ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

オオカマキリの雄がまだいました

2017-11-01 19:51:41 | 虫の世界
自宅の玄関脇に置いたコンテナから外壁に上ろうとしていました。

実はこの個体は10月の後半になってから時々見かけていたのですが、今こうして生きているってことは、交尾相手の雌と出会えなかったのでしょうか?
同じように生きている雌が見つかれば、直売所の畑にいるイナゴでも与えてから、一緒にしてやりたいと思っています。

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カブトムシは♂親子とも元気です

2017-10-18 21:07:06 | 虫の世界
幼虫の方は容器のひとつだけ確認しましたが、朽木をかじった跡がありましたので、また先日の雑木林で同じ状態の朽木を探して来たいと思います。
あまり知られていないと思うのですが、幼虫は腐葉土の中以外でも育つことが出来て、私は枯れ松の根元でカブトムシの幼虫を沢山見つけたことがあります。

 
 
親の方はまだ食べることができますので、11月までは生きてくれそうです。

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いつの間にかカブトムシの幼虫が5匹増えていました

2017-10-10 20:37:37 | 虫の世界
カブトムシの幼虫は9月30日に、その時点での幼虫の大きさに応じて飼育容器を2つに分けたのですが、小さい幼虫を移した方の飼育容器の中身を点検したところ、10日前より5匹多くなっていることが分かりました。
増えている分の一部は、写真にある特に小さい方の幼虫だと思うのですが、先日に卵を確認していなかったので確証が持てません。
因みに親カブトを飼っていた飼育容器のマットをこれらの幼虫の飼育容器に再利用していましたので、卵が残っていたのならつじつまは合います。

 
 
もう一つの方の飼育容器には、その時点でより大きな幼虫を選んで移しておいた筈ですが、少し掘り出してみたところ先日の大きさとあまり変わらない(大きくなっていない?)ようでした。

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カブトムシの♂はまだ元気です

2017-10-02 20:49:48 | 虫の世界
虫ゼリーには新しく食べた跡がありましたし、大好きなイチジクには齧りついたままでした。
明日は直売所でイチジクを求めましょう。

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カブト虫の幼虫を2つのグループに分けました

2017-09-30 20:48:52 | 虫の世界
幼虫は全部で42匹でした。

 
 
幼虫は頭が大きなもの(多分3齢幼虫)が17匹いたので、それを別の容器に移し、そこに昨日採集した腐葉土や朽木を入れました。

 
 
仕分けをしている最中に脱皮中のものを見つけました。



まだ体が大きくない頭の小さな幼虫(1~2齢)は、前からの容器に戻し、腐葉土と朽木を追加しました。
脱皮中の幼虫はこちらに。
 
 

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カブト虫の幼虫のために腐葉土と朽木の採集をしました

2017-09-29 20:08:36 | 虫の世界
採集場所は、木更津にあるオークラ アカデミアパーク ホテルの近くの公園の裏の林です。

この場所は、ナラ、クヌギ、クリを中心とした落葉樹が適度な密度で生えており、下草も刈られてこの地の里山の名残りを見せてくれます。

 
 
整理のために伐採された枝でしょうか。
多くの株の根元には、こうした枯れ枝が積まれています。


 
幹に何かを誘引するかのごとく取り付けられたものを見ることがありますが、この瓶の中に入っていたのはゴキブリとボウフラでした、

 
 
樹の根元近くの落ち葉の積み重なりは厚く、落ち葉を分解する菌類の活動が活発であることを示しています。
朽木も腐朽菌の活動が活発で、強く握ってボロボロと崩れてしまうものも多くあります。


 
昆虫を捕獲するために誘き寄せた跡がありました。
カブト虫の死骸も。

 
 
これはセンチコガネの一種でしょうか。
美しく濃い紫色でした。

 
 
誘引のための昆虫ゼリーを固定させておく止まり木です。
昆虫採集のシーズンも終わりましたので、戦利品としていただいて帰ります。(百均の100円商品です) 

 
 
腐葉土、朽木、朽木がボロボロになったものをこれだけ持ち帰りました。
朽木は幼虫たちの好みを確認するために、腐朽の度合いの異なるものを採取しました。

 
 
早速カブトムシの容器に敷き詰めてみました。
明日は、幼虫たちを2つの容器に分けます。(約20匹ずつ)

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カブトムシの♀が亡くなりました

2017-09-27 20:34:45 | 虫の世界
昨日は朝しか様子を見ていませんでしたので、ひょっとしたら亡くなったのは昨日かも知れません。
雄はまだ元気ですが・・・。

生きている間に30匹を超える子供たちを残してくれたことに感謝です。

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カブトムシの新しい住まいでの様子です

2017-09-25 19:41:43 | 虫の世界
朝見るとカブトムシの雌は、夜の冷え込みですっかり弱ってしまいましたが・・



日中気温が上がると少し元気になりました。

 
 
雄は闘志満々でめちゃくちゃ元気です。

 
 
昨日幼虫のいる腐葉土の上に置いた牛ふん堆肥団子を朝になってそっと持ち上げたら、2個ともその下に幼虫がいました。
団子を食べたかどうかは分かりませんが、特に避けているようではなかったので安心しました。

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肢が3本欠けたクロオオアリがいました 

2017-09-24 20:59:48 | 虫の世界
最後のトウモロコシの雌穂にいましたので、残った3本の肢で上って来たのでしょう。

又、上に登って来るということは、働きアリとしてエサなどを求めて普通に働いていたのでしょう。


 
近付き過ぎたら驚いたらしく落ちてしまいました。
それでも直ぐには逃げ出しません。
彼女の兵アリとしての誇りでしょうか。
肢を失った原因は、他のコロニーとの戦いで?

 
 
最近元気がない私は、3本肢のアリさんに元気をもらいました・・・とさ。
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カブトムシの容器を変えました

2017-09-24 19:38:02 | 虫の世界
今まで容器は成虫、幼虫で別々にして飼っていましたが、ともに15リットルのバケツを巣箱として使っていました。

先日幼虫の存在を26匹確認していたので、そのままでは幼虫が大きくなると容器が狭くなると思い、容器を100リットルくらいのコンテナに替えました。

幼虫を容器から拾い出しましたが、先日カウントした26匹よりは多い気がします・・・。
先日幼虫を移した時に腐葉土もそのまま移していますが、その時にはカブトムシの卵は見つかりませんでした。
そしてその時からカブトムシの親と子は離れ離れになりましたので、新たに卵が産まれている筈もありません。

 
 
親の方です。
雌は動きが大変鈍くなりました。
昆虫ゼリーは2つ置いていますが、ひとつしか食べた形跡がありませんでした。
親の方の容器にも卵は確認出来ませんでしたので、雌はもうそろそろ寿命かも知れません。

 
 
容器が大きくなったところで、実験をひとつしてみることにしました。
牛ふん堆肥と米糠を混合して2週間ばかり寝かせたものに、水を加えて団子状にしたものです。

これを幼虫が食べてくれれば、幼虫の餌の調達に不安がないのですが・・・。

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