休み明け7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比269・09ドル安の3万5100・00ドルだった。値下がりは2営業日連続となる。
NYダウ平均は2営業偽連続の下げ、NASDAQ総合指数最高値を更新、まちまちで引けました。
読売新聞:
7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比269・09ドル安の3万5100・00ドルだった。値下がりは2営業日連続となる。
インド由来の変異ウイルス「デルタ株」を中心とした新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復が鈍化するとの懸念が広がり、売り注文が優勢だった。景気減速の影響を受けるとの思惑から、航空機大手ボーイングや飲料大手コカ・コーラが2%近く下落した。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は10・81ポイント高の1万5374・33となり、最高値を更新した。
(以下省略)
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