17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比140円82銭(0.44%)安の3万1626円00銭で終えた。6月2日(3万1524円)以来2カ月半ぶりの安値。
今日の日経平均は140円安で引けました。
6月2日以来2か月半ぶりの安値と報じられました。前場では前日の米株安を背景に売りが優勢で一時は下げ幅450円超えの場面が有ったが、売り一巡後は押し目買いも入り、下げ渋ったとあります。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比140円82銭(0.44%)安の3万1626円00銭で終えた。6月2日(3万1524円)以来2カ月半ぶりの安値。
前日の米株安を背景に値がさ株を中心に朝方から売りが優勢となった。下げ幅は450円を超える場面もあった。売り一巡後は押し目買いが入り、下げ渋った。
(以下省略)
ここからは前引け
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比287円92銭(0.91%)安の3万1478円90銭だった。
午前の日経平均は287円安で引けました。前日のNY株安に加え「香港・上海の株式相場の下落」も投資家心理の重荷と情報が加わっています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比287円92銭(0.91%)安の3万1478円90銭だった。 米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒から前日の米株式相場が下落し、東京市場でも値がさ株を中心に売りが優勢となった。香港・上海の株式相場の下落も投資家心理の重荷だった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比144円84銭安の3万1621円98銭と続落してスタートした。
今朝の日経平均は144円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は250円安程で揉み合っています。
今朝早朝閉まったNY株は「金融引き締めの長期化が警戒され」て2日続きの安値で、東京市場でも伊阿彌消され売りが先行している様です。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比144円84銭安の3万1621円98銭と続落してスタートした。 米国市場で、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派寄りと受け止められ、金融引き締めの長期化が警戒されて米株安となり、嫌気する動きが先行している。 主力株はトヨタ自動車が横ばい。ソニーグループが小高い。半導体関連は東京エレクトロンが小高く、アドバンテストが小安くまちまち。指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調、ソフトバンクグループは小安い。
(引用終わり)