ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

初めて見たスズメガの幼虫です

2017-09-22 19:51:32 | 虫の世界
見つけた瞬間は、ぶっとい(太い)ミミズの千切れたものかと凍り付きました。

ググってみて、オオスカシバの幼虫(褐色型)と分かりましたが、食草のクチナシはお隣に植えてありました。

 

形と色がグロですが、下ネタではありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飼っていたカブトムシのペアは、26匹もの子供を残していました

2017-09-18 20:25:52 | 虫の世界
腐葉土の入れ替えの時に分かりました。

大きさが大分異なるので、何回かに分けて生まれた子供たちでしょう。
この中に先日亡くなった雌の子はいるのでしょうか?

 
 
100円ショップで止まり木を購入しましたので、思いがけずご褒美みたいになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カブトムシの♀が一匹亡くなっていました

2017-08-29 21:01:20 | 虫の世界
朝起きて様子を見に行ったら、エサ皿の上で絶命していました。 
 
まだ確認していませんが、卵を産んでくれていたら嬉しいのですが・・・。

 
 
残った2匹の雄と雌は、元気です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒアリの刺客にトフシアリ(在来種)はどうでしょう

2017-08-15 15:00:03 | 虫の世界
今朝のスイカ畑で割れたスイカに群がっているのを見ました。

 

私の知る限り、もし闘えばトフシアリは最強のアリです。
攻撃方法はヒアリとおなじく毒針です。
そして普段はあまり目立ちませんが、自然界において普通に存在します。
又、トフシアリの生息地域では、他の在来種との共存がなされています。
 
以前のスライドより複写

トフシアリは体長が2ミリにも満たない微小なアリですがその戦闘能力は極めて高く、同じ場所に棲むトビイロシワアリや、体長がその3倍くらいもあるオオズアリの兵アリさえも毒針で刺して倒してしまいます。
もちろんトフシアリは小さいので、自分より大きな相手に噛まれて命を落とすことが多いのですが、私は昔野外で多種との一対一の相打ちで死んだトフシアリをいくつも見ています。

 
 
「刺客」と書いたのは、在来種はトフシアリとの共存が可能なのに対して、ヒアリはまだそれそれが備わっていない状況でトフシアリと接すれば、コロニーが大きなダメージを受けるのは間違いないので、ヒアリに対する対抗手段になり得ると考えました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カブトムシ♀の2匹目をゲットしました

2017-08-10 20:44:30 | 虫の世界
先日と同じくプランターに棄てたスイカに寄って来たものですが、先日の雌よりひと周り大きいです。

 
 
先ほどカブトムシたちの様子を見たら、雄は新しい雌とも交尾していましたので、繁殖への期待はますます膨らみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予想通りカブトムシの♂がやって来ました

2017-08-06 20:18:45 | 虫の世界
 
 
雌も留まっていましたので、これでペアにすることが出来ます。

 
 
カブトの雄は、赤味を帯びた色をしています。
私の記憶の中でも、一番大きくて美しい個体です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイカを棄てたプランターに、カブトムシ(♀)がやってきました

2017-08-04 22:15:44 | 虫の世界
割れたスイカは熟れたものが多く、それを棄てたプランターからは発酵臭が漂ってきます。

数日前からカナブンが毎日数頭訪れるようになりましたが、今日は初めてカブトムシの雌がやって来ました。

雌が来れば、そのフェロモンに引き寄せられて雄も来てくれるかも知れません。
それで雄雌のペアが出来たら、久し振りに繁殖を試みたいと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とても大きなアシダカグモを捕獲しました

2017-02-18 22:16:16 | 虫の世界
自宅のデッキ下を片付けている最中のことです。
コンクリート上にある綿のようなものは、破けた袋からこぼれた米糠で、アシダカグモはこれに群がった昆虫や野ネズミなどを餌にしていたようです。 
 


アシダカグモ
はこの辺りでは特に珍しくもない蜘蛛ですが、この個体は今まで見たこともない大きさで、捕まえるとゴム手袋の上から噛みつこうとします! 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デッキの上にスズメガの仲間の「キイロスズメ」がいました(写真を追加しました)

2016-10-24 20:07:14 | 虫の世界
スズメガは毎年沢山見ますが、この種類は初めてで、とても美しいと思いました。
文一総合出版から出ている「ポケット図鑑」「日本の昆虫 1400 ①チョウ・バッタ・セミ」編で調べたところによるとキイロスズメは、やはり「数は少ない」そうです。

 
 
このキイロスズメとはせっかくの出遭いでしたが、私にとっては大切にしている野菜の害虫なので、 プランターのガーディアンであるハラビロ・カマコさん(メス)が住んでいらっしゃるプランターに置き去りにさせていただきました。 
 
 
 
そして、翌日(10月25日)プランターを覗いてみたところ、お腹が立派に膨らんだハラビロ・カマコさん(メス)と見覚えのある模様の翅が落ちていました。 
ハラビロさんの産卵に期待したいところです。
 
 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家のデッキで暮らすアシナガバチの家族です

2015-08-27 20:33:14 | 虫の世界
場所はデッキの南側の端っこですが、風避けのベニヤ板を立ててあります。  

 
 
7月1日の強風による被害で数頭に減ってしまったのですが、夏の暑さも乗り越えて大家族が復活しました\(^o^)/ 
 
 
また去年のように巣別れ?のシーンに出遭うかも知れませんね。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする