ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

グソクムシなるものを始めて見ました!

2013-12-05 21:04:46 | 虫の世界
グソクムシなんて、水族館でしか見られないと思っていたのに、まさか家の食卓でお目にかかれるとは(^_^;) 
 
 
 
 
なんとか鯛の干物の頭をほじくっていたらコロンと出て来ました(^_^;) 
鯛がエサとして食べたものでしょうか? 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありんこ日記 AntRoomの島田さんが赤いダンゴムシを紹介しています

2013-11-18 20:49:37 | 虫の世界
11月10日の記事で紹介したオレンジ色のダンゴムシですが、ありんこ日記 AntRoomの島田さんに送ったら、こんなに綺麗な写真付きの記事にして下さいました\(^o^)/ 
 
 
 
島田さんは今年3月4日に紹介した「アリの巣の生きもの図鑑 [大型本] 」の著作者のおひとりです。   
 
島田さん 

いつも ありんこ日記 AntRoomの記事をありがとうございます。 

2年前、毎日の認知症の母親の介護をして疲れていた時に、一日の世話が終わってから島田さん、丸山さん、小松さんのグログを覗くのが一番の楽しみでした。 
 
今思い返せば、あの頃の終わりの見えない困難な時期を乗り切ることが出来たのは、島田さんたちの紹介する小さな生き物たちへの興味や探求心だったと思うのです。

どうかこれからも、沢山のファンの方々のために小さな生き物たちの不思議や感動を伝えて下さい。 

よろしくお願いします。 
 
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレンジ色のダンゴムシを捕獲しました\(^o^)/

2013-11-10 11:41:19 | 虫の世界
「オレンジ色」と書きましたが、爪の色か魚肉ソーセージみたいな色です(^_^;) 
 
 

ダンゴムシ(オカダンゴムシ)は毎年畑で何万と見ていますが、この色は初めてです。
最初に見つけた時は、丸まった状態だったので、木の実か種かと思いました。 
 
以前にピンク色のヨコエビ(以前はトビムシと呼んでいた)を見たのですが、捕獲するのを忘れました(^_^;)

超珍しいものかも知れないので、引き取り手を探したいと思っています。
  
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

又してもカエルと出遭いました(^^)

2013-08-17 22:20:31 | 虫の世界
一昨日出会ったカエルと同じだと思います。 
 
  
可愛いですね(^^) 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久し振りに林の中を歩きました

2013-08-14 21:22:36 | 虫の世界
例によって大量の水撒きから始まった一日でしたが、牛フン堆肥をもらいに牧場に行く前に上総アカデミア公園内の雑木林の中を歩いてみました。
 
 
 

林の中はコナラが中心でしたが、樹液を出している樹は殆ど無く、唯一カナブンとキマワリが仲良く食事をしていたここだけでした。 
それでも別の場所で、拾うような形でノコギリクワガタの小さなオスをゲットし、この夏の自然観察を締めくくることが出来て満足でした。 

 
-牧場にて牛フン堆肥の積み込み- 
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

支援のカタチ②

2013-08-02 21:47:57 | 虫の世界
****様

入金確認のご連絡ありがとうございます。

昨年母親の介護が終了したら、今度は父親が*****をしてしまいました。
これからの父親の世話のことを考えて、遠出はもう諦めましたので、
私の分の予算を使って下さい。

貴方の才能に乗っかる形ですが、こんな夢の見方があっていいかも
知れませんね。

どうか何かで返そうとなどお考えなく、お気軽にお使いください。

貴方を支援しようとする輪が広がりますことを願います。

時々で結構ですから、状況についてはお聞かせください。

それではよろしくお願いします。

***** 
 
 
※)プライバシー保護などのため、一部を編集してあります。  
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キリギリスの幼虫みたいです(^^)

2013-05-04 21:33:34 | 虫の世界
カボチャの葉の上にいました。 
 
このカボチャ以外では、ソラマメの葉の上によくいます。 
 
この幼虫がカボチャの葉を食べるとは思えないので、アブラムシなどの小昆虫を狙っているのだと思います。

 

コンパクトデジカメでは、数回撮影ボタンを押さないとピントの合う写真が得られません(^_^;) 

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

支援のカタチ

2013-03-26 21:37:37 | 虫の世界
誰かを、また何かを支えたいとか助けたいとか思う気持ちは、誰の心の中にもあるものだと思います。
 
そう思っても出来ない、また叶わないのは、心の中の何かが邪魔をしているのだと思いますが、支援したい気持ちを素直に形にしてくれることもまた、救いであるのだと思うのです。 




私は4月27日(土)・28(日)に幕張メッセで開催される、第四回ニコニコ学会β内のセッションで講演される方々を支援するプロジェクトに参加しました。
あなたは、どんなプロジェクトに関心や興味おありでしょうか?

あ、こう書いている間も一人の方が¥10,000を支援なさったようですね\(^o^)/
  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アリの巣の生きもの図鑑』が出ました!

2013-03-04 22:46:52 | 虫の世界
 
 
昔むかしそのむかし、私はフィルム式一眼レフカメラを抱えて虫たちを撮りまくっていたカメラ少年でした。(少年でなくオッサン&ちょとおおげさ)
  
その私が応援している、研究者であり写真家でもある小松貴さんの写真が沢山載っている『アリの巣の生きもの図鑑』がついに出版されました!!

実はこの本は2月28日が発売予定だったのですが、このブログでの紹介が遅れたのは自分の紹介の軸足を決めかねていたからです。

しかし、共著の丸山宗利先生のこの言葉と

-以下引用-
 
「アリの巣の生きもの図鑑」雑感2

本書の著者は5人いるが、筆頭著者は私だけでなく、小松君も同等である。
くれぐれも、そのように認識していただきたい。
だから、はしがきの著者を「丸山・小松」とした。本書の主役は、なんといっても生態写真である。
その写真は小松君の写真が大部分を占め、その裏には小松君の才能と並々ならぬ努力がある。
実は、小松君を主著にしようかどうか、最後まで迷った。しかし、私の15年の知識の蓄積や編集の労力も並大抵のものではなかったので、今回は花を持たせてもらった。もちろん、工藤君、島田さん、木野村先生の協力は欠かせなかった。
工藤君の写真は本当に絵的に美しいし、島田さんの才能も半端なものではない。木野村先生の手によって、近年日本で初めて分かったこともあまりにも多い。
今回の本は、たまたま同時期に、同じようなことに興味を持った人がそろったことによる、奇跡といってよいかもしれない。。-引用終わり- 


生態写真家の海野和夫先生書評にあるこの言葉で、旗振りを決意しました。
(写真は海野先生のブログからお借りしています) 
  
-以下引用- 
 
写真をメインに撮影された小松貴さんは信州大学で「東南アジア産アリ植物オオバギ属を巡る共生系および共生アリの系統学的研究」をされている若手の研究者でアマチュア昆虫写真家だ。
研究者で,絵心も持っている方が、写真技術を身につけたからこそ撮れた写真で、しかも今までプロの写真家が撮った写真を遙かに凌駕する鮮鋭さで、見ているだけでまるで、アリの世界に迷い込んだような気にさせてくれる。-引用終わり- 
 
これからは、権威ある方々が称賛する素晴らしい才能を持った小松さんを盛りたてるために、私がひと肌脱ぎます。 

 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ⅲ月紀(写真家 Takashi Komatsuさんの世界)

2012-12-29 21:54:45 | 虫の世界
10月23日写真家Alex Wildとともに紹介した写真家小松貴さんのブログを改めてご紹介します。

 

その小松さんのブログのコメント欄に『某なにがし』の名前で書き込むことがあるのですが、記事の写真を話題にしたコメントのやり取りが時々化学反応のようになって、思わぬ言葉を引き出すことがあります。

 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする