第一志望の日特基準に達しず、受講できなかった我が家。
それでも第一志望を目指してがんばっている息子。
塾から「塾応援のお知らせ」を第二志望とともにもらってきた息子。
・・・・・そうか、そうだよね。
マイニチノウケンでチェックしたら、やはり塾応援は日特校舎集合で行うようです。
不安がよぎりました。
自塾とはいえ、完全にアウェーなんじゃないかと。
知った先生方に(日特の)囲まれて、応援をもらう笑顔の子どもたちの中に
(知った子はいるとしても)居心地の悪い空間になるのではないか?
行く前からみじめな気持ちになるのではないか?
子どもによっては《誰だよ?あいつ??》と冷ややかな視線をおくられて息子は委縮したまま
試験会場に向かう羽目になるのではないか?
そんなことばかり考えて言います。
アットホームが取り柄の自塾です。
でも、、、果たして公開の大学校舎の日特しか受けていない息子に誰が声をかけてくれるでしょうか?
手塩にかけてきた日特生がやはり気になるのではないでしょうか・・・・・・
主人に相談しました。
主人も同じように思ったようです。
主人はNNでお世話になっている方に行って激励してもらえばいいのに!!とつぶやいていました。
とある方のお嬢様は日特もNNも受講しているので両方から激励をもらうべくNバッグではいかないんだそうです。
息子に話しますと、どちらも激励はもらわないと言い切りました。
がちがちに固まるであろう緊張感を本来ならば知った先生に喝や激励をいただくことで
ほぐれるという効果も期待できるのに・・・・・・
こんなことで試験前に悩むとは。
近いうちに校舎の担当の方に相談してみようと思います。
うちの校舎から同じ学校を受ける子はいますので、誰かしらは来てくれると思うのですが
【誰か】にもよると思うので、どうなのか?行ったほうがいいのか?塾側の意見を
聞いてみようと思います。
正直言えば私も主人同様にNNの先生方からパワーもらった方がいいように思っています。
気持ちよく向かわせてやりたい。
それだけなんです。
このためにがんばってきた3年間です。
些細な不安も取り除いてやりたいと思っています。