王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 大谷翔平 9試合ぶり41号ホームラン 次の先発登板は疲れで回避

2023-08-14 09:34:39 | スポーツ
今朝(14日)早朝、大谷選手が41号ホームランを打った速報をスマホで知りました。今日は「新聞休刊日」に加え、お盆休みもあってかあまり情報が有りません。PCでググるとこのNHKのニュースが1番上に乗りました。
エンジェルスの大谷翔平選手が13日(現地時間)、アストロズ戦に2番・指名打者で先発出場し、1点リードで迎えた6回の第3打席に今シーズン41号となるソロホームランを打って追加点をあげました。ホームランは今月3日以来、9試合ぶりです。
この記事では触れていませんが、他紙では「8月に入り大谷のホームページが出ない間にリーグは違いますが”ブレーブス・オルソンが本塁打を量産。12日(同13日)のメッツとのダブルヘッダー1試合目で2本塁打を記録するなど、8月の11試合で6本塁打を放ち、42本で両リーグトップの座に立った”」事にも言及しています。又ホームラン王競争の話題になる迄あと1本です。
試合は大谷選手の奮闘で勝ちました。
次戦は投手としての登板は回避ですが、DHとしては出場だそうです。
ホームランが 楽しみですね!!

写真:(恐らく)大谷選手 41号 ホームランの瞬間

NHK:
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が13日、アストロズ戦に2番・指名打者で先発出場し、1点リードで迎えた6回の第3打席に今シーズン41号となるソロホームランを打って追加点をあげました。ホームランは今月3日以来、9試合ぶりです。

一方、大谷選手は右腕の疲れのため、日本時間の17日に予定していたレンジャーズ戦の先発登板を回避することになりました。
9年ぶりのプレーオフ進出を目指すエンジェルスは、同地区2位のアストロズと相手の本拠地ヒューストンでの3連戦、ここまで2連敗で13日、最終戦を迎えました。

2番・指名打者で先発出場した大谷選手は1回、ワンアウトランナーなしで第1打席に立ち、相手の内野手のグラブをはじく強い当たりのゴロを打ちましたが落ち着いてさばかれセカンドゴロでした。

第2打席は3回、1点を先制した直後なおもツーアウト二塁とチャンスが続く場面でしたが変化球にタイミングを外されて空振り三振となりました。

大谷選手は1点リードで迎えた6回、ツーアウトランナーなしの第3打席で、高めのスライダーをとらえてセンターへ今シーズン41号のソロホームランを打って追加点をあげました。

2対1となって迎えた9回の第4打席は、フォアボールを選びました。さらに、二塁へ今シーズン17個目の盗塁を決め、その際に、相手キャッチャーの送球エラーも絡んで三塁まで進みました。しかし、後続のバッターが打ち取られて得点にはつながりませんでした。

大谷選手は3打数1安打1打点フォアボールが1つで打率が3割5厘となっています。

大谷選手の活躍でエンジェルスは2対1で逃げきり、連敗を「2」で止めてアストロズとの3連戦を1勝2敗で終えました。
飛距離136.5メートル HR王争いは2位と10本差に
大谷選手が打った41号ソロホームランはアストロズのリリーフ左腕が投げた131キロの高めのスライダーを完璧に捉え、センターのフェンスを軽々と越える大きな当たりでした。

大リーグの映像解析を行う「スタットキャスト」によりますと飛距離は136.5メートル、打球速度は177.3キロでした。

大谷選手のホームランは、今月3日のマリナーズ戦以来9試合、37打席ぶりで、アメリカンリーグのホームラン王争いでは2位につけるホワイトソックスのロバートJr.選手との差を再び10本としました。

大谷選手がこのままのペースでシーズン終了まで打ち続けると55本に到達します。
17日レンジャーズ戦の先発登板は回避
大谷選手は今月16日、日本時間17日にテキサス州アーリントンで行われる予定のレンジャーズ戦に先発登板する予定でしたが、エンジェルスのネビン監督は13日の試合前にこの登板を回避すると発表しました。

大谷選手から「右腕が疲れているため登板を1回飛ばしたい」と申し出があったということで、ネビン監督は「けがでもないし、痛みがあるわけでもない。いつも言っているとおり、彼は自分の体のことを誰よりも理解しているので彼のことばを私は信じている」と話しました。

順調に回復すれば今月21日から本拠地で行われるレッズとの3連戦で先発登板する見通しだということです。

また、右腕の疲れはバッティングには影響がないとして、大谷選手は13日のアストロズ戦も2番・指名打者で先発出場し、登板を回避する間も指名打者として出場を続ける方針です。
(以下省略)

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14日 きょう14日 台風7号接近 近畿や東海は線状降水帯発生のおそれ 海は大しけ

2023-08-14 09:25:27 | 環境
台風7号はゆっくりと本州の北西海上を紀伊半島方向に向け進んでいます。
地元横浜の天気予報だと「14日未明から昼に掛けてズーっと雨の予報でしたので、早朝の散歩は控えていました。しかし今朝9時半過ぎまで”空模様は今にも降りそうな厚い雲に覆われていますが雨にはなりませんでした。
それはともかく台風7号は着実に紀伊半島を狙っている様です。
恐らく今日14日は新幹線・航空便も午前中はなんとか運行しそうですね。
午後からは風と雨次第でしょうか?

15日は早朝に紀伊半島に上陸の様ですから、東京・大阪間は計画運休かも知れませんね。
線状降雨帯の発生も含め、無事に済んで欲しいものです。

写真:台風7号の雨と風 予想

Tenki.jp:
きょう14日は、台風7号が紀伊半島に接近。近畿や東海では午後から線状降水帯が発生するおそれも。暴風や大雨による土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
 台風7号 紀伊半島に接近 線状降水帯発生のおそれ
強い台風7号は、きょう14日午前6時現在、八丈島の南西約260キロを1時間におよそ10キロの速さで北西へ進んでいます。きょう午後6時には潮岬の南南東約150キロに進み、あす15日には紀伊半島に上陸する可能性が高くなっています。

近畿ではきょう14日午後からあす15日午後にかけて、東海ではきょう14日午後からあす15日夜にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。また、海は大しけとなるでしょう、うねりを伴った高波に警戒してください。
近畿や東海を中心に 雨・風強まる
きょう14日は台風の北上に伴い、暖かく湿った空気が流れ込むため、晴れる所でも急な激しい雨や雷雨に注意が必要です。

四国や近畿は、午後になると広い範囲で雨が降りだし、東海は断続的に雨が降るでしょう。午後は近畿や東海で線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。また走行中のトラックが横転するほどの「猛烈な風」が吹いて、大荒れの天気になるでしょう。明るいうちに安全な場所に避難するようにしてください。

関東や東北は、時おりザッと強い雨が降るでしょう。局地的には「激しい雨」が降って、道路が冠水するおそれもあります。落雷や突風、ヒョウにもご注意ください。
(以下省略)


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14日 日経平均 大引け 反落 413円安 国内金利の上昇で

2023-08-14 09:16:20 | 為替 ドル 株式
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比413円74銭(1.27%)安の3万2059円91銭で終えた。
今日の日経平均は413円安で引けました。
前場のハイテク関連株の売りが後場でも続き「米金利の上昇を背景に国内長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇し、持ち高調整の売りが強まった」とコメントされています。

日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比413円74銭(1.27%)安の3万2059円91銭で終えた。一時は下げ幅を440円超に広げ、心理的な節目の3万2000円に迫った。米金利の上昇を背景に国内長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇し、持ち高調整の売りが強まった。前週末の米株式市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、14日の東京市場では値がさの半導体関連や成長(グロース)株が売られ、相場を下押しした。もっとも、朝方には前週までに好業績が確認された銘柄を中心に買われ、日経平均が上昇に転じて上げ幅を140円ほどに広げる場面もあった。
(以下省略)

ここからは前引け
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前営業日比313円35銭(0.96%)安の3万2160円30銭だった。 
午前の日経平均は313円安で引けました。
寄り付き一巡後は100円を超えて上げていましたが、前週末のNYのハイテク関連株安の流れを受けて、「東京でも半導体関連株の売りが目立った」とコメントされています。
引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前営業日比313円35銭(0.96%)安の3万2160円30銭だった。 前週末の米ハイテク株安の流れを受け、東京市場でも値がさの半導体関連株に売りが目立った。国内長期金利の上昇をきっかけに利益確定売りが強まったとの指摘もあった。堅調な企業業績が確認された銘柄の一角には買いも入り、朝方には日経平均が上昇に転じて上げ幅を140円超に広げる場面もあった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
日経平均株価指数前場は、前週末比16.93円安の32456.72円で寄り付いた。
今朝の日経平均は16円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は100円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

ダイアモンド オンライン:
日経平均株価指数前場は、前週末比16.93円安の32456.72円で寄り付いた。
ウ平均終値は105.25ドル高の35281.40。
東京外国為替市場、ドル・円は8月14日9時00分現在、144.85円付近。 
〈引用終わり)
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