お久しぶりです。
姉、、、定期考査(前期期末)終わりました。
(もう数週間も前になります)
その後、うだうだしてしまう日もあるのですが、毎日6Hの勉強というのを目標に
したようで、コツコツやってます。
webセミナーに申し込んでみたり、先週末から来月初旬まで模試ラッシュとなっています。
「やりたいことが多すぎて時間がない!本当は1日8時間くらい勉強したいけど、それじゃあ
睡眠削るし、睡眠削るのは美容によくないし・・・」
美容・・・・・いつから彼女はこんなにオシャレさんなのだろう、、、髪の毛のうねうねとか
日焼けとか、血色の悪さとか、、、すごーーーく気になるようです。お年頃か??
そこの時間を削ってスマホの時間を削ればいいのでは??と思ったりもします。
しかし、先日一緒の電車になったのですが、、、ちゃんと単語暗記とかしているんですよびっくりです。
そして、空き時間や早く学校に着いたときは資料集などに目を通しているのだとか・・・・
大学でやりたいこと、学びたいこと、行きたい学部、行きたい学校はまだまだ決まりません。
模試の志望大学もなんとなくで選定しています。
それでも暗黒時代とはうそのように勉強に取り組んでいます。
k成とか麻●とかでよく聞く高3見えてきたらがっつりやるようになるっていうのが、うちは娘ですが
まさにそんな感じなのです。
娘の学校は学校自体は全くといっていいほど進学指導に関しては熱心ではありません。
おそらく系列のT・Kでも同様だと思ってます。
でも、、、人が、クラスメイトが、先輩が、在校生たちの中で大きな存在となり、道標となっているのだと
思います。
《やる雰囲気》が焦らせるのだと思います。
<このままじゃヤバいかも>と思わせるのではないでしょうか?
環境って大事だな~と思います。
あんなに「こんなク●学校」と罵っていた中学とは違い、なんだかんだ高校は楽しいようです。
開かれた感じになったと親も思います。
高校入学者が来て、内部生の特殊性がうすまったのがよかったのと、先生方が中学とは
全然違う雰囲気だという点がいいのかもしれません。
弟の方にも「高校、うちの学校おいでよ、楽しいよ~」って言ってます。
びっくりです。
とりあえずこんな近況です。
オンライン文化祭もテレビで特集を組まれるなど大盛況でした。
娘は、ここにきてやっと「この学校でよかった、中受させてくれてありがとう!」と
言ってくれたのです。
あ~本当に山あり、谷あり、谷あり、谷ありでいろいろありましたが、高校受験からでは入れなかったかもと
思ったようで、感謝してくれました。
暗黒時代が嘘のようです。
目標とする学部、学科、学校は定まらないけれど、子どものがんばっている姿を見るというのは良いものですね。
浪人ではなく、現役でどこか受かってほしいというのが私のささやかな願いです。