24日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比276円95銭(0.87%)高の3万2287円21銭で終えた
今日の日経平均は276円高で引けました。前場のコメント「欧米の経済指標がさえないので東京市場の景気敏感株が軟調」をさて置き、香港・上海株高と米株先物が追風だそうです。
日経新聞:
24日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比276円95銭(0.87%)高の3万2287円21銭で終えた。 米半導体大手のエヌビディアの好決算を手がかりに、値がさの半導体関連株に買いが入った。取引時間中の米株価指数先物の上昇や香港・上海の株高も追い風となった。
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ここからは前引け
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比136円07銭(0.43%)高の3万2146円33銭だった。
午前の日経平均は136円安で引けました。前日のNY市場でのIT関連株値上がりのも拘わらす、「欧米の景気指標がさえない内容」で東京市場の景気敏感株の一角が軟調とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は
米エヌビディアの好決算を手がかりに値がさの半導体関連株が買われた。もっとも前日発表の欧米の景気指標がさえない内容で、景気敏感株の一角が軟調となり、相場の重荷になった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 24日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円26銭高の3万2130円52銭と続伸してスタートした。
今朝の日経平均は120円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は140円前後で揉み合っています。早朝閉まったNY株のIT関連株高の影響を東京市場でも受けている様です。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 24日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円26銭高の3万2130円52銭と続伸してスタートした。
米半導体大手エヌビディアの株価が決算発表後の時間外取引で大幅上昇したことから、東京市場でも主力の半導体関連株が堅調で指数を押し上げている。
個別では、アドバンテストが4.6%高、東京エレクトロンが2.5%高。一方、トヨタ自動車は小幅安で推移している。
(引用終わり)