山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

5年生のカリテがすべて終了

2015年01月27日 09時59分49秒 | ガーネット中受2016
Nの単元テスト:カリテの5年生分が全て終了しました。
可もなく不可もなくといった感じの結果でした。

実はあがっていたら室長に電話して声掛けしてもらおうと考えていました。
「自習がんばっていたものね。お疲れ様」くらいでも声掛けてもらえたら張り合いもでるだろうと。

が、、、、悪くもないが良くも無いという感じで終了しました。
2科は前回の12月の単元テストよりは上がってますが、全体的には前回よりは低いです。
前回がよかったからか??
なので、室長から声掛けしてもらおうという私の計画は玉砕。(公開に比べたらよい順位で追われたのかな??)


社会をやれば理科が駄目で、理科をやると社会が足をひっぱるという毎回の結果。
今回は答えがそこにあるのに写し間違っているもったいない(T_T)もったいないよ~っていうのも結構あって、本人には言わないまでも《おい、おい、おい・・・・・》と心の中で突っ込む私です。


日曜、私はちびうさと外出しました。
本来、主人がこういうイベントに付き合っているのですが、今回は主人を残して私がちびうさと同行。
・・・・・・何故か・・・・・・
それは、主人の方が圧倒的に教えるのがうまいから。
私は「アレだよ!あれ!!」「コレだよ、コレコレ」と直感とひらめき重視の抽象的な説明が多いので、はなうさに「お母さんはちょっと・・・・^_^;」って言われてしまうので、主人に託したのです。
主人にはメールで怒りたくなっても怒らないでね。
叱るんだよ。怒ると叱るは違うからね。と。メールで念押し。
勉強をやるというので主人を残してきましたが・・・・・私の望んでいるほどは進みませんでした。
(いやいや、そんなに私の希望は高くないですよ)

就寝前にも少し復習して寝るように話しましたが、のらりくらりとかわしにかわして就寝。
(T_T)受験生だろ~。(はぁ~)

通常授業は全日程を終了。
特別講習3回の内1回を残すのみの5年授業です。

いよいよ2/5からは6年講座がスタートです。



読んでいる本があっちも、こっちもになっていますが、昨日から読み始めた「小6からでも偏差値が15あがる 中学受験合格法」この手の本を結構読んでいますが、この本は受験のみならず、子育てにも行かせそうな事が多く出てきます。

・子どもの自信とやる気が湧く親の習慣
これ確かにな~って思いますよ!
「やるべきことをやらなかったときに「叱る」、できたこと、やったことは「ほめる」
「怒ると叱るは同じように思えますが・・・・怒ると叱るの違いを明確に表す事があります。
自分のために怒り、相手のために叱る。
怒るのというのは自分自身の感情を処理するための行為で、叱るというのは相手の成長のためにアドバイスや注意をすることです。」
失敗した時こそ、子どももなんとかしなくては!って思っているので感情に任せて怒ってしまっては子どもがせっかく「やらなくては!」とおもっているのに、その行為を無駄にしてしまうのはもったいないっというような事が書いてありました。
その他にも子育てでも役立ちそうな事がたくさんでてきました。
あと、少しで読み終わるのですが、ちょっとした声掛け1つで随分と違ってくる事もあるんですね。
子どものやる気を育てるのも枯れさせてしまうのも親の言葉掛け次第なんですね。
気をつけないと。

その他、勉強に関しては受験とありますが、小さいときから身につけておけば必ず先々役立つこと、時間管理や隙間時間の考え方など結構役立つと思いました。

いろいろ読んでいますが、結局は自分自身がどれだけやれるか、やるかやらないかなんだと思います。
しっかりと実践、実行していけるように一歩ずつがんばります。






昨夜は玉砕された理科の直しを始めましたが、根本的な知識が欠落していると判断。
今日はその単元を4年生のテキストから順を追って復習しようと思ってます。
本人にやるきがあれば・・・・・・・の話ですが・・・・・・・・。
「今日は、復習してみようね!4年のテキストからさ」と声掛けして学校へ送り出すと、
(-"-)「なんで!?」



(゜o゜)はぁ?

(-"-)受験生だからだよ!(っと心の中でつぶやく私)


さてさて今夜もバトル勃発なんでしょうか?!