56%)安の2万7706円07銭だった。 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、日本株にも売りが優勢だった。ソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株や銀行株といった幅広い銘柄に売りが広がった。 
〈以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比257円76銭安の2万7886円21銭と、続落してスタートした。その後も、300円超安に下げ幅を拡大した。 
今朝の日経平均は257円安で寄り付きました。先週末の値下がりに加え、NY株がSVBの破綻を受け大きく値を下げた影響がはっきり出ました。寄り付き一巡後は440円安程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比257円76銭安の2万7886円21銭と、続落してスタートした。その後も、300円超安に下げ幅を拡大した。
米シリコンバレー銀行の経営破綻を受け、リスクオフの動きが先行した。為替がドル安/円高方向に振れたことも重しになっている。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループが軟調。東京エレクトロンなど半導体関連は弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは横ばい、ソフトバンクグループは軟調となっている。三菱UFJフィナンシャル・グループは軟調。
〈引用終わり)


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