きのう31日夕刻のTVでニュースの時間は「猿之助さんがまもなく保釈」との事で原宿署の車出口に大勢の報道陣がカメラを手に詰めかけている映像を流していました。「間もなく保釈の様で報道陣に緊張が走っています」と言っていたのが午後7時前でした。残念ながらニュースの枠は7時まででした。
今朝もTVでNHKの朝ドラを見て、ここをクリック⇒「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、1番目の話題がこの猿之助さん保釈の話題でした。午後8時半頃本人が黒いスーツ姿で原宿署の裏口から出てきて「無言のまま(6秒間)頭を下げ}迎えの車で署を後にしました。
一般的にまだ保釈の身ですから、マスコミの前であれこれ述べる事はしない様(釘を刺されているのでしょう?!)、保釈の現場騒ぎはこれで終了でした。
何だか、猿之助さんが主導して、自分は死に損なったみたいに見えますが「(両親の顔を覆ったポリ袋とか睡眠薬の包装紙等)物証が有りませんから、そんな所かも知れません。
しばらくは見守るしかなさそうですね。
写真:保釈され、報道陣に一礼する市川猿之助被告(撮影・鈴木みどり)
日刊スポーツ:
両親の自殺を手助けし死亡させたとして、自殺ほう助の罪で東京地検に起訴された歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)被告(47)が31日、拘留されていた東京・原宿署から保釈された。
保釈の模様は、ABEMAやニコニコ生放送、テレビ局のYouTubeチャンネルなど複数のネットメディアで生配信された。ニコニコ生放送の「ニコニコニュース実況」では午後4時45分から約4時間に渡って現場の模様を放映。一時は約2万5000人もの視聴者が同時に集い「2時間半くらい見ている」「風呂入るからはよ」「ここまできたんだから見届けたい」と多くのコメントが投稿されるなどして盛り上がった。
猿之助被告が姿をみせた際には「キターーーーー!」「カメラさん頑張って」「うおおおおおお」「フラッシュすごい」などと多くのコメントが殺到。猿之助被告が言葉を発することなく速やかに車に乗り込んだことから「何時間待ってもせいぜい1分」「2時間盗まれた」などと落胆の声もみられた。
東京地裁はこの日、猿之助被告の保釈を認める決定をした。保釈金は500万円という。この日検察側は決定を不服として準抗告したが、地裁は棄却した。
猿之助被告は同日午後8時28分ごろ、同署通用口から出てきた。黒系のスーツを着て同色系のネクタイをし、報道陣の前に姿をみせた。髪の毛は伸びた印象で、オールバック気味。神妙な面持ちで集まった報道陣側へ約7秒間一礼し、同署の建物に向かって軽く頭を下げた。言葉を発することなく静かに送迎車に乗り込んで署をあとにした。
(引用終わり)