子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

がっくりな結果・・・・・

2016年10月27日 12時15分18秒 | あるのか2020年中受?
Nの全国テストが23日にありました。
算数、国語ともに平均点よりは高いものの、、、最上位クラス準拠の点数には19点たりませんでした。

Nのテスト問題、こんなテストだったかな~の印象。
アクティブラーニングとでもいうのでしょうか?
算数も国語も筆記が多い。
じっくりと腰を据えて問題に取り組めないと難しいと感じました。

息子はチャチャチャっと説いて「終わった~!!」型なので、たぶん苦戦しただろうな~と
思ったのですが、取れるところも落としているという状態。
これでは上位は無理です。

その子なりを考えなければならないのですが、やはりどうしても上のクラスでスタートさせたいと
思ってしまう私です。

お姉ちゃんからはすっごい罵声がを浴びせられ息子は不憫でした。
怒りながらお姉ちゃんが解き直しを見てました。

「もう疲れた、やりたくない」と泣きべそぎみなのに

「こんな簡単な問題もできてないんだよ、バカだね、バカ!」

「バカバカ言わないでよ。教えるなら優しく教えてよ」

「うっさいんだよ、こっちはねこんな問題くらいきちんと解いてほしいんだよ、
行きたい学校に落ちないようにしてあげたいんだよ」

「いやいやまだまだだし、そんなにバカバカいわないでよ」

「お前には関係ないだろ」

「関係あるし」

で、ここで娘とわたしが大バトル。
もう、本当カチンときまくりで我慢の限界でクリスマスケーキのチラシを丸めたものがあったので
それでバカスカはたいてしまいました。
(ーー;)反省です。
しかし、本当最悪です。
自分の失敗を弟に期待してやらせようとする。
そうじゃないだろう、嫌なら今がんばれ!!と怒ると

「もう勉強なんかするの嫌なんだよ、絶対やんないから」

もういい!

「こっちももういいから、黙って!かまわないで!!口出しするな!!」


私だって落ち込んでないわけじゃない。
しかし、当の本人が一番落ち込んでいる。

だって、大それたことに息子の夢は男子御三家の1つに入ることなんだもん。
(ーー;)
どんなに遠い道のりかは話して聞かせました。
それがまだ現実味を帯びていなかったのですが、こういったテストを受けるうち夢もしぼんで
いってしまいそうで怖いです。
かわいそうにも思います。
そうならないために奮起してほしいと思いますが、このNのテスト傾向・・・・どうクリアしていくか・・・
9歳の壁?日頃の生活??どうやって対処するのか見当もつきません。
今更ながらに娘はできた子だったんだな~と思い知らされました。

こんなに上位が難しいとは・・・・・
あわよくばスカラー!なんて思っていた私は世間知らずもいいところだったのです。

次のチャンスは12月4日のNの学ぶ力テスト。
ここでもうちょっとがんばってくれたらと願うばかりです。

とりあえず、おそらくテスト前にある体験授業には参加したいです。
今回は参加できませんでしたので。

そうこういっているうちに11/3は四の統一テスト!
ここでもがんばってほしいです。

Nさんにお世話になりたいと思っていたのですが、お姉ちゃんが内情を知っているだけに
結果についてアレコレと注文つけて、なんくせつけて、毎回暴言吐かれるのは息子が不憫です。
Nという選択肢を除外するべきでしょうか??

かといって四の予習体質はどうかと思うし、W、E光さんは校舎実績がふるいません・・・かといってSは
我が家はありえない。(ーー;)私にプリント整理は無理!!
行くとこないじゃん!!

主人は結果から「もう公立の中学校でいいじゃん」って。
(T_T)
本人が受けていきたがっているんだから行かせてやりたいよ。
(ーー;)お金が~と言われるとかなり厳しいんだけどさ・・・・
現実的に考えてよ!!って主人に怒られたけど、お姉ちゃんが塾言って受験して・・・下が行きたいといって
いるのに塾にもいけないのはかわいそうだと思うのです。

お姉ちゃんの受験の時にあっちこっちに祖父母にも協力を仰げるならばみたいな中学受験のサイトや雑誌で
掲載されていたけど、実際それも難しい。
そうなるとやっぱり受験あきらめるしかないのかな~。

ここで「宝くじあたらないかな~」と思ってしまうのですが、買うお金もなく、買わないから当たるはずもなく
どうにもならないところでもがいているのです。

中受するうちってある程度やっぱり裕福なんだろうな~。
・・・・・


とりあえず経済面も考えなきゃだとは思うのですが、塾行って中受して私学に行かせてやりたいな~。
1歩でも2歩でもあこがれの学校へ近づけてやりたいです。

とりあえず目先のこと、がんばります。