未知の領域
第一志望のトライアル結果が出ました。
今の息子の立ち位置がよくわかりました。
まだまだ全然だってことがよくわかりました。
息子がうつむかず前を向いている以上、親が内心はどう思っていようと息子に対しては
笑顔で応援し続けてやらなければならないと思う。
結果を見て励ましの言葉、褒める点を探しての声掛けなどを考えていたけれど
不要だったみたいです。
とりあえず足りていない、「まだまだオレはがんばんないと」っていう気持ちになっているようです。
ゲームにしてもテレビにしても遊びにしても随分と我慢してきています。
他の受験生に比べたらきっと息子は本当に我慢していると思います。
・・・・・でも、親の目を盗んであれこれとうまくやっていることも知っていますが(笑)
100日を切ります。
残りの時間、精一杯あがいてあがいて合格を勝ち取らせてやりたいです。
今、何が必要か。
私が彼に出来ることは何か。
サポートがんばります。
不安で心配は親以上に子どもももっているはず。
当事者なんですから。
志望校への想いが熱ければ熱いほどに。
試験結果、模試結果、出来る、出来ないで親があたふたしても仕方がないですよね。
親はどうやって子どもを乗せていくか、落ち込みそうな、塞ぎこみそうな時にどうサポート
してあげれるかなんですよね。
ちょっとした息抜きや好物で応援っていうのもアリですよね。
大人にしたら《もう100日しかない》かもしれませんが、子どもにしたら【まだ100日もある!!】なんでしょうね。
まだまだ第一志望校への灯火は消えません。
この灯火を大きな炎としてあげたいです。
今やらなければならないこと、やるべきことがしっかりできるように
今日もサポートがんばります。