子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

読書記録:父と息子VS.母のお受験バトル 偏差値40台からの超難関中学への大挑戦

2019年10月10日 18時07分11秒 | 読書

「父と息子VS.母のお受験バトル 偏差値40台からの超難関中学への大挑戦

ジャガー横田   (著)

  • 出版社: 祥伝社
  • ISBN-10: 4396616805
  • ISBN-13: 978-4396616809
  • 発売日: 2019/3/1

Amazon抜粋:内容紹介

小6の夏に受けた全国統一模試で、 息子・大維志の偏差値は41。

第一志望の広尾学園の偏差値と30も開きがある。

遅いスタートながら受験までの約1年間、 大維志は死に物狂いで勉強し、 母・ジャガー横田は中学受験の難しさを 身をもって知ることになった。

 超難関校への挑戦、テレビのオンエア、長時間の勉強、 伸び悩む偏差値、受験のプレッシャーetc.

------------------

 

 

情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)で 大反響の企画が一冊に! 受験目前、間に合うの!? プレッシャーをバネにする!

って紹介されていたのですが、テレビで放送されたのは受験が終わってからだと思います。

で、興味を持ちまして本を読んでみました。

 

中学受験を通して家族が成長された姿、ジャガーさんのスタンス、ジャガーさんの文章からお人柄を

想像することができました。

一気にファンになりました。

インターナショナルスクールから中学受験に参戦されたのは常識的には無謀だったのかもしれません。

否定的な考えも多かったと著書の中にもありました。

でも放送を重ねるごとに応援の声が多くなったとありました。

がんばる姿を見て応援したくなる方が多くなったのだと思います。

中学受験を通して、成長できるってステキだと思いました。

(ーー;)我が家は少なくとも長女の時は追い詰めることしかできなかったように思います。

深く反省しています。

それがあっての今なので、お子さんお一人で始めての受験でこのようにサポートできるのは

本当にすばらしいことだと思いました。

私もこうありたかったと思うほどです。

躾に関しても然りです。

うちの長女は・・・・どうなってしまうんだろうという感じです。

思春期もあるとは思うのですが、お手伝いもあまりしてくれません。

(常に親には反抗的、それでも高校になりいくらかはマシになりましたが・・・・・)

 

ジャガーさんのお宅のように《やってよかった》といえる受験にしたいです。

我が家は2020の中学入試で終わりです。(子どもは2人ですので)

最後までサポートがんばって、親子で成長できたと喜び合いたいです。

 

のこり110数日あまりです。

サポートがんばります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする